コメント1065件(501〜600件目)
ぶっちゃけこれが外伝というかDLCでの追加エンディング枠でよかったと思う
ifの可能性の一つとしてなら悪くないが公式ルート扱いとかされたらかなり抵抗を感じてたと思う
なんとなく、個人的にこのEDは悪魔EDの亜種だと思ってます。
結末は違うにしろ、アラサカやミリテク、ジョニー(節制ED)など他者に「約束したよね?後よろしく!」と自分の行く末を委ねた結果、悪魔EDの分岐にもなったし、塔EDでも期待した結果にはならなかったのだと感じました。
なんやかんや悪魔EDより塔EDの方が色んな未来を選べそうで、「アラサカさんさぁ…」って気分にはなりますが…
生存を選んだ結果力を失うのは諸行無常感があっていい。
このED嫌いな人は、Vの顛末じゃなくて周囲のあれこれが嫌なんじゃないかな。
死んでるかもしれないパナム、堕落したと落ち込んでるリバー……この二人の描写がもう少し柔らかかったら良かったんだけど。俺もコレが原因で受け入れられない。
後、ママウェルズのお店が潰れてたことも。
え?公式でコレが真エンディングって明言されてるの?!
ただの新エンディング、追加エンディングってやつじゃなかったの?
他のエンディングと同じIFの1つだと思ってたんだけど
インプラントに関して色々言われてるけど(俺のVがチンピラに負けるはず無いとか)
ゲーム内でカスタマイズできる部分以外で運動に関わるサイバーウェアがあってそれすら外さざるを得なかったと考えられるのではなかろうか
ゲーム開始してすぐ、ジャッキーと出会った半年後の時点で装備してたのは基幹システムのみだけど明らかにあの頃より弱ってるし
病み上がりだからって事情もあるかもしれないが
人によって180度感じ方が変わるエンドかな、他の星エンドや太陽エンドだったりはある程度結末がどうなるかが分かる「ご想像にお任せします」という終わり方だったが塔エンドはプレイヤーを良い意味で置いてけぼりにしているように感じた、二年後の他友人キャラとの絡み方が今までのゲームの中のプレイヤーやVにとっての非現実であって、他キャラは現実を見ていて、最後「その他大勢」の中に入っていくVを見てV=プレイヤーではなくゲームキャラの中の一人としてVが存在していて、今後未来があってゲームの中で生きていく、ということを実感させられて喪失感や虚無感や満足感などいろいろな物が混ざり合ってなんとも言えない気持ちになるCyberpunk 2077のエンディングとして最高の出来だと思う
病み上がりってのが1番だろうけど2年も昏睡してた割にちょっとリードに支えられただけで自力で歩けるのが医療すげーなのかVすげーなのか
あとプレイヤーは最後の最後に見せられる友人関係者一同からのホロコールも実際はヴィクんとこ行くまでにVがかけた返信だと思う
普通「あなたは2年寝てましたよ」って言われたらまず知人に連絡取るんじゃないか
(Vたまにアレだからアポ無しで会いに行ってんのかもしれんけど)
少なくとも治療を受けてた場所から1分2分で付いたわけじゃないんだから移動中誰かしら、特に恋人なんか連絡取りたいんじゃないか
(でもVアレだから恋人ほっといてまずヴィクに会いに行くかもしれんが)
ところが恋人含め塩対応やらあれこれ2年分の変化を突き付けられ精神的にここで嫌な気分になった!って言ってる方々以上にVは打ちのめされて電話口で1番マシだったヴィクも実際に見れば環境含め様変わりしててもう何なん…俺はもうダメだぁ…ってシナシナになってるとこにイキイキとしたチンピラ登場
身体が鈍ってる(防御系サイバーウェア外してるのに付けてる感覚で受けてそう)+精神的グロッキーでノックダウン
その描写だけVはその辺のチンピラにも勝てないくらい弱体化してもう二度と這い上がれない!って思うの早計過ぎると
コメ主は「もし公式から真エンディング扱いされてたら嫌」って言ってるだけで「塔が公式から真エンディング扱いされている」とは一言も書いてない。
あとCDPRはプレイヤー個々人のゲーム体験を重視する会社だから、どれかのルートを正史認定とか絶対にやらないと思う。
ジュディ達のリアクションというか態度が、自分が自律神経失調症きっかけの数年単位のヒキコモリ&連絡途絶生活から社会復帰した時のかつての友人知人達とほぼ同じで、観てて脳シナプス焼き切れるかと思った。
それはともかく、武器は無い皮下アーマーも筋力ブーストも切り札のマンティスブレードも無いハックはおろかスキャンすら出来ない生身のまま、あの街に放り出された時の不安感ったらなくて、ミスティの言う「その他大勢の世界」を体験させるにはこの上無い演出だったと思う。
ウチのVは「フィクサーでも目指そうかな」とかほざいてたが、お前には絶対に無理だ(知力3)。
白人男Vでやってたんだが最後のVの見た目がトレインスポッティングの時のユアン・マクレガーにそっくり、
且つほろ苦くも未来にわずかな光明を見出せるようなプロットだったので脳内で自然とBorn Slippyが再生された
https://www.youtube.com/watch?v=6iKFn8dlxX8
治療へ赴く時、Vの神経損傷を診た新合衆国のドクターが「ああ、親知らずが横向きに生えたんですね~」くらいのノリだったので、なんかそこに希望を感じてしまったw
もしかしたら行くとこ行けば意外と治せるもんじゃないのコレ?って。
そりゃ賛否両論なるわって感じのED
自分も好きではないけどこんなスッパリとした終わり方でもしないと自分の精神がずーっとこのゲームに囚われたままだったと思う
個人的には死神太陽→塔が一番スッキリする終わり方
新合衆国で用意出来うる最高の医者揃えてるって話なんで、Vを見た医者も神の手を持つような人なら軽いノリで言えるんだろう
患者に安心感を持たせるための演技も含め
他のルートでも同じ程度の医療技術揃えられるなら、実際アラサカで悪魔と取引したらいけるわけだしどこのコープでも治療法はある(ただしただでは済まない)程度のものなんだろう
ナイトシティの一傭兵がどうやってその伝手を得るのかタイムリミットは数か月って考えると難しいだけで
傭兵として伝説を残すという「夢の終わり」をしっかり描いたエンディングだからな
だからこそこのエンディングがバッドだという意見が出るのも当然だけど、デラマンが言ってたように夢が醒めたとしても、夢を見ていた今までが無価値になるわけじゃないんだよな
夢はいずれ醒めるものだし、命ある限りまた新しい夢を見れば良い
まあエンディングの是非はともかく、ストーリー的にはRelicを作ったアンダース・ヘルマンが匙を投げた時点で、アラサカより技術的に秀でてるとは考えにくいミリテクが牛耳る新合衆国にどうにかできる案件ではないよなって思った。
結果としては高すぎる代償払って一応成功はしたけど。
ヘルマンはヘタレだから拉致られたり起動の兆しがなかったrelicが誤作動で動いた偶然に偶然が重なったイレギュラーなんてサンプル少ないし時間もないし対象できねえよ!ってパニックで無理無理言ってただけとか、アラサカの場合は本心ではrelicのサンプルが欲しいだけでV本体には興味ないからrelicの摘出は超慎重に行って治療は二の次で雑だったんじゃねえかなぁって思ってる
やるにしても結局二年も昏睡状態にせざるをえない程悪戦苦闘してたわけで、マイヤーズがそういう約定に関しては律儀だったのと同時に、Relicが挿さった人間が研究対象として貴重で、既にRelicの技術的な研究自体は完成してるアラサカとは明確にモチベが違ってたってのもあると思う。
これ言ってしまうと下衆の勘ぐりになるが、二年間Vの安全第一で治療だけしてたとは正直思えんし…。
エンディングに納得いかないならレビューで低評価付けてもいいんだぞ。
実際派手に死ぬのがレジェンドになる条件なナイトシティ流で言えばエンディングがクソなだけでクソと言ってもいいのがこのエンディングだし。
こうやって賛否ガッツリ別れてるだけで脚本考えた人はニッコニコだと思う
自分もそのエンディング欲しかったなと思うけど、それはそれとしてメタ的にあくまでDLCなわけで、課金を必須とするコンテンツでのみ完璧なEDになります!もちょっと難しいところあるのかなとも思った。
金払ってるからこそ最高のED見たかった気持ちもあるけどね。
自分は塔ENDそこまで嫌いじゃないから許せたけど。
マルチエンドの中でも更に外伝的エンドだから受け入れてるけど
公式認定するかのように次回作で塔エンドからの引き続きにしたら微妙にしか思えないな
V生存としてなんらかのエンディング引き継いで次回作やるならまだ太陽や星の方がいい
マルチエンドの宿命だけど話の整合性が取れなくなってしまうので、次回作でVが出てくるとしてもチップの中にその名とアイコニックのユニティが入手出来るとかに留まるだろうな。
それでも多分みんな十分しんみりするだろうけど。
何もかも失ってfade awayしてしまうからでは
そもそも(一応国家の体裁取ってるとは言え)パンクがコーポ野郎に身を委ねた結末なので、テーマ的にも正史にならんしなったらアカンやろみたいなトコはある
奇跡が起こらない筈のナイトシティで、奇跡的に二度目の生を得てしまったVがどのルートでも帳尻合わせさせられる中、唯一明確に寿命問題が解決しているのでプラスマイナス的にはプラスのEDなんだろうね
ストーリーに関しては厳格でシブチンのCDPRがギリギリ許容できる奇跡がコレなんだろう
Fallout4で101のアイツの存在がほとんど語られないみたいに、OrionでもVがどんな道を歩んだかとか、V本人にも言及されることはほとんどないんじゃないかね?
もしあったとしても「Vっていうすげえ奴がいたんだぜ、アラサカに喧嘩売ったくらいしか情報出さないけどな!」みたいな感じでVの使ってたアイテムが貰えるくらいがちょうどいい。
デイヴィッドのクエストとか前作主人公系クエストとして最高だったと思う。
そろそろ塔の話しようぜ
塔って、接地面積に比較して著しく高い構造物のことである。日本語の「塔」は、もともと仏教の構造物である仏塔を意味していたが、現代では様々な比較的高い構造物(塔状構造物)に対しても使用されており、建築基準法によって厳密な定義はされていない。なんだぜ!
じゃあ人間サイズの足の裏にゴリラみたいなガタイしてるアダム・スマッシャーも塔って呼んで差し支えなかったりするんかな。
設地面積に対して著しくデカい構造物だぜ、アイツ。
塔が正史になるならサイバーウェアを付けれない人向けの外部ウェアを作ってる企業のCEOになっててほしい
それかサイバーウェアを使わないパワースーツでレジェンドになっててほしい
デッカードみたいな立ち位置も面白いだろうな
初見は追加で金払ってみるエンディングがこれか~って悲しい?半分、ザCDPRでニヤニヤ半分でめっちゃ感情ぐちゃぐちゃになったなあ
こんだけ感情ぐちゃぐちゃにされる物語作れるって凄いよな
てか大団円ハッピーエンドしか嫌だ!って人はピクシブなりTwitterなりに小説なのか漫画なのか上げてくれよ
読みに行くから
言うてあいつ全身機械みたいなモンだから、オフ用の体とかあるんじゃない。
伝説的な傭兵の割に素性や行方が全然わからんって作中でやたらと強調されるのも、人間っぽい姿に換装されたら誰も気づかんからとか勝手に思ってる。
アラサカがナイトシティから撤退したらしいから、塔エンドのアダムは「殺戮の舞台がないならつまらん」つって別の企業に鞍替えしてても不思議じゃないよな。
アニメの描写からもゲームの描写からも戦闘を楽しんでる感じするし。
コイツら……!ナイトシティのレジェンドを馬鹿にして……!
アダムは強いんだ!アダムは強すぎて普段から鉛筆削りでマスかくくらい強いんだ!だから不良品のミスタースタッドを付けたくらいで哀れなハツカネズミめいて悲鳴を上げるなんてことはないんだぞ!
チャッキー「おい、次の仕事はあの元レジェンドVから直々2ご指名だ」
W「2年前パシフィカで騒ぎを起こして以来、雲隠れしていたあのVか」
チャッキー「ミリテクやシックスストリートとパイプがあるみたいでフィクサーとして最近台当してきたみたいだ。とにかく仕事の前にお前にあっておきたいらしい」
以下略
V「平穏な生涯(塔)と栄誉の死(死神)、どちらを選ぶ?」
こうですか!? わかりません><
V「俺か?俺は……デカく稼いで平穏に死ぬつもりだ。ギリシャのナントか言う島にでも移ってな……」
V「ともかく……仕事は二段階だ。アラサカからミリテクが鹵獲したrelicを盗み出すこと、壊滅したヴードゥーボーイズの拠点を根城にするスカベンジャー共を一掃し、最奥部のデッキとrelicを接続すること。お前らの仕事はそこまでだ」
W「簡単に言ってくれるな」
V「難しい仕事だ。ただ、何があってもrelicを自分に挿そうなんて思うなよ。失敗したなら…失敗したで良いんだ。金はやれないが、違約金を取ろうなんてことは考えてないよ」
「あの時の会話を覚えてるか?俺は栄誉の死がいい。平穏な生涯なんてごめんだ。
この街に火をつけるぞ」
X「なぜ栄誉の生涯を望まない?なぜ平穏な死を願わない?」
Vとジョニーがそのまま共に歩むハッピーエンドが来てほしかったという感情とハッピーエンドなんてナイトシティには来ないでほしいという感情がせめぎ合って脳みそぐちゃぐちゃになっちゃった。
DLC自体には概ね満足です。ただなるべくはやく2.02パッチくれ
太陽と星と自○エンドも見たけど俺は1番塔エンドが好きかも
どうなっても生きてほしいっていうリード脳だから寿命的には明確に助かってるこのエンドが1番いいわ、やるせなさも相まってこのゲームのエンドに相応しく思えたよ。
ナイトシティを出て普通の仕事しててほしいなぁ。ミスティのところにいって自分探しするのもいいかも
「サイバーパンク」の原義は「サイバネティクス」と「パンク」の合成で、人体をテクノロジーで拡張し変容した人間・社会を扱うコンテンツを指す
塔エンドはその根幹を失うので「おめえもうサイバーパンクじゃねぇから」と言われてるようなもの。ローグのもう顔出すながストレート。
そしてタロットの「塔」は正位置で「破滅・崩壊・瓦解」。築いたものが崩れ落ちる悪魔の次に来る最凶カード。そこから立ち上がれれば別の道が開く示唆もあるようだけど。
ゲームのテーマからすると悪魔エンド級のバッドエンドかね。
(以下、悪魔エンドのネタバレ注意⚠️)
まだ神輿の牢獄に入ってジョニーのように未来に取り出される可能性がある方がサイバーパンクしてるかもしれない。いやパンク精神はもうないか。
そして塔の後には星、月、太陽、審判、世界とタロットは続く。
Vの顛末は結構好きなんだけど、唯一リバーが不幸そうなのだけが悲しい。ジュディは別の幸せ見つけてるし、パナムは状況自体不明瞭なのでなんとも言えないけど、シンプルに精神状態よろしくないリバーがお辛い。 リバーを不幸にせずにVと疎遠にはできんかったのか……できる気がしないなぁリバーそういうやつじゃないもんなぁ。
普通に元気にやってるケリーが救いというか、やっぱ自力でスターになってるやつはVがいなくても全然問題ないのが流石。
一番好きなエンドだけど一番心をえぐられた。
最後のムービーでちょっと微笑んで人混みに紛れてくVの姿が前向きに感じられて好き。
あとはクエストの説明文でジョニーが
「ナイトシティに帰ってどれも空振りに終わっても地平線の向こうに旅立つんだ。そこには必ず何かがある。必ずな」
って言ってくれてるから根拠もないけど自分はすごい安心感があったし、元気付けられた。
その他大勢になってしまったけどVなら逞しく生きていけそう。
いいよねこのメインジョブの説明?テキスト
もうナイトシティでかつて得た名声以上の伝説にはなれないVを見てジョニーからの「お前はお前でいてくれ」って遺言を呪いのように感じてる人がいたらここは読んでおいた方が救われると思う
VのVらしさなんてプレイヤーが定義すれば良いんや
これはCIAの話なのでFIAがどうかはわからないけど、"現場のデスクワーク"みたいなのもあって、拠点のある地域で現地の情報収集をしたりそれらの情報をまとめたりする任務もあるので、Vの性格上このあたりの仕事をNCで任せられたら意外と上手くやっていけたりしそう。
情報機関の現地拠点と言うと全員戦闘できそうなイメージがあるけど実際そんなことは全然無くて普通の事務仕事の人も派遣されてたりするからね
このサイバーパンク2077という世界と登場人物を本当に愛してしまった俺を
無理やり引き剝がされてるような
ある意味プレイヤーに対するエンディングのようにも感じた
こんな喪失感を味わえるのはこのゲームだけだよ…ありがとうCD PROJEKT RED…
今、ED見たけどかなり満足だわ。
個人的にサイバーパンクとかディストピアにハッピーエンドは似合わないと思ってるしビターエンドで丁度いい。
どうしようもない厳しい世界で超人ではない個人の限界にドラマを見るジャンルだと思ってるし。
ていうかなんならブラックウォールAIの力ならRelic除去出来ることは分かったんだし、太陽ENDがブルーアイズとガチ協力ルートなら完全ハッピーエンドの解釈の余地すら出来たと思っている。
ヴィクターが塩対応だなんていう人もいるけど、自分の矜持を捨ててでも街で生きていく事を選んだのは塔EDのVと重なるところがあって良かったな
あとシンプルにミスティのスタイルが明らかにジャッキーリスペクトでベタながら感動してしまった
あのジャケットは遺品だったりするんだろうか
改めてエンドロールの各キャラの台詞を見てみたけどヴィクターの発言的にエンドロールは塔エンドから少し時間が経ってそう(クリニックが移転する)なのに、リードは「必要があったら頼ってくれ」なんだな
V、お前あの状況からしれっと自活始めたのか…
いい加減その国産は甘っちょろくて洋ゲーはハードみたいな価値観やめなよ
何年前の世界だよその風潮
希望見せつけられた後に何も好転しませんでしたって物語見せられるのは誰だって嫌だろ
それが逆に良いってのは特殊だよ
多分サイバーパンクっていうジャンルに対する感じ方で、エンディングの感想って変わってくるとは思った。
私は小説からのサイバーパンクというジャンル自体が好きで、サイバーパンクはバッドエンドの世界でせいぜいビターエンドで締める物語だと思っているから、このエンディングは綺麗にまとまっていたと思う。
でも、ド派手な戦闘シーンや重いストーリーがあるから最後はハッピーエンドになって欲しい、って思いたいのも分かる。
ただまあ、次回作出るまでこもって何度も遊びたくなるエンディングだったと思うよ。
娯楽作品に対しては割と楽観主義だから塔エンドでもVなら何とか上手くやれるだろって思いながら見送ったな
コーポから傭兵に転落した挙げ句に一回死んでも再起できるような奴だし、今度は元気にピザ屋とか始めるかもしれない
一度全てを失ったコーポVに一番似合うエンドだと思った。「こんな事は初めてじゃないしな」って案外ポジティブに立ち直って生活できそう。クレアもサイバーウェア無しでマリオカートダブルダッシュ走り抜いてたし意外と生身で暮らすハードルは低いのでは?
ミリテクとのパイプもできたし、NCを出て元アラサカ防諜部とBD分析の経験を活かしてリードと一緒に新合衆国で情報分析官としてスパイスリラーの続きをする展望がある。
「伝説になる夢よりも生存の為に手を尽くさなければいけない現実に真摯に向き合った結果として迎える終わり方」としては納得いく仕上がりだった。
一番現実見せてくるし精神的に来るけど、俺はこのエンディング一番好きかもしれない。
元からサイバーパンク自体ハードボイルドの文脈からきている作品だし、理不尽に色々なもの失っても生きていくしか無いっていう展開が個人的に好きなのもある。ジョニーとの友好度も低い方が最後のセリフに哀愁感じる。
好転してないはさすがに嘘だろ
インプラントは封じられたけど数週間しか保たないはずだった命は助かってるし、色んなツテは残ってんだからさ
少なくとも残りの寿命を幸せに暮らそう的な終わり方の星よりかは好転してると思う、まああっちはあっちでVが一番幸せそうなEDではあるけど
ヴィクターへのホロコールで「俺(私)の体はインプラントに耐えられないらしい。筋力ブースターすら使えなくなった。」みたいなこと言ってるので、ゲーム内で売買されてる劇的なインプラントの他に基礎的な筋力や反射速度を補強する雑多なインプラントもあるのだと推察される。
地面を粉砕できたのはその筋力ブースターとやらのお陰なんじゃないかと思うので、塔エンド後のVは
肉体1.反応1.技術1.知力1.意志1かつサイバーウェアスロットなしみたいな状況だと思う。
あのローグがアフターライフに来店したらお前の伝説は終わるって言ってきてるので、マジで本当にどうにもならないって思った。
…どうにかなってほしいけどね……
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そもそもエンディングなんて白昼夢みたいなもんだ
その証拠に、エンディングの向こう側に辿り着いたと思ったらいつもエンディングのこちら側にいるじゃないか