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通称はリパー。サイバーウェアの知識はもちろん外科手術などの知識も備えた医療のスペシャリスト…なのだが、闇リパーなる怪しい輩も大勢いるらしい。各地にいるリパーの経歴は元プロボクサーや元コーポなど個性豊か。いつか訪れる太陽フレアでキロシがダメになるからインプラントは入れてない!と豪語するギャリーじみたリパーもいたりする。
そういや買い物しかしたことないな〜というVは是非リパーとのお喋りも楽しんでみてほしい。
2077とTRPG版では若干意味が違ってて、TRPG版では、
違法なサイバーウェアの埋め込みを専門とする外科医
となる。
医師をメドテクというけど、いわゆる病院をインストールと呼び、その規模によって小さいものからモール、クリニック、病院と分類して、リパードクのほとんどがクリニック程度の腕前だとしている。
アニメ版にも出ているが、2077では見かけないのと軍用品も出ているので恐らく闇医者の立場であろう。
麻酔無しで治療したり、危険丸出しな軍用品を提供するなどマッドサイエンスな一面を見せるものの、デイビットにサンデヴィスタンの使用を控えることを勧めたり、最後の抑制剤を渡す際は最後の別れに名残惜しむなど、医者としての感情は少なからずあるようである。
ヴィクを含むリパードクは俗に言う闇医者で、一般的なナイトシティ市民は普通の病院でサイバネティクス手術を受けるんだろうけど、サイバー製品に紐付けられた正式な証明書やデータが必要だからNCPDスキャナーで回収できる企業や軍のプロトタイプ、「脱獄」済みの盗品、ハッキング専用のサイバーデッキのインストールなんてサービス外なのでVは利用できないんだと思う。
サイバーウェア使用率が非常に高いので2077年では引っ張りだこの職業。
老若男女、貴賤を問わず、様々な社会階級に対応するリパードクが存在する。企業専属やギャングに使われる者もいる。
更には人間以外に施術できるのもいる。
ドッグタウンのは例外的にアイコニックを多数所有してる。
ちなみに相変わらずチャールズ・バックスは割引をしてくれるので業腹だが新しいウェアを買うなら一択。
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(感想、考察、雑談もOK)
サイバーウェアをインストールしてくれる専門の技術者(あるいは医者)。
新しい機械を体に埋め込みたくなったら彼らを訪ねよう。
頭上には専用の工具アイコンが表示されている。