コメント148件(101〜148件目)
なんていうか身体の機械化(死)に対する防衛反応ってイメージなんだよね
機械化するほどある意味肉体の死だからそのストレスを感じてて、度合いが強いほど薬で誤魔化す必要がある
元が良い奴とか拘りが強い奴ほどサイコ化しちゃうっていうか
だから機械化することに慣れちゃったり当然とか良いって思ってる奴ほどサイコ化しづらい
アニメとかでも最後死を受け入れてたキャラは半ば正気を保ちながら死んでいった(気がする)
キアヌ繋がりで「レプリカズ」って映画で人間の魂(記憶)をロボットに移し替える実験が出てくるんだけど、皆最終的に発狂しちゃうんだけどキアヌが「機械の身体に入れた精神が狂うのは機械に感触が無く、そのせいで自分が生きてる事を認識出来ずに狂う(意訳)」って気付くシーンがあるんだよね。
それで思ったけどサイボーグ(特に金属製の身体)達って触覚ってあるのかね?
例えばジョニーの銀腕とか
その金属の指は物に触れたらちゃんと触ってるって感触があるのかな?
『サイバーサイコシスの真実』というチップによるとサイバーサイコシスのことを未だに感染症的なサムシングと信じている人々がいるらしい。
後は、サイバーサイコシス発症の切っ掛けの一つとしてクロームによる脳内化学物質への影響が挙げられていた。
メイルストロームがあれでサイバーサイコシスを発症しないのはまあ生存バイアス半分トーテンタンツ半分だとは思う
ジョニーは扱き下ろしてるけどあの内臓をガンガン揺さぶるアンプゴリッゴリに効かせた重低音があいつらにとっては人間性コスト回復になったんだろうさ
小島監督が紺碧プラザに居たりデスストランディングとコラボしたりするのってサイバーサイコと結構関りあると思う。
小島監督のゲームて一貫して人間性がテーマで、MGSファントムペインなんて痛覚の無い義手の幻肢痛がストーリーの重要なファクターだしね。
サイバーパンク2077はオマージュとか参考資料たくさんあるだろうし、サイバーサイコも小島監督の作品をいくらか参考にしてると思うな。
終盤に訪れるエンバースの入り口で少女が大人に将来の夢はコンバットメディック、トラウマチームだと話していた
サイバーサイコは悪者だからそんな奴にあげる薬は無いんだと少女は話し、将来の夢を語る少女に父親らしき人が微笑ましく会話していた。
サイバーサイコも一種の被害者であることを認識しているプレイヤーから見ると、微笑ましいはずの親子の会話がどこか後味の悪い風味を残している。
ナイトシティでのサイバーサイコの認識は、絵に描いたような悪そのものだ。
DLCでサイバーウェアをつけすぎると
Vのサイバーサイコシスになる数値が
上がり、数値がMAXになるとサイバーサイコシスとして暴走してGAME•OVER
もしくは突如一般市民のような
無害なNPCも全員敵対NPCとして
赤くマークされたり、稀に視界にノイズが起きてプレイヤーの操作ができずに
銃を乱射しまくるといった
ゲームシステムができたら面白そうだが
無理かな〜。
体が人間離れしていくに連れて心もそうなってくのは自然な流れだわな
人によって閾値は違うんだろうがどこかの段階で「侍の姿か…?これが…?」ってなって自我が崩壊するんだろう
ふと思ったのがチンポジがズレたり自分の足がめっちゃ痒い時とか触っちゃ駄目だけどそれ以外の事を考えられない、そういう身体的なズレや異常に精神が持っていかれる感覚を拡大したのがサイバーサイコシスなのではないだろうか
永遠に直らないチンポジのズレは人を狂わせるのかもしれない
チンポジサイコシスが狂うまでのログを読みてえと思いました
精鋭揃いのマックス・タックの隊員達もこの症状には悩まされているようで、ゲーム内で拾える記事『マックス・タックの流儀 マティアス・マドックス著』では、殉職した仲間たちの悲惨な姿を思い出すよりも、自分が不意に発症してしまう可能性を考える方が恐ろしいと語る隊員の独白が読める。
恐怖により不眠がちになった彼は、妻のベッドサイドにピストルを置いて「夜中に自分に兆候が表れたら眉間を撃ってくれ」と頼み込んでなんとか同意を得て、ようやく安眠できるようになったという。
しかし現職を離れた上で正気でないとはいえど、歴戦の元マックス・タック隊員が大人しく眉間を撃たせてくれるのだろうか…?
エッジランナーズでのメインのサイバーサイコシスの描写は現実のレビー小体型認知症にかなり症状が近い(手足の痺れ、錯視タイプの幻覚(ロープを蛇と誤認してしまったりする)、感情の起伏が激しくなる、歩く際手を振らず前傾姿勢になってしまう等)
流石に飛躍的に戦闘能力が上昇したり眼球がグリッチしたりはしないが…
今バッドマンのスピンオフドラマのゴッサム見てるんだけどレジーナの依頼で倒したりマックスタックが回収したサイバーサイコを収容する刑務所とか精神病院がどっかにあるんだろうけど、アーカムみたいなキチガイ実験とかされてそうだなーって2077で倒したやつが再登場するみたいなのを次作に期待してる
もしかしてら数少ない生身の部分が震えて生きてる感覚を感じれるってことか……?
サイバーサイコは精神疾患、機能不全、知能障害、+サイバーウェアの問題で成り立ってるんだろうな。レジーナの依頼では本当にサイバーサイコか疑わしい人物もいくらかいるし、テックの知識は元より、カウンセリングや外科内科に詳しく無いと症状の正確な判断出来ないだろう。作中でも研究が難しい訳だ。
症状のカオスって感じでサイバーパンクのテーマにも相応しい病だと思うよ。
規制版だと“BROKEN”の殴り書きだった
これを知ってから、街中のBrokenの殴り書きが全部脳内でおちんちんに変換されて少し困っている
現代での精神疾患や生物学的な観点、ゲーム上での表現や情報からの考察だけど。
ストレスは常に存在し、日々何らかの形で発散している。しかし、失望や愛着が失われたり生命の危機を感じる時にストレスは増大し、攻撃、破壊的衝動、八つ当たりの原因となる。
本来生物的な運動はホルモン伝達、筋細胞による強弱だが、機械的な運動は信号による完全なオンオフであり、機械化された身体に伝わる破壊的衝動は急激なもので負荷に慣れていなければ抑制が追い付かない。これらがサイバーサイコ化の原因となると思う。
またゲーム内では、男女比では男性の方が多いとされるが、それは男性の方が外部への攻撃的なストレス解消を求めやすい点が現実でも多いからだろう。男性は問題の抜本的な解決を求めがちであるが、女性はストレスからの回避や一時的な緩和を求める。現に女性は破壊衝動より自傷行為や塞ぎ混みに陥りやすい。また、女性の方が妊娠や月経という特徴が、身体変化からくるストレスへの耐性として理解できる。共有機能の高さも精神的に孤立しにくいと思われる。
分かりやすい点として、エヴリンは過度なストレスであったが外部への破壊的な衝動を行うことはなかった。また、Vやメイルストロム、その他の過度なサイボーグ達は常に破壊的行為を行いストレスを発散しており、またサイバー化が逆に自己尊厳(強さや見た目)を保つ存在となっている。
車社会が運転においてストレスとなる人がいるように、運転と整備カスタムにおいてストレスを発散できる人間もいる。
女優のサイバーサイコとかの場合恨みとか怒りがトリガーになってたみたいだな。
錯乱して悪趣味なリアリティショーの登場人物そのものになりきってしまい撮影現場のスタッフ一同を殺害し通報を受けてやってきた傭兵にも牙を剥く。
桟橋の軍人サイバーサイコは娘の死体に動揺する。
サイバーサイコはいわゆる廃人とは分けて考えるべきかもしれない。
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サイバーサイコ化の曲がHistoryってなんだか意味深。