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おそらくコナ…
いやオオナミ…
小島秀夫繋がりで「デスストランディング」のイースターエッグがある。
デスストランディング側でもコラボコンテンツとして本作のアイテムなどが追加されていたり、2077のある人物が依頼をしてくるちょっとしたイベントが用意されている。興味があれば、そちらもプレイしてみてほしい。
「今のBDはぜんぜんだめだね、悲しいけどうれしい、みたいな微妙な感じをだせないとさぁ(どや。」
これカメオ扱いなんだろうけど、ディスってるようにしか見えないと思うのは自分が嫌いだからだろうね。
だからなんだよ
このようにゲーム内でしゃしゃり出るからヘイトを買いやすい人物
と、この様にアンチも非常に多い人物であるが業界人からの支持は絶大なものが有るらしくKONAMIを退社し独立した際は、ゲームの根幹を成すゲームエンジンをUSBで手渡しされたり声優の大塚明夫さんが泣いたりととても好かれている人物でも有る
賛否は両論あるけど、カメオで出るくらいにはこの手のゲームやジャンルにとっては重要人物である。
こちらでの本人コラボと同時に、氏謹製のデスストランディングカメオがオブジェクトとして存在していたり、向こうでもサイバーパンクコラボがあるので興味のある方は触ってみるのも良いと思う
セガ自体あっちとくっついたりこっちとくっついたり買収したり売ったりしたりが多い会社なんで当然コナミとくっつく話もあった。結局サミーとくっついたからお流れになったんだけどね…
ご注意頂きたいが、あくまでこの項目は「ヒデヨシ・オオシマ」の項目であり、たとえカメオ出演していようと小島秀夫の項目ではない。各々思うところはあるとは思うが、サイバーパンク2077に関係の無いモデルとなった人物の批判をここに書くのはお門違いであり、気持ちの良いものではない。項目が潤う事は大変ありがたいが、憎しの感情で書き込まないようお願いしたい。
棒読m…ゲフンゲフン、いや何というか…独特な口調で喋る人物である
実のところ、彼がゲーム中で話している内容はなかなか興味深いものがある
本編ではリアルBDばかり使うが、基本的に娯楽用のBDは映画やアニメなど架空の物語に感情ごと入り込むものである
つまり前提からして作りものであり、喜んでいるシーンでは喜びを、悲しんでいるシーンでは悲しみをデータ化された感情として体感している
…だが実際の感情とはこの監督が言っている通り複雑で、喜びの中にも悲しみがあり悲しみの中にも喜びがある。つまりまだ技術としてはそこをデータで再現するには至っていないらしい
だからこそ、デスヘッドの様な生々しく悪質なBDの需要も高い
BDプロデューサーとして語るオオシマを見ての自分の感想だけど、この世界における2070年代のBDという文化は、もしかしたら我々の世界でいう「1970〜80年代頃の漫画やアニメやゲーム」のようなものなのかもしれない、と思った。
昔々、漫画やアニメは「子どもの遊び」「くだらないもの」「おもちゃを売り捌くための販促チラシ」程度の扱いだった。ストーリーやキャラの魅力など誰も考えもしない。精々お色気があるかどうかくらい。深いドラマや様々な感情を呼び起こす物語なんてものは、漫画やアニメのような「くだらない」娯楽には必要ない。そう言われていた。大人になってもそんなものを見ているような奴は社会不適合者呼ばわり、犯罪者は片っ端から「アニメオタク」ではないかと疑われた。本当に、現実にそんな時代があったのだ。今でこそご長寿戦記ものアニメとして大人も楽しめるストーリーなどが話題になるガン○ムも、初代企画当初は関連会社からたかがおもちゃのアニメ…のような扱いを受けたと聞く。
そんな中でも少しずつ「漫画もアニメもゲームも、こんなことができるんだ、人の心を動かせるんだ」という作品が作られて受け継がれ、現代の我々は面白いゲームを大人になっても楽しんだり、仲間と感想を話したりできるようになった。オオシマ…コジ…の人も多分(世間的には)ゲームを「たかがおもちゃ」ではなくしたクリエイターの一人だ。サイバーパンクというジャンルをゲームにする上で、開発スタッフが日本の漫画アニメの歴史を勉強しなかったとも思えないし。
この世界のBDが「ストレス発散の道具、道端のホームレスがポルノを見るためのもの、過激でショッキングなだけの安い娯楽」扱いされているなら、オオシマみたいな人がやがて出てくるってのは不自然ではないと思う。2100年くらいのBDは大作映画みたいな作品とか増えてるかもしれない。
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紺碧プラザのバーで大いに語らう男。
職業はおそらくゲームクリエイターと思われる。
オオシマイズゴッド!