コメント198件(101〜198件目)
ベーコンかな
太陽エンドではVを見捨てたように思えるけどジュディはずっと自分の居場所を求め続けていた。それと同時にエピローグの会話では本当の自分を見付けたいとも言っている。
ただ持ち前のメンヘラ気質も相まってこれまでの恋愛遍歴は散々。その後Vにたどり着いたわけだが、太陽エンドではVは生きる伝説となり、ナイトシティで確固たる地位を築いている。
自分という存在の意義を見付けられないジュディにとっては、そんなVと自分の差に劣等感に似た感情があったのかもしれない。そして間もなく死ぬことが分かっているVを看取ったらVという居場所も失い、後に残るのはナイトシティに取り残された何者でもない自分だけ。
そう考えるとジュディがあのタイミングで焦りを感じ、逃げるように街をでたのも納得できなくもない。自分も何者かになりたいと半ば現実逃避のような感情に駆り立てられていたんだと思う。ただ問題は自分自身にあるのに、結局は環境のせいにして逃げたと言われればそれまでではある。恐らく別のどこかに行ったとしても、彼女の人生が劇的に変化することはないだろう。
しかし、持たざる者の劣等感、焦りのようなどうしようもない感情には少し共感できる部分もある。
ドッグタウン関係はバグ多いな
自分の場合、何故かジュディからメッセージが来なかったんだが
dlc追加のジョブを一通り終わらせてからジュディロマンス関連ジョブ終わらせて
ジュディのアパートで話したら、メッセージを無視して〜って言われたから
あぁこれバグが起きてるなって思った
子供のときに体制側からやれるもんならやってみろって言われて、本当に直したら盗んだろといちゃもんつけられてネンショーいれられた因縁の消防車だと思う。
ジュディの部屋のPCのメール履歴にこの思い出がのこされている。
おお本当だ
この設定の細かさよ…やっぱこのゲーム別格だわ
俺はとくに気にならなかったけど、本編から時間経って収録してるだろうからそりゃ多少違っても仕方ない
クラウドで虐げられてるドール達を助けたいってのは(例え怒り任せでの考えであっても)良いんだけど、仮にクラウドからタイガークロウズを追い出せても、その後起こるであろう報復への対策やマイコが考えてたような「後のクラウドの経営やまとめ役」みたいな部分をまったく考えてないのがな。
そんで実際にクロウズを追い出して報復でクラウドが滅茶苦茶になるorマイコが実権を握り何も変わらない~っていう結果に対して、現実逃避して故郷でダイビングの末ナイトシティから逃げるっていう、発起人のくせに自分ではまったく責任を取ろうとしない立ち居振る舞いのせいで、どうしても好きになれない。
一見無謀と思えるクラウドの独立に関しては、モックスによるリジーズバーの独立という成功例があったのと、Vが側にいたから実行に移してしまったんだと思ってる
何故ならジュディにとってVは既にとてつもない奇跡を起こしていたから
もう死体すら拝めないと思っていた、デスヘッド送りになったエヴリンの救出を成功させたばかりか、更には生還までしてしまった
そんな不可能を可能にしてくれるVが協力してくれるなら、次もきっとなんとかなると思ってしまうのも無理ない気はする
もちろん向こう見ずなところがあるのも否定はしないけど、ジュディにとってクラウドの人らは知らない誰かではなく職場の同僚であり友人だからね…その先に悲惨な末路(デスヘッド送り)が待ってるのを知ってて見ぬふりってのも難しいでしょ
つまり、どう足掻いても絶望しかなかったんだよ。行動を起こそうが起こすまいがね。だからナイトシティを捨てて出て行くしかなくなる
仮にクラウドの掌握から報復でムチャクチャ…って流れになったとしても、そこまでVを信頼してるんならせめてこれからどうすればいいかを、ダイビングの前に相談すればよかったんじゃないかな。
参加した各々の自己責任とはいえトム死亡+ロキシー重傷って結果になってるんだから、それに対するレスポンスが問題の解決へのあがき、とかでなく現実逃避のまま(場合によっては結婚して自分だけ幸せ)ってのがどうもね…。
せめてモックスに頭下げてしっかり後見を頼むとかそのくらいはすべきであったとは思う
しかしモックスとしても優秀なドールがアラサカの御曹司の贔屓にされるような高級クラブであるクラウド利権は魅力だろうが、タイガークロウズとガチの抗争に突入するリスクを踏んでくれるとはあまり思えない部分はある
ジュディが奇跡のような任務遂行率でアフターライフレジェンドまっしぐらの超絶傭兵Vに縋りたくなるのもわからんではない
考えや詰めが甘いのは同意
ただ、クラウド突入の時もデスヘッドの拠点突入の時も大した計画なんてなかったんだよね。無謀と言うならその時既に(特にデスヘッド)なんだよ。でもそれでうまくいってしまったし、その後報復を受ける事もなかった。ある意味、悪い意味での成功体験だったのかなと思う。
あと現実逃避はそうかもだが、エヴリンに続きクラウドの人らと立て続けに大事な人らを失ったから(ロキシーは一応生きてるみたいだが)心が折れて立ち直れなかったのだと思うよ。どう足掻いても絶望なのだから。不屈の主人公タイプではないのは事実だが、個人的にはそれを求めるのも酷かと。
ちなみに、結婚して幸せってのは個人的にはちょっと違うかなと思ってる。何故なら、元々ナイトシティから出たがってたジュディをVが恋人になる事で引き留めた形で、ジュディはナイトシティにいる限り幸せにはなれない人なので。唯一そう言えるのは星ルートくらいだが、その幸せも恐らく永くは続かないだろうから
クラウド襲撃を止めさせたパターンでも続くイベントがあれば良かったんだけどね
そんな穏便な終わり方はこの世界のストーリーラインなる事はないんだろうけど
感情に任せて責任や倫理観が二の次なのはまぁナイトシティ的というかこのゲーム全体のコンセプトでそう作られてる部分もあるから仕方ないといえば仕方ない
メタ的な事を言い出すと、そもそもクラウド襲撃は成功する事はないので仕方ないという話になる気がしてる(街には勝てない)
以下は妄想よりの個人的感想だが
話が決裂した時点でのクラウド側の勝ち筋のひとつとしては、ギャングとの全面抗争になろうが、「団結して戦って数多の屍を築こうが力尽くで自由と権利を勝ち取る」なんだよね。リジーズバーとモックスが、または歴史上での革命がそうであったように。
そういう意味で言えばクラウドはまだ、陣頭指揮を振って団結力を生み出せるトップとジュディの戦闘用チップがあれば、犠牲こそ出るものの充分に勝ち目はあると思うんだよな。それこそ「そういうゲーム」ならそのトップの座は主人公が担うくらいかと。
ピラミッドソング以外のジュディ関係のジョブ後は天候が必ず雨になる
逆に最後の湖畔は必ず晴天になるのがジュディの心情を表しているようで非常に美しい
Vを外部協力じゃなくて、完全に引き込んで表看板&用心棒にしちゃえば治ったとは思う。
クラウドの支配人であるヒロミ・サトウとワカコは同じクロウズでも別派閥らしいし、ワカコに仁義切ってクロウズ内で派閥移動(Vに首輪つくけど)という形で後はドールの自治に任せる形にすれば平和に終わったんじゃないかなあ。
まあ、Vが生存している間だけの平和だけど。
感情に任せて職員を鉄砲玉にして運営や縄張りについて一切考慮せず暴れまわったと思ったら里帰りしてそのままご機嫌な旅に出てて呆然。雑に死んだトム可哀そう。無自覚な分そこらの悪党よりよっぽどヤバいやつ。出会ったときは良いやつと思ったんだけどなぁ
ジュディのヤバさは、本人が大事だと思った何かのためには自分の命はおろか他人の命も差し出す覚悟全開になる所よね。
当然の様にスカベンジャーのアジトに銃片手に乗り込むし、一大ギャング相手に仕事仲間を鉄砲玉に仕立て上げてクーデター起こすのも厭わない途轍もないハジケっぷり。
Vがいなかったらさっさと死んでるんじゃないかと思う。
むしろVがいたからここまでやったんじゃないかと思ってる
ストーリーの都合と言えばそれまでだけど、Vがいなきゃエヴリンを探そうとはしなかっただろうし、フィンガーズのクリニックでもV任せ
マイコとの交渉にはVに立ち会ってもらってウッドマンへの復讐もVの手助けがなきゃやらない
行動チップはトムとロキシーに任せてヒロミ・サトウの所へはVとマイコを行かせて後方支援に徹して表に出ないように立ち回る
一緒にやる人がいたからヒートアップしたけどいなかったら何だかんだ言って動かないタイプだと思った
更にヤバい女の解釈で草。
頼りになるVに軽い感じでお願いして完全に矢面に立たせて、もし死んでも自分が悲劇のヒロインみたいな面するタイプじゃん。
あれ晴天確定なの⁉その時砂嵐だったからわからなかった…。
衝動で行動して実行は他人任せ、最後は放り出して平然と第二の人生歩んでて相当ヤバい奴。自殺エンドくれよ・・・。現場にチップと死体があって内容も一切反省がない感じで。そしてジョニーと一緒にドン引きしたい。
このページは正直、好感ある人は見ない方が良い文章かなり多い。
まあなんか自分に酔ってそうなコメント多いわな…
昨日初めてジュディとのロマンス見た
ロマンス直後の会話、普段より高くて細い声してるの雌の声って感じでいいね
声優さんの表現力が流石やね
エッジランナーならぬエッチランナーやね
クリスマスイブに何書いてんだろうね俺は
マイコの話に乗った上で報酬受け取らないルートだと
「マジ信じらんない!なんでマイコのいいなりになってんの!?あたし帰る!」みたいなノリで別れた翌日に「一緒にダイビングしよ♡詳細は秘密♡来てからのお楽しみだゾ♡」みたいなメールを送ってくりからかなりメンヘラ感が強いていうかジュディ自身DVとかモラハラ気質あると思う
その選択肢だとVが「一歩ずつ変えていくべきで、ふわっとした計画でこれ以上犠牲を出すのはよくない」みたいな説教をするんだけど、マイコの恐怖政治が始まって緩やかな変革は起こらない
ジュディとしてはそれ見たことかと腸が煮えくり返りそうなもんだが、Vにあんな別れ方をした後で自分とはもう会いたくないかと思ったと言われた後に諦めたような調子でクラウドの現状を伝えてVを非難する気はないからこの事を話すつもりはなかった、みたいな事を言う
つまりあれはメンヘラ気質でもなく彼女なりに気を使った誘い方だったわけだが、受け手のVのテンションも含めてちょい違和感あるから誘い方はもう一個パターン作った方がよかったとは思う
そーいえばジュディの鼻歌ってさ…もしかしてEDで流れてる?Never Fade Awayが終わった時それっぽいメロディーが聞こえたんだけど
マイコに会いに行くときの
来たね!エヴリンが何されたかマイコに話すよ!……それから?まぁ流れで……
↓
クソっ私に賛成してくれないなんてマイコのやつ!
↓
あっ貴方にウッドマンの眉間に鉛玉ぶち込んでほしいなって私思うんだけど行くでしょ!?
↓
はぁ……殺ったのは良いけど思ったほど気が晴れないナァ……また今度ね……
という流れは芸術的なまでにジュディ
ウッドマンはっ倒した後の「復讐ってのはケジメをつけるためにやるものであってスカッとするためにやるもんじゃない」
というVのさりげない金言が光るのだよな。
このナイトシティではケジメをつけられずに後を引くのがどれだけ厄介な事なのか…という話で。
DLCエンドクリアしたけどジュディ更にヘイト稼いでてなんかもう一周回って感心した。
初対面での暗い部屋でダルそうに座ってる姿がミステリアスでドキッとしたけど、内面を知るにつれ本当に普通の女の子なんだなと思った。ナイトシティで生きるには正義感や優しさを持ちすぎてるように感じたし、だからこそ塔ではああいうエンドになったんだなって。ジュディを苦手な人の気持ちもわかるけど、ナイトシティで誰かを助けようと努力するのは凄いと思う。
自分のVはそれに見事に噛み合ってしまった
一週目でキャラ把握もできてない時期に
(ゲームシステム的にプレイヤーである)Vが関与しない部分、解放後のクラウド運営や対外交渉に関しては
凄腕のテッカーみたいだしやる前からしっかり考えてるんだと思い込んで手伝った
マイコを何の理屈もない説得して失敗したら「絶対手伝ってくれると思ったのに!」で「ん?んん???」とはなったが
Vもジュディも(アイツ凄い奴なんだから最終的にはうまく落とし込むだろ)って思って突っ走って全部ぶっ壊れた感じ
そもそも蜘蛛の巣ってアメリカでのタトゥーの図案としてはめちゃくちゃメジャーなので
「とりあえずノリで入れてる。縁起良いし。」くらいの感じで入れてる人も多いのだ
なんかナイトシティ出ていったあとのメール見てると、細かな日常風景ばかりでなんでそんなにテンション高めなのか疑問に思うけど、たぶん生まれつき感受性が人より高くて、物事に対しての感情の起伏が強いんだと思う。凄腕BDエディターなのも積み重ねや技術もあるけど感受性が高いから他人の感情が人より多く読み取れて、複雑な感情のBDを人より上手く加工できたりするのかも。
ただこういう個性は本人にも制御が難しくて、感情の起伏は激しいが持続性は弱いが、些細なきっかけで当時の感情がぶり返した後、一瞬で収まったりする。結果としてその瞬間々々の感情に支配されやすく、突発的な行動を起こしやすかったり、ストレス源に対して攻撃的になったりするケースもある。ジュディの場合は子供時代の経験から自分の信念や日常生活の領域を不用意に侵す存在に対してはより攻撃的になってるかも。
で、感情が収まると道徳観がある人はだいたい後悔して自己嫌悪する。ここでその人の行動を肯定するとあっという間に自己嫌悪が収まったりする。
まあナイトシティなんてストレスそのものみたいな空間に感受性が高い人放り込んだ時点でこうなりますよねという話なのかも
グッドな人物解釈だと思うぜチューマ
良くも悪くも達観や割り切り、もっというと自分も割り切られる側になる覚悟が必要な町でこれらが出来ない奴はまあこうなるよな。
そういった所が側から見てて魅力でもあり苛立ってしまう部分でもあったりな。
男Vかつジュディに最後まで付き合うルートってってまじでいい奴なんだなって思う
女Vは恋人としての繋がりがあってこそだから分かるけど男Vは巻き込まれで始まって最後は友人のままでいたいみたいな感じで終わらせられるの凄えな
ピラミッドソングで「喋って歩く屍よ」の初対面時の台詞が脳内に入ってくる演出好き
ふと1人になった瞬間、過去の事を思い出してしまう不安定な内面にリアリティあって
初対面の時との雰囲気のギャップも良い
うちの男Vは惚れたはいいもののビアンだということが発覚して失恋してまあでも惚れた弱みだ最後まで付き合うぜロールプレイでその辺帳尻合わせたで。
現状をどうにか変えようと足掻いて、足掻く選択肢のために周りを巻き込んでどうにか成功させようと行動する。足掻いた先にどうなるか未知数だから常に不安だし大きなストレスを抱えている。それに巻き込まれる人間はたまったもんじゃないと愚痴を吐く。
この不安やストレスの原因は本人の小市民性、善性に基づくものだから美徳、或いは半端者だと感じる。中途半端ながら義理や思いやりを抱くジュディは決して悪人ではないが、若い故の甘さが目立つ。
ジュディはテックの才能を持っている以外は余りにも普通の人間だった。そして普通の人間が何かの後ろ盾も無しに生き残れるほどナイトシティは甘くない。
彼女がナイトシティを離れるのは最善の選択だったと言えるだろう。
これは本当に思った。
昏睡から目覚めたVに
「私寂しかったの!今の幸せを壊さないで!」って…
心がひしゃげて力なく返事するVに居た堪れなくなった
まぁ、若気の至りだなっていう諦めというか
楽しんでたのは自分も一緒だし
特に攻める気にもならなかったけどな
ただその後のヴィクの優しさが沁みる沁みる
ロマンス対象にしない場合は必ず街を去るし、ナイトシティで成り上がりたいVとは元々根本的な部分で合わない人ではあるんだけどね。
双方にとって一番感情的にマシな結末がVが夢を諦める代わりに家族を得て街を去る星だし、太陽では結局ついて行けなくなって別れ話になってる辺り、Vがナイトシティで成り上がりを夢見る無法者でい続ける限り、いつかは別れてしまう人。
悪口とかではないけど彼女に合う人間なんているのだろうか
なんて酷い…許せない…許せないでしょ?勿論やるよね!?やるよ!うおおおおお!!
というのが失敗パターンなので
許せない悲劇を目にしにくい身内の範囲を狭いままに出来る顔の狭さの
なんか変えられそうと思えない各所に手を出せる能力は控えめな一般人が恋人で
田舎でも貧しくても住環境として安定してる場所なら運次第で幸せに行けそう
人付き合いが苦手なのは本人も自覚してるし渡りのテッキーとして各地を転々とするのが一番いいと思う。
恋人関係も長く続かなそうだから一か所に定住するのは2~3年ぐらいにしてそこかしこで現地妻でも作ればいいんじゃないかな。
ローグが言う通りパナムはいざとなった自分一人でも突っ込むほど直情的な武闘派。
ジュディは「誰かにあいつの顔がなくなるまで弾丸をぶち込んでほしいと思ってる」って台詞の通り勝機があって初めて動く程度に常識的だし、提案をいったん断った後に再度連絡したときに「誰に頼っていいかわからなくて」って言うぐらい命を懸けてくれるほど親しい武闘派の仲間もいない。
パナムはクランに復帰しても信頼できるパートナーとしてVを頼るのに対し、ジュディは他に人がいなくて信用できる武力としてVを頼ってるから似てるようでスタンスが違う。ジュディに足りなかったのは自分の手で弾丸をぶち込む力と覚悟と仲間。タイガークロウズの報復は分かっていただろうけど、あれ以上ジュディにできることは何もなかった。
作中でもリジーズバー独立と比較されてるから、力のない個人がナイトシティでできることは何もないっていう無常観を表してると思う。
結局どう頑張っても、ジュディと一緒にはいれないの?
部屋に呼べる仲になったのにエンドロールで超冷たいメッセージ送られて何事かとなった。
「ずっと一緒に」のメッセージがそのままだったから返信して自室に呼んだり、ジュディの部屋に行ってドッグタウンの話をしたら良い感じにメッセージ送ってくれた。
メールのやり取りからわかることだから直接でも本人の依頼ってわけでもないけど、ペラレス夫妻のサイドジョブに頼れれ人としてVを紹介して斡旋したのがジュディだからBD絡みでは一応間接的に関わってるのでセーフ
テッキーって仕事柄なんとなく理系っぽいというか、論理的に物事を考えそうだなあという先入観を持っちゃってたから、その後の行き当たりばったり感に余計がっくりきちゃった感じはあった。嫌いじゃないんだけど……
ジュディのクエストって若者特有の潔癖さや万能感を失って大人になる挫折の物語だから、一度感じたがっくり感を挽回するチャンスもあまりないのよなあ
ジュディは敗れた革命家て感じかな。
先のこと考えて行動する人間は「~となる。だからやめておこう」と考えるから、何かを起こす前にやめてしまう。細かいこと考えないか、考えても無視して飛び込んで成功するか、ジョニーの様に道半ばで派手にくたばると、名を残すことになる。
ジュディの見通しの甘さは、よく考えてたらビビってやめることをやれてしまう素質なのだが。残念ながら成功しなかったし、派手に死ぬこともできなかった。
ひたすらめんどくせぇ女
悪い奴ではないんだが…
良くも悪くも秀才がNCで過ごすリアルを描いたキャラクター。
何かに長けていてもヒーローとまではいかない、そんな現実でもよくいる有り体に言えば普通の人なのだ。
やりたいことや思うことがあっても、自分1人じゃ実行できない。パートナーに運命の人を見つけるのではなく、心の隙間を埋めるために恋人を作る。責任の全てを背負えず、逃げることで過去を精算しようとする。核爆弾テロリストや覚悟ガンギマリ野郎が登場しまくる本作品において、この上なく普通なのだ。
ジュディが何かと嫌われるのは、こういった妥協や逃げの産物かのような人生のリアルさが、誰か、あるいは自分自身に重なって見えるからなのかもしれない。
個人的に男Vで塔エンド迎えた層からしたら、失踪したパナムや腐ってしまった自分とはもう関わらないで欲しいと拒絶したリバーと違って、Vの帰りを素直に喜んで新しい家族ができたとナイトシティにいた頃よりも前向きに接してくれたし、再会を楽しみにしていたからそこまでマイナスなイメージはなかった。
ジュディ・アルヴァレスのあだ名
サゲマン、レズの死神、レズメンヘラ、革命家()、めんどくせぇ女、尻派、刈り上げレズ、刈り上げなのに可愛い、シワ・アルワァレズ、喜多村英梨、賃貸の壁一面に絵を描くやべーやつ、塔エンドで幸せ、カーネイジ MOX引換券、関係を持った女に死をもたらす、リジーズバーのトラブルメーカー、ポルノBD編集者、タンクトップなのにオシャレ、蜘蛛の巣左乳首、タトゥーとっちらかってるけどキュート。
あれは車の車種が50年前とかのやつで、住んでた時から廃車同然で放置されてたって話じゃろ?
この項目でチューマの投稿を煽ったり長々と議論するつもりはないけど、ラテン系(スペイン人を含むスペインにルーツがある民族)は白人、黒人、アジア人に並ぶヒスパニックという括りで議論の余地はあれど白人とは違うんだよ
原語版の声優のCarla Tassaraさんについて調べたらラテンアメリカ(南米)にルーツのある人だと判明した!
アフリカ系風な外見のキャラに白人声優を起用するとブラックウォールゲートウェイ以上に炭にされる昨今、キャラクターの人種が知りたいなら声優を当たるのが一番
そもそもアルヴァレスってファミリーネームがスペイン語圏のものだね
やたら攻撃的に嫌ってる人は自分のネガティブな面を
鏡で見せつけられてる様でイライラするんだろうな
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なんかどっかの依頼でワカコもそんな表現を使ってた気がする
これは…構文じゃな!?