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『2.0.2.0.』時代から存在する伝統のあるノーマッド集団。
ジョニーの過去の記憶に登場するサンチィアゴ・アルデカルド(Santiago Aldecaldo)は『2077』で見ることができるオルトの一件後、数年後にアルデカルドス族のリーダーとなり、企業戦争が続く中部族をうまく守り切っている。
ナイトシティ地域で5〜600人、アメリカ全土では数万人に達する巨大な一派。そのため中には非友好的なメンバーもおり、例えばパシフィカ地区の竜胆ホテル跡地では、スカベンジャーと交戦している敵対的なアルデカルドスのメンバーが出現する。ただし彼らを殺してしまったとしてもソウルやパナム達との関係には何も影響しない。やられたらやり返してやろう。
月エンディングでママ・ウェルズはvかアルデカルドスと共に行動していることに関して信じられない、危険が大好きなのねといった反応をしている
作中のかれらは他のトライバルに比べて勢力は無いし、実際没落気味に描かれているが実際のところ、vのためにアラサカに正面切って喧嘩売れるような家族の為なら死んでもいい連中なので外から見たらヤバい連中として見られてるのが見て取れるエピソードともいえる
星ENDで仲間たちがバタバタ死んでいって、一見ソウルと愉快な仲間に見えたノーマッドも命がけということがよくわかったしパナムの反応も辛かった
ママ・ウェルズが「あんた、危険が大好きなのね。信じられない」と言ってることもわかる
アラサカに突っ込む星ルートだとメンバーをさらに失い、ナイトシティから離れざるを得ない状況になるが、襲撃時にアラサカからテックをミッチ曰く空母を作れるぐらいの量を奪ったので新天地でもやっていけるようだが、あんな騒動でどうやってたくさん盗めたのだろうか?
>>12
あり得るのはミッチ側がミリテク部隊を殲滅した後に車両をアラサカ地下まで持ってくるケースだろうか。
アラサカ側はV(かジョニー)が本社を出るまで恐らくどのルートでもオルトがフォローしていそうではあるし。
間違えた、こちら への返信です。
LAで結成された正真正銘「最初のノーマッド・ファミリー」がアルデカルド。
当時LAのスラムに蔓延っていたギャング(とそれに無関心な政府/警察)に業を煮やした「Juan Aldecaldo」というヒスパニック系移民の呼びかけに近隣コミュニティが呼応し、1992年LA東部の一角に誕生した。
Juanの臨終時に後継者として指名したのがジョニーを助けたサンチアゴ。
ちなみにアルデカルドという姓は日本式に言えば屋号のようなもので、サンチアゴは実子ではない。
指名後にサンチアゴ・アルデカルドと改名している。
訂正。
サンチャゴだった。
身内に対しては気分のいい連中だけど、バッドランズを行く車両を襲撃して生計を
立ててるわけで、市街地にいるギャング連中と同じで殲滅されても仕方ない集団だと思う
ヘルマン襲撃時に略奪に来たスコーピオンが返り討ちにあって殺されると、パナムは
許せないって怒ってたけど(強い絆のある仲間を殺されて怒るのは分からんでもない
が)客観的に見て自業自得としか言いようがないスコーピオンの死をみて怒るのは
略奪するのは自分たちの権利で獲物は黙って殺されろという思考なんだろうな
というかゲーム内だとコンボイ襲撃とかしてあれはかなり例外的なことで、世界本とかの内容だと設定的には普段はあくまで法のグレーゾーンでの生活っぽいけど。基本的に廃品あさりや季節労働、密造酒づくりや運送 (密輸) 業が中心らしく、むしろ印象よりクリーンな気がする。まあ、現代の感覚だと密輸とか当然アウトだが。
カンタオのAVのくだりもパナムの逆切れの悪印象でミッチの台詞忘れられてる気がする。Vに向けた嘘じゃないなら生存者を助けて恩を売りつつ部品回収のつもりのようだったし。バシリスクのためにコンボイ襲撃するあたり別に善良な集団でもないのは確かとはいえ。
18だけど説明ありがとう
カンタオAVの件ではミッチそんなこと言ってたんだ。完全に記憶から消えてる・・・
今2周目だから見てみるよ
アルデカルドスはかなり印象悪くて星エンドも凶悪犯罪者集団と一緒になるのかってモヤッとしてたんだけど、そういう設定の集団ならば星エンドもよいエンディングだと思えるわ
サイドジョブで敵として出てくるアルデカルドスもいるしな
うろ覚えだけど割りとろくでもないことしていたから、たぶん追放一歩手前の裏切り者じゃないかと
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郊外に住む数あるノーマッド集団の一つ。
族長はソウル。
パナムの属していたコミュニティでもある。
ネームドは他にミッチ、スコーピオンなど。