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太陽EDでは息子に電話をかけており、どうやら家庭を持っているらしい。
ジョニーのクエストラインでは映画館デートやロマンス(正確には未遂だが…)できたり、なんだかロマンチックなシーンが多い。だが、ジョニーの死後生き残るためにアラサカと取引した過去があり、それが今でもトラウマのように尾を引いている様子。それを乗り越えてアラサカタワーで共闘するのはとても熱い展開だが、最後は…。
旧アラサカタワー襲撃を生き延び伝説となった女傑。
彼女が居る為に、NCPDもこの店に手が出せない。
隠しルート後の太陽ENDでは、単身でアラサカタワーを襲撃しレジェンドとなったVにトップの地位を引き継いだ。
ただし、このトップがフィクサーのことなのか、この店のオーナーなのかはハッキリしない。
吹き替え声優さんは朴 璐美(ぱく ろみ)氏。鋼の錬金術師のエドをはじめ、多数のアニメや映画に出演されているベテラン声優さん。ちなみに旦那様は山路 和弘氏で、ウィッチャーのゲラルトを演じられおり、CDPRと縁が深いご夫婦。
の言うように、見た目はもちろんダウナーなハスキーボイスが絶妙でとてもセクシー。ファッションもパッと見は普通だが、ロマンスシーンでインナーがパナムと同じくまさかのハイレグと知りドキッとしたプレイヤーもいるのでは。若かりし頃はそばかすがチャーミングだが、中身は今も昔もとても強気。まさに女帝。
ちなみに、ワールド・オブ・サイバーパンクでは彼女のインタビューが掲載されている。内容はサイバーパンクの今昔について彼女が語る…というもの。なお、世界本のローカライズはゲームと同じスタッフが担当されているので口調もそのまんま。気になる方は是非読んでみよう。
あれは生き残るために体でも売ったんだろって想像を侮辱的に言ってるだけで確定ではない。
もちろん本当にした可能性もあるけども。
身体を売った気するんだよな~
アラサカに頭を垂れてフィクサーをやってるから自由にやっていいがアラサカに不利益なことはできないか、アラサカ側に協力してるかどちらかと思ったがはっきりとは分からなかったな。
ジョニーとしてはこの違いは結構大きいんじゃないかと思うけど本人も強くは問い質さなかったし。
「銀腕の男」でグレイソンとの会話からアダムスマッシャーも含めて何度もアラサカ関連の依頼を受けているみたいなので、アラサカタワー襲撃のような自由なソロではなくてアラサカ関連の依頼を優先的にこなすフィクサーになってたみたい。
後はニックスのような元アラサカ社員が周りにいたりパートナーとして信頼されていた模様。
ローグの息子は、個人的にはサンチァゴ・アルデカルド(ジョニーがアトランティスに行った時、ローグの隣にいた男)との間に産まれた子供じゃないかと思ってる。あのおっちゃん、ずっとローグに惚れてたけどジョニーに未練があるローグに振られ続けてるんだよね。
あと太陽エンドでアラサカタワーに突入するとき、ローグから最近ここでミチコ・アラサカと会っていたという台詞が聞ける。ミチコはアラサカの三派閥のひとつハト派のトップ。ミチコの下についてたなら、派閥の違うスマッシャーと直接どうこうという事はなかったんじゃないかと思う。
一見冷たく強い女王さま、しかし「今度ばかりは違う、俺も改心した」と主張するクズ・オブ・ザ・イヤーの元カレには毎回負けてしまう。
ジョニーが「お前のそういう姿がそそる」って言ってたが、その気持ちがよくわかる。外見は老いたが、実はどんなロマンス可能キャラよりもいい女。
エンドロールでVにジョニーへの伝言を二つほど頼んでくる。
一つ目はくたばれ傲慢野郎みたいな内容で
二つ目はまた会えてよかったという内容である
2077のナイトシティにも、ツンデレの精神は生き残っていたらしい。
ローグの息子との会話、どうも年少者(小学生くらい?)と話しているような口調だったし、実の子ではなく、養子なんじゃないかと思った。「仕事」で親を殺してしまい、残された子どもを養育しているという浪花節な感じで。
50年前に死んだ男のカクテルを仕事の前には必ず飲んでる人だから、息子がいい歳したオッサンでも子供のころに描いた絵を飾っていそうではある。
子供がいくつになっても、親にとってはずっと子供だしね。
しかしこの絵でマミーって、子供からみてもローグは銃ぶっぱなしてるイメージなんだなあ。
なぜローグはパナムにナッシュを紹介したのだろうか?
仕事相手として双方が相性最悪なのはわかっていただろう上に引き合わせた相手に問題があったらフィクサーとしての看板にも傷がつくはずなのに、どうにも解せない
普段はアフターライフの奥のボックス席で、『SURVIVE』と書かれた黄色いTシャツに黒革のパンツという、中々にハイセンスなスタイルで物憂げにくつろいでいる。
特に用事が無くても話に行くことが出来、過去のジョニーのことやパナムのAV襲撃について話すことが出来る。メインジョブの進行具合によって会話内容が変わるので、こまめにチェックしてみよう。
彼女にホロコールした場合でも内容は変わらないが、彼女の身振り手振りや表情をよりつぶさに観察できる。特にジョニーについて聞きたいなら、直接聞いたほうがいいだろう。
参考画像
https://i.imgur.com/QCUNNIl.png
Vの自宅のボロアパートの部屋前の廊下に直立不動でいつからか忘れたがローグが立ってるんだけど
マネキンみたいに動かす何か話せるわけでもないしこれバグなの?
ジョニーってどんなやつだった?って感じの質問を黄色の選択肢でできるけどこれって前からあったっけ
青文字しかなかったり質問で驚いた態度はなかった気がしたが忘れてるだけかな
俺もそのバグおきたけど上着を脱ぎ着したり、マップ開いて閉じたりしたら直った ぜひ試してみて
銀腕の男などをクリアせずに、太陽ルートの選択肢が出ない状態で星or節制EDを迎えると、Vに「これからが楽しみだ、仕事がほしくなったら連絡しな」といった旨のメッセージをくれる。
今思えばこの場合、ローグがVの中にジョニーがいることを知らないまま本編終了するのか。
このゲーム色んな条件に対応した台詞多すぎてもはや怖い
既にカクテルをメニューに入れちゃってて顔を出されると具合が悪いってだけだったらちょっと面白い
アラサカタワーに殴り込みに行くと決まった時、ローグは埃を被ったツナミ製のライフルを取り出す時がきたという意味のことを言うが、手にしているのはネコマタ?ローグにすごく似合っている。
ジョニーに渡されるのは、アラサカ製のマサムネ。まさに世界最高峰のライフルだけど、よりによってアラサカ製とは。ブラックユーモア?
ローグとジョニーのデートクエストはとても良かった。50年経っても帰りを喜んでくれる人がいるなんて、クズオブザイヤーには勿体ない幸せではないか。空気まで濁った油田に埋められ、世界は変わらず、この時ジョニーの視点から見れば「自分は何も残さなかった」という気持ちなんだろう。伝説と言われながらも、ジョニーが見たのはレコード屋の老人が昔を懐かしんで若者にマウントを取る道具のように自分の名前を使う姿。今も音楽を続けているケリーのファンはサイコなアレだし…プレイヤーやVが思っている以上に、あの時のジョニーは心折れていたんじゃないかと思う。そんな中で自分を認識して、待っていたとも取れる態度を見せてくれるローグは、ジョニーにとって死後の余白に与えられた小さな救いだったのかなと思った。
なんといっても、昔の男とのデートにおしゃれをしてくるローグが素敵だ。もちろんそんなの見たくない、ってなるプレイヤー諸氏もいるだろうとは思うが、自分は単純にその精神性が素敵な女性だと思った。この世界では見た目を若くするのは難しくないけど、だからこそ見た目ではなく、好きな人の前でおしゃれをしたい心がイカす女性だと思った。
ついでにここでジョニーがVの体でローグとイチャイチャしたという事実があることで、Vが誰とロマンスしようが誰を好きになろうがジョニーだって口出し出来なくなるよなぁ、なんて考えて笑ってしまった。
ジョニーが落ち込んでたのはローグにお誘いが断られた事で、時間が止まっていたのは亡霊みたいな自分だけで、改めて50年という歳月の重みを認識させられたからだろうね
自分が命を賭けて抗ったアラサカもアダムも健在で、世界の支配構造は何も変わってない。かつて大切だった恋人や友人であるオルトやケリー、ローグには重い負債を背負わせてしまっていた。であれば、自分がしてきた事はなんだったのか?俺は何も成せなかったのか、全ては無駄だったのかと
死後50年経って生前の行いの成績表をつけられ、命を賭けてきた行いの無意味さを突きつけられたら、あの傍若無人なジョニーも心が折れたのだろう
尚、ローグがお誘いを断ったのは50年前自身の命を守る為にアラサカと取引したからだと推測できるような会話の流れがある。最期までアラサカに抗って命を落としたジョニーに対して、ローグはジョニーを裏切って生き残ったようなものなので、それをなかった事にしてジョニーに抱かれる自分が許せなかったという事なのだろう。
だから太陽ルートはジョニーがローグの心残りを払拭する為に、もう一度50年前の襲撃をやり直そうとローグにラブコールを送るルートでもあるんだよね。
エモいよなぁ…この二人の関係
Vはデクスみたいな感じで成り上がったわけじゃなく、あくまで傭兵として成り上がったわけなので
そのへんのチンピラに勝てずにカツアゲされる伝説の傭兵(笑)が、今後アフターライフみたいな場所に来ても実際いいことなんて1つもないだろうな
それよりも、ローグはVのことをジョニーの入った器程度にしか思ってないと思ってたので
このあたりのやりとりでV自体のこともちゃんと認めてるんだなと感じた
みんなロシアのことは嫌いだけどロシア製AK47は大好きさ。
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アフターライフのトップフィクサー。
若かりしジョニーとは腐れ縁があり、50年経った現在はナイトシティ中のサイバーパンクから一目置かれる大物である。生ける伝説。