コメント14件
通報から出動まで早い有能達
NCPDスキャナーでは仲間割れ、裏切り、ギャングとの取り引き等でしょっちゅう死んでるのを見かける。
依頼:一緒にいる幸せでは元警官が出てくるが、彼の部屋の端末には署長がメイルストロームと癒着しており、子供の殺人を揉み消した…とのメールが残っている。
他にもBD捜査の担当官がBD中毒になってしまい、裏BDの取り引きについて同僚に相談しているチャットログもあったりして、ナイトシティの警察だけあってブラック中のブラックらしい…。
背後からの瞬間移動が得意。
だが車の運転は苦手なためカーチェイスは仕掛けてこない。
H10メガビルディング付近のメトロの入り口にいる警察官の会話によると、退職金を節約するため退職間近の警官をノースサイドの担当に配置するらしい。
実際、ノースサイドには「今から部下を向かわせるので始末してくれ」とギャングに連絡する警察本部長のチャットログが落ちている。もはや涙も出ないほどのブラック職場である。
アナ・ハミルも忘れないでやってくれ。リバー同様、罪を立証しようにも証人を殺されたり証言を断られたり、まっとうな警官ほど苦しんで警察を辞める嫌な世の中なんだよ。
リバーの最初の相棒も死因は自殺らしいし。
この二人がコンビ組んでたらある意味NCPD最強の二人だったろうに…
まぁ上層部にとっては目の上のたん瘤だったろうから二人を近付けなかったんだろうなぁ。
名有りのNPCではアナ・ハミル、リバー、あとはバリーと彼のジョブに登場する上司(嫌味な堅物だが)と同僚もしっかり職務を果たしているタイプといえる。
ただ、腐ってもサイバーパンクな世界観ゆえにすっきり終わらせるものか!という開発の心意気が現れる立場でもある。アナの末路も各EDのビターなテイストが滲んでいるし、展開次第ではリバーは自分の手でピーターパンを殺害したために逮捕され、バリーは自殺を選んでしまう。汚職警官たちも、最初は警官として職務を果たそうとしたが、あんな命の価値に序列がつくような世界ではクリーンなままでは生き残れないと感じ、道を踏み外したのかもしれない。せめてギャングがあれほど台頭していなければまだマシだったのかもしれない…。
そもそもアラサカは警備会社からここまで成り上がった会社で、今でも警備はやってるし、そんな会社が席巻してるなら警察なんかより自社の警備システムを頼って欲しいよな?
ということで、株価を意図的に下げられたり、逆にミリテクが牽制として兵器を貸与したりと企業にボロボロかつズブズブにされてるのである。
アナのジョブ解決後、数日でホテル近くのゴミ捨て場(アミュネーションの方へ抜ける通路入り口)に警官の死体が置かれますね。
コメントを投稿してみよう!
(感想、考察、雑談もOK)
ナイトシティ警察。NightCityPoliceDepartment。