コメント19件
ゲームの作中CMとか番組って、本筋がシリアスでもぶっ飛んでるの多いよなぁ
民間人を気軽に殴ったりカツアゲしたり火器でハチの巣にしたりと権力振りかざし放題な知育アニメ。その冒頭にはこんなセリフがある。
「今日は皆が大好きなナイトシティ警察と仲良くするコツをおしえるぞ!」
""大好きな""
流石NCPD!やることがちがうや!
このトブズ警部のあんしんシティライフシリーズは読み物としても展開
「あんしんシティライフ:ナイトシティのギャング組織」では子供たちにナイトシティでよく見かけるギャングメンバーの見分け方を教える
子供だけでなくナイトシティを初来訪したあなたにピッタリの記事だ
以下「あんしんシティライフ」に対するYouTubeの海外のコメ欄から抜粋
ドブス警部の発言は確かに誇張されてはいるが内容自体は的確との事だった
特に
・銃器を持った人間と相対した際は無闇に相手を刺激しない
・警官が制圧を行う際は変に動かずその場で伏せる(本当に誤射で死んだりする
・危険な地域に出向く際は護身用の武器を携帯する
・防犯はしっかりとし戸締りを行う
・なにかやましい事がない限り職質には極力丁寧に応対する
は現実でもお手本にして欲しいとの事
上記の場面に遭遇したらぜひドブズ警部の言ったことを思い出して欲しい
アメリカはナイトシティだったのか…当たり前ながら現実の延長にある話がモデルでそれを『少し』極端にしてるだけなんだなと実感して打ちひしがれてる
Vを通してみるナイトシティだと隣にいるヤツが(なぜか)急にサイバーサイコシス発症するとか戦闘で集中してる時に命乞いしながらウザがらみしてくるヤツをとりあえず撃って黙らせるとか別段変なことでもないからなあ。黙って従順に対処しましょう、は至極当然の教育だろう。賄賂の正当化はさすがにやり過ぎだけど。
パシフィカのマーケット(プラシドの案内されるとこ)に併設されている広場にいる二人組の子供たちが銃を弄りながらこのアニメの感想を話していた
曰く「人間が出て来ないヘンなアニメ」、「ドブス警部は犬って動物だよ。リズィー・ウィズィーが飼ってるのをテレビで見た」、「ミスターパギンスはキモい。顔が潰れてて目が飛び出しそう。あれは犬じゃないよね?」、「多分猫だよ」、「猫は見たことがあるけど全然違った。多分絶滅した”ドブツ”なんだよ」、「じゃあ恐竜だ。絶滅したのは全部恐竜だもん」
子供がアニメの内容に違和感を感じず、銃をいじりながら雑談してる治安、ナイトシティには人間とゴキブリと猫以外の動物はいないと言われる壊滅的な環境汚染と、動物という言葉が誤って覚えられていたり、絶滅動物=恐竜となっているなどの教育水準の低さを見せつけられる奥深い会話だった。
YouTubeに日本語音声・字幕つきのフルがあった
https://youtube.com/watch?v=4LnNZPs6NC4
話は大きく変わるけど、ぶっちゃけドブズ警部とロマンスしたい。ガタイいいしSっ気強そうだから腰のThis Fffireがout of controlしてしまう。ミスター・パギンズみたいな小市民として「職務質問の際はうつ伏せだ。あの番組で教えてやらなかったか?」と職権濫用されちゃうのもいいし、賄賂を支払うギャングとして「足りないな。"こっち"も出せるだろ?」とお尻を撫でられて言うことを聞かされたりしたいよね……
コメントを投稿してみよう!
- 感想、考察、雑談OK
- 挑発的、暴力的、侮蔑的な内容はNG
- コメント投稿のガイドラインに違反した場合、アクセス規制の対象となります
NCPDがTVで放映している子供向け(一応)番組。
擬人化された犬のキャラによるカートゥーンアニメであり、ドブズ警部がミスターパギンズと一緒にナイトシティで生きていく術を学ぶという内容であるが・・・
ナイトシティ相応のマッポーめいた内容でNCPDには感謝の印として賄賂を払おうとか急に飛び出したら警官は射殺するとか停車命令に従わなかった場合は機関銃等で武力行使する等全く子供向けではない。
そしてミスターパギンズは毎回殴られ、撃たれ、血まみれのゴアめいた死体になる。どこが子供向けなのか。