コメント11件
私見だが、メキシコ的意味の商品だったら美女の絵のラベルくらいつくだろうとは思う。
だからパナマの意味なんじゃないかなあ...密造かどうかまでは断言できないが。
雪のようにピュアな酒だ
ドクターストーンでもちゃんと中和すれば安全だって言いながら硫酸とかからガムシロップ作ってたから……
その酸とやらに何が混ざってるんでしょうねぇ
瓶に「XXX」って書いてあるのが答え
禁酒法時代の密造酒ムーンシャインの意匠(xxx moonshineでググれ)
つまりレトロ感の演出をしている市販の安酒ってことよ
なんか勘違いしてる人がいるみたいだが、メチルはペクチンが含まれているものを使うと醸造の関係でどうしても出てくるから、混ぜるとかは実はあんまり関係がない。ペクチンなんてありふれてるもので、ぶどうの皮には含まれてる。つまりお前や俺が飲んでるワインとかにもふつーメチルアルコールは入ってる。ただし濃度が低いので問題になってない。基準もあるしな。
で、これは複式蒸留なら結構取り除けるが、単式だとヘッドのような最初に出てくるメチルの濃度の高いものは捨てないと中毒を起こすし、事故ってメチルが多いものを蒸留してえらいことになる(グラッパは単式蒸留だが、これが製菓用ってことで輸入されてるのはそれが理由。メチルがどうしたって混ざるので、ヨーロッパではOKでも日本基準だとNGだから製菓用ってことにして潜り抜けてる)事故でやらかすことがある。それが時々ニュースになるわけ。密造だから問題というより、この辺は適切な知識や検査をしてない人間がやらかした結果。
じゃあなんでそれ以外のルートで失明するようなメチルが混ざってるのか。っつったら混ぜて売ってるとかそういう話じゃなくて、密造どうこう以前にメチル混ぜて飲めないようにした税金かかってないやっすいアルコールからメチルを分離しようとしてしくじった馬鹿や、そもそもメチルを分離しないで売りさばいた頭がおかしいか学校でお勉強をさぼったか、そもそも死ぬし関係ねえや。って道徳0点のバカタレ共がいるから。これが日本の闇市でよく見られたメチル入った密造酒ってやつ。
あとはメチルだってそんな安くないぞ。工業的に買うならともかく、試薬だと3Lで3500円くらいだったはず。大五郎4Lで3000円くらいだぜ。そっち買った方がまだマシだわよ。
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"純粋な酒。それ以上の言葉はいらない"
瓶にAYG 2076と描かれた蒸留酒?に見える安酒。
手書きなのか手書き風フォントのラベルなのか定かではない...というのも、
『Chirrisco』を翻訳にかけたところスペイン語で「小さい(コスタリカ)」「一目惚れ、魅力的、尻軽(メキシコ)」という意味に加えて
「電池酸で発酵させた密造酒(パナマ)」という結果がヒットした。
本当に密造モノなのか、ワイルド・ダーティを気取った商品名なのか。誰も語ってはくれない。