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ナイトシティでも指折りのセレブにして、お騒がせインフルエンサーの筆頭
事あるごとにサイバーウェアの全身換装を行うパフォーマンスで有名だが
彼女のサイドジョブはそんな彼女の抱える闇を垣間見る事になる・・・
作中のチップ、“スーパーノヴァ-リズィー・ウィズィーの半生(非公式)”でとんでもない破天荒エピソードが明らかになる。チップの場所はクラウドのホログラムダンサーがいるあたり。
・2069年、リズィーはサイバー改造を施した新たな姿を発表、まるで白雪姫のように生まれ変わった。
あるコンサートの最後に彼女は毒入り人工リンゴを食べて心停止状態に。何時間もの間コンサートが中断する中、ステージ上でリパードクが生体臓器とインプラントを交換し彼女は蘇生。そのまま新曲を歌い始め、その年のヒットチャート1位を独占し続けた。N54ニュースのインタビューで「究極のフロンティアを開拓することが私の使命だって考えてたの。そのフロンティアとは、”死“よ」と語っている。
・傭兵部隊と共にバイオダイン社の工場を襲撃して膨大な種類のインプラントを強奪し、その後行った即興コンサートで観客にそれを配りさらにその様子を生中継させた。生放送中に企業や警察が下手なことはできないだろうと考えたのだ。(実はやらせで、インプラントと工場の改修料金をリズィーが払ったのでは?という意見もメディアから出てきた。バイオダインが何の訴えも起こしていないのがその根拠とされている。)
彼女のマネージャー兼恋人はリアム・ノーソム。関連ジョブはVIOLENCE/熱情。
5のチップだが、私はペラレス夫妻の自宅で拾えたので、数は少ないが要所に落ちているのかも?要約も見事だが、実物はかなり読み応えがあるので、是非読んでもらいたい。たた、ジギーQの番組にも登場するようだ。
「嫌になる、この手…。軽く撫でたつもりでも火花が飛んだりするんだから…」とぼやいているが、望んでここまで改造したのにそれに悩まされるとはなんとも皮肉に感じてしまう。
関連ジョブでは「(本人の知らない間に)生きながらにして人格をコンストラクト化する」という、かなりヤバい実験に巻き込まれていることが判明。以前から精神が不安定なようだが、生前コンストラクト化実験のせいなのか恐るべき改造による副作用なのか、それとも元々ナイーブな性格なのかは不明のまま。無事にジョブを終えるとリアムの殺害…もとい死にインスピレーションを受けて最新BDを発表するが、リアムというスパイを失ったとはいえ、アラサカが実験を諦めるだろうか…?
「夜中に目を覚まして…一瞬自分が誰だかわからなくなることはない?それか…自分が自分じゃないと感じることは?」
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フルメタルな人気女優。
顔から体から見える部分すべてがクロームで覆われている。
マネージャーのリアムとの秘密についてVに依頼をしてくる。