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Vやアダムスマッシャーのように全身にインプラントを施したサイボーグみたいなのもいればキロシ1つしか入れていない人もいるらしく、どこまで換装するかは幅広いようだ。
また、メイルストロームやスカベンジャーはインプラントを剥ぎ取って転売もしているらしく、闇マーケットでは肉片のついた中古品が売られている…みたいなログも存在する。
インプラントを一つ入れただけでも、サイバーサイコシス発症の可能性がある事がランダム会話で語られている。
インプラントを増やせば増やす程、発症の可能性は増加していく。
厚生労働省によると義眼の耐用年数は2年、義眼ですらそうなのだから複数のインプラントいれたら頻繁に交換してえらいことになる。
義眼に関してはNPCのインプラント露店売りが
期限を過ぎるとアップデート出来なくなる、とキロシは言っているが、更新情報は送られているのを遮断してるだけ。あるプログラム入れると更新できるようになって使える(要約)
とも言ってるね。
露店だし単なるセールストークの嘘かもしれないけどね。
インプラントでも美容系は発症リスクが無いけど、Vが入れているような戦闘系などは 1個入れる毎に人間性喪失が起きる代物なので、入れれば入れるほどサイバーサイコに近付くのは間違いないけどね。
サイバー坊主周りの会話で解るように、宗教的な理由でインプラントを入れていない人達もいる
いるかもしれんが熾烈な競争社会で義体化せずに頭脳労働特化の奴らと渡り合うのだとしたら、できるのだとしたら、そいつもかなりのバケモンだな。
権力者はICEで防護するのですら安心出来ない極秘中の極秘の超重大機密の秘匿の為に敢えて完全生身の人間を隠し先として用意したりしてるとかもありそうよな
もちろん大概はICEで極秘を保管する法が手間も利便性も段違いだから漏れたら終わるレベルの奴でもなければだろうけど
これ面白そう。そいつを護送したり誘拐するジョブとか。データクラッシュからしばらくはパンチカード復活してたらしいし、アナログ化で守る発想はあるかもしれない。まあ、描写的には実際はこっちも強力なネットランナーを雇って……という感じなんだろうが。
もし実際に存在するとしたら、サイバーサイコシスやハッキングのリスクを考えて1つも入れない大半の人々と、リスクを冒してでもメリットを得るため大量のクロームを入れる一部の人々にはっきり分かれるんじゃないかと思ってる。
さすがに未改造の4%分が排泄機能なわけないしな…。
辛うじて残っている鼻から出る可能性
一応現金はあるから生身でも生きてはいけるのか
なお坊さんの場合入信前にインストールしたのは良いらしい。
だから破戒僧(罪業)の弟の腕には改造後のスリットが入ってたりする。
なお禅の名人の坊さんは腕に改造痕はなかったり、街中歩いてる坊さんの中には目がズームレンズタイプもいたりする。
実はICEやクローム等の単語の元ネタにもなっているサイバーパンクの金字塔「ニューロマンサー」シリーズの番外編にあたる短編、「記憶屋ジョニー」がまさにそれ。
ただしこちらは通信から機密情報が漏洩するのを防ぐために脳内の記憶装置に暗号化された情報(運び屋本人も当然閲覧できないため何を運んでるかは分からない)を入れて物理的に運搬するというもの。
この記憶屋と呼ばれる仕事で生計を立てているジョニーがある日大金目当てに記憶装置の安全容量を超える機密情報を運ぶが、実はそれはヤクザに関わる情報で命を狙われ...というのが本作のストーリー。
この安全容量というのが1981年に出版された原作ではたった数百MB、1995年の映画では安全容量80GB、脳を外部ストレージにつないで一時的に無理をして160GB、死にかけギリギリで320GBというなんとも時代を感じさせられる設定であったり、ヘロイン中毒の退役軍サイボーグ・イルカに暗号の突破を頼んだり、映画のジョニー役はなんと我らがジョニー・シルバーハンドことキアヌ・リーヴスだったり、果ては北野武まで出演していたりと色々カオスなので是非一度見てほしい。
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移植手術のこと。
ゲーム内ではもっぱら機械を埋め込むという意味で使われる。
ナイトシティでは多くの人間がなんらかのインプラントを施している。
目的は欠損の補助や、身体強化など。単なるファッションとしての移植もみられる