Vの左手首に格納されている物理ケーブル。 対象にジャックインすることで攻撃を仕掛けたり情報を盗んだりと様々な行動ができる。 ナイトシティではかなり普及している規格のようだ。
見るたびになんとなく痛そうだなと思ってしまう。 この位置にケーブル格納するのは血管や骨とめちゃくちゃ干渉しそう。
ワールドガイド曰く簡単なハックであればパーソナルリンクで充分らしい。Vがよくやってる端末に繋いでダウンロードやウイルスを仕込むのがそれにあたると思われる。 ケーブルを伸ばすのを見るたびに掃除機のコードみたいだな…と思ってしまう。限界まで伸ばすとどうなるのだろうか…。
(感想、考察、雑談もOK)
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ワトソン西に広がる広大な土地。アラサカはそれを買い上げ、古いワトソンの建物を破壊して先進的な巨大施設に作り替えた。それがアラサカ・ウォーターフロントである。公式情報によればここは物流センターで、大量の貨物の仕分け・梱包・発送を自動ロボットが行なっているという。だが実際のところ、一体何をしているのかはアラサカ関係者にしか分からない。一般人やギャング、知りたがりの記者は中の様子を見ようにも、モーションセンサーと電磁レーザーワイヤー、そしてタレットが取り付けられた高い壁がそれを邪魔する。もちろん強行突破などもってのほかだ。主な入口は固く閉ざされ、その前ではミノタウロスロボットと警備員が目を光らせている。 異常なほどの厳重な警備ゆえに治安は非常に保たれており、ナイトシティの地区で唯一ギャングの拠点やNCPDスキャナー、依頼が一切存在しない。 感情の欠片も感じられない漆黒の壁に冷徹に光る赤いライン。そして上空からでも見える100メートルのアラサカ社のロゴ。これこそがネオミリタリズムの体現である。
能力値が一定値以上あるV限定の選択肢。 これによって戦闘を回避できたり、ショートカットできたりなど小さな分岐がある。 能力の高さによって道を切り拓くため、ポジティブな結果をもたらすことも多い。 芸は身を助く。
因みに最初期のverはジョブがすぐ始まってしまうためにタイガークロウズに占領されている状態で始まっていたが、最近のverではワカコが指定する最後の依頼の舞台となったため、占領前の姿も見ることができる。
といっても本殿には入れないのだが、興味深い点としては監視カメラが完全撤廃されている。どうやらクロウズが占領後に後付けしたらしい。 監視カメラが全くない施設というのもナイトシティでは中々珍しい。機械をあまり設置したくない、頼りたくないのは『サイバーパンク2077』世界の仏教・神道共通なのかもしれない。
>>2 「トラとハゲワシ」で金庫に入ってた筈。
ちなみに戦闘する場所はビルに四方を囲まれて、地面に水が満ちている。 そしてモウアー中尉は光学迷彩とゴリラアームを駆使して攻撃してくる。 そう、このシチュエーションは映画攻殻機動隊のあのシーンのイースターエッグでもあるのだ。心なしかモウワー中尉の髪型もなんか少佐と似ている。
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Vの左手首に格納されている物理ケーブル。
対象にジャックインすることで攻撃を仕掛けたり情報を盗んだりと様々な行動ができる。
ナイトシティではかなり普及している規格のようだ。