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もしかして現実が火(ファイアウォール)だから逆をとって氷なのか?
とはいったもののV(プレイヤー がハッキングできる場所や人ってそこまで重要人物とか場所じゃないからな、結局ストーリーでも重要な箇所はネットランナー介してるからV自身にはそこまでのハッキング能力はないんじゃない?
脳焼いたり異常な行動させらるのだってそこいらの雑魚だし
実は現実の通信用語にもICEが存在する。
Interactive Connectivity Establishmentで、意味は通信間に存在し得るファイアウォールを回避しつつNAT超えを行うためのプロトコルのこと。
こちらは通信を行うためのものなので、本作のICEとは真逆である。
ロックブレーカーとアイスブレイカーは恐らく別物なのでは?
ワカコからの依頼で登場するロックブレーカーはメールやら依頼文を見るに「企業にロックをかけられたサイバーウェアを再び使えるようにする代物」的なものと思われる(並のロックならリパーが外せるんだろうけど、彼らでもどうしようもないロックをこれなら外せる故にワカコは大枚叩いて調達しようとした)
アイスブレイカーは同行していたスパイダーマーフィーが「アイスブレイカー、外国製?誰かがサブネットプロトコルを切り替えてさえくれれば……」と言っていた事から、ICE(対ハッキング防御)を無効化してプログラムを流し込む裏ソフトのようなものだと思われる。
ついでに前述の台詞も「そんな代物なんて使わなくても、ちょっと手伝ってくれたら私がチョチョイとやったのになぁ……」的な愚痴をアラサカ相手に溢せる彼女の実力が光る一言である。
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Intrusion Countermeasure Electronics(ICE:侵入対抗電子機器)の略称。
ハッキングに対する防御手段のことをさす。
侵入してきたハッカーに対して「脳を焼く」等の殺傷性のある反撃手段を持たせたものは特に「ブラックICE」と呼ばれる。