ICE

別名:Intrusion Countermeasures Electronics

コメント13件

1.名無しのサイバーパンク2021年07月02日 14:56

Intrusion Countermeasure Electronics(ICE:侵入対抗電子機器)の略称。
ハッキングに対する防御手段のことをさす。
侵入してきたハッカーに対して「脳を焼く」等の殺傷性のある反撃手段を持たせたものは特に「ブラックICE」と呼ばれる。

2.名無しのサイバーパンク2021年08月23日 07:52

攻殻でいう攻性防壁。
語源はサイバーパンクの開祖とも言える小説「ニューロマンサー」の同名の用語【ICE(氷)】

3.名無しのサイバーパンク2021年08月29日 14:56

もしかして現実が火(ファイアウォール)だから逆をとって氷なのか?

4.名無しのサイバーパンク2022年10月02日 13:10

どこのICEだろうがVブリーチプロトコルでたやすく突破される。
なんならパーク次第で自動的に突破するようになる。
Vからのハッキングを防ぐ方法はただひとつ、ネットに接続しないこと。

返信:>>5
5.名無しのサイバーパンク2022年10月29日 21:52

>>4
とはいったもののV(プレイヤー がハッキングできる場所や人ってそこまで重要人物とか場所じゃないからな、結局ストーリーでも重要な箇所はネットランナー介してるからV自身にはそこまでのハッキング能力はないんじゃない?
脳焼いたり異常な行動させらるのだってそこいらの雑魚だし

返信:>>6
6.名無しのサイバーパンク2022年10月29日 22:48

>>5
まぁ専門的なテクノロジーに対するハッキングにはそれ相応の経験や知識が必要なんだろうな

7.名無しのサイバーパンク2022年11月06日 20:58

実は現実の通信用語にもICEが存在する。
Interactive Connectivity Establishmentで、意味は通信間に存在し得るファイアウォールを回避しつつNAT超えを行うためのプロトコルのこと。
こちらは通信を行うためのものなので、本作のICEとは真逆である。

8.名無しのサイバーパンク2022年11月25日 02:00

VTバグや他のランナーのようにネットラニングに専念できる環境からハッキングしているわけではなく現場で戦闘しながらクイックハックしてる事を考慮するとかなりのスキルがあるのではないだろうか

9.名無しのサイバーパンク2023年08月14日 14:01

DLCでセルフICEレジェンダリー枠で
ブラックセルフICE
出てくる可能性も高そうですね。

10.ジョニイ2024年03月09日 23:48 編集済み

サイバーパンク2077には登場しないが、これに対して砕氷兵器、アイスブレイカーという言葉もある

返信:>>11
11.名無しのサイバーパンク2024年03月10日 02:01

>>10
ジョニーアラサカタワー襲撃時に使ってる。スパイダーマーフィーとの会話で単語が出てくる。

返信:>>12
12.名無しのサイバーパンク2025年05月22日 11:03

>>11
依頼:強欲は破滅の始まりではロックブレーカーと言われてなかったっけ?

返信:>>13
13.名無しのサイバーパンク2025年05月22日 23:09 編集済み

>>12
ロックブレーカーとアイスブレイカーは恐らく別物なのでは?
ワカコからの依頼で登場するロックブレーカーメールやら依頼文を見るに「企業にロックをかけられたサイバーウェアを再び使えるようにする代物」的なものと思われる(並のロックならリパーが外せるんだろうけど、彼らでもどうしようもないロックをこれなら外せる故にワカコは大枚叩いて調達しようとした)

アイスブレイカーは同行していたスパイダーマーフィーが「アイスブレイカー、外国製?誰かがサブネットプロトコルを切り替えてさえくれれば……」と言っていた事から、ICE(対ハッキング防御)を無効化してプログラムを流し込む裏ソフトのようなものだと思われる。
ついでに前述の台詞も「そんな代物なんて使わなくても、ちょっと手伝ってくれたら私がチョチョイとやったのになぁ……」的な愚痴をアラサカ相手に溢せる彼女の実力が光る一言である。

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