コメント13件
その逞しさに免じて満額お小遣いあげてるわ
P活
MESUGAKI
ぶっぶ~超冷たいよ~
英才アカデミーでもそうだったけどVは(特にストリートの)子供にとても優しい。ノーマッドなら自然と身に付いた態度なのだろうし、ストリートキッドならきっと自分を重ねているのだろうなぁと思えるし、コーポならば家庭環境の悪さが良い意味で反転して彼(女)の態度に反映しているのだろうなぁと思わされる。
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「BIRDS WITH BROKEN WINGS/翼の折れた鳥たち」に登場する少女。
H4メガビルディングの側の建物屋上にある2つ目の送受信機の前を陣取るように母親と思われるドリス・ソト、兄か弟のブランドン・ソトといる。送受信機に近寄るとルカが話しかけてくる。その際、ドリスは気絶しているように見えたのか、Vが気にかけると「2日間BD漬けで、起きたらスコップ・ドッグを食べるのがいつものこと」らしい。
送受信機に接続する理由を適当に誤魔化すなり、無視して送受信機にVが接続しても送受信機から反応がない。
接続するには送受信機の再起動が必要になるが、肝心の電源スイッチの場所をまともに教える気はルカにはないようだ。困ったVの足元を見て、エディを払えば手助けすると持ちかけてくる。
手助けの方法も素直に答えを教えてくれるわけでもなく正解の電源スイッチに近寄れば「熱い」違うスイッチに近寄れば「冷たい」とルカが叫んでくれるというもの。
ちなみに最初は1000エディを要求してくるが1度断ると10エディになる。
きちんと足元を見てくる辺り、ナイトシティの生き方を幼いなりに身に着けているようだ。
そのうえ、ブランドンはタブレット端末でネットサーフィンをしているようだが、ルカはA-22B チャオを弄っている。なんとも逞しい少女である。
蛇足だが、正解の電源スイッチも屋上内にある。
10エディも払いたくないというVは自力で探してもいいが、特に手助けを断るメリットもないので素直に払ったほうがスムーズに見つけられるだろう。