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邦訳版は93年に発売されたっきり再販の予定も無いため、中古ショップではとんでもないプレミア価格で販売されている。もし近所のブック○フや駿○屋で売られていたら確保すべし。実物は手に入らなくても非常に詳細な解説記事があるので、こちらを読むだけでも充分楽しめる。
https://www.4gamer.net/games/423/G042332/20200907074/
そして、本書のサプリメント(ルルブとは別に販売されている追加データ集のこと)やガイド本も出ている。こちらは物によって比較的お安く手に入るようなので、気になる方は要チェック。
・ワールドガイド
ニッポンソースブック 日出ずる国のサイバーパンク
ナイト・シティ
・サプリメント
レフリーズアクセサリー
クロームブック サイバーパンク・スタイルガイド
クロームブック2 サイバーパンク・スタイルガイド2
ドラゴン・スキン・パック
貴重な書籍のためおいそれと実物が読めるわけではないが、海外ユーザーが本文の紹介をしてくれていたりする。例えばカタナは2020版だとこんな設定らしい。
※ケンダチ・モノカタナ(650エディー)
単分子クリスタル製のカタナ。金属だろうが防刃ベストだろうが、何でも斬れる優れもの。ルルブ掲載のモノカタナは砕けやすかったが、サプリメントのクローム・ブックにはモノ・トゥーなる改良版が登場している。
※ケンダチ・モノ・トゥー(750エディー)
コーポレート・サムライの愛用品。分厚い刃は軌道クリスタルで補強されており、切り損なうこと(ファンブルでは折れない)という特性を持つ。また、50エディーの追加料金を払うことでネオンの輝きを放つ発信機を柄に装着できる。カラーは赤、青、白といったベーシックなものから虹色まで用意されている。その光はクリスタルの刃に反射し、まるで映画のライトセーバーのようにゆらめき非常に美しい…が、戦闘の役には全くたたない。また、伝統的な2本セットでしか販売されていない。まさに二天一流仕様。
なお日本語版はあのイエローサブマリンが翻訳販売していたため、ただでさえマイナーなTRPGの中でもひときわ入手しづらかったw
紙質も雑誌レベルなため、中古を見つけても長期間酷使されてボロボロな物が多い。
ただし、読み物としてはともかく、ルールとしては分かりにくかったので、買ったは良いけど遊ばれなかった新古品も時々見かけるが、>1が書かれているとおり超高価w
大事典内の幾つかの記事(特にジョニー関連)で、2.0.2.0.と2077年で描写が矛盾する場合は2.0.2.0.を優先することになってるみたいだけど、実際どうなの?
つまりジョニーがソウルキラーで焼かれるまでに見ていた光景はほぼ完全に妄想で、実際はサブロウと会話する前にスマッシャーのショットガンでフレ/ンダされてくたばってるとか、この時のアラサカのCEOはサブロウじゃなくてケイ・アラサカだったとか、そもそもアラサカタワー襲撃の目的はAI化したオルトの救出だったとか、そういう「事実」がゲーム中では一切触れられてない。
自分は最初、単に「2077はジョニーがミリテク共闘ルートを選択しなかった卓の続きなんやな」としか考えなかったけど、公式に「2.0.2.0.での展開が事実でそれに矛盾する描写は全部嘘か間違い」ってアナウンスあったりしたんかしら?
そもそもジョニーまわりだけじゃなくその後の顛末も違うものになってる…というより赤の時代(RED)で一区切りついたはずのアラサカとアメリカの戦いが2077で再発してるからどこかで歯車が狂ったんじゃないかな、パラレルというか別のタイムラインに分岐した感じ
あとケイ・アラサカとサブロウ・アラサカが一緒にいること自体はおかしくない…というかTRPG時代からサブロウはいた、ケイにCEOやらせてるときは取締役会会長でまあその頃から裏の権力者だよ
表の権力者(ケイ)をふっ飛ばしたら裏(サブロウ)まで出てきてジョニーもびっくりってのがあのシーンだ
それはいい視点かも
実は英語版ではあるが購入特典としてソースブックを読むことができる。
以下公式ページの受け取り方案内。
https://support.cdprojektred.com/ja/cyberpunk/pc/content-policies/issue/1619/dezitarugutuzu-shou-kequ-rifang
知らなかった
所持ゲームをGOGにリンクして、GOGからサイバーパンク2077の特典をダウンロードするのが一番楽かな?
ねんがんの2020のTRPGルルブゲットだぜ!
これでredditのTRPGプレイヤー達の発言を検索しなくても済む
Cyberpunk: The Arasaka's Plot
https://www.youtube.com/watch?v=o7VrsOyxxrA
ちなみに日本語邦訳版の入手は難しいが、英語版の入手はそこまで難しくない。
PDFでいいならかなりの数が配布されているし、e-payなどで紙媒体の入手も可能である。
絵だけでもたくさん載っている為、当時のサイバーパンクの雰囲気を味わうだけでも出来るし、2020の地図と2077の地図を見比べて2077で探検するのも楽しいだろう。
是非に一度お手に取ってみては如何だろうか。
英語版ならdrivethrurpgとかで購入可能。
翻訳は面倒だけど私はDEEPLで1ヶ月だけ有料会員になって翻訳してもらったw
https://preview.drivethrurpg.com/en/publisher/13/r-talsorian-games-inc/category/19343/cyberpunk-2020
もしどうしても翻訳本が欲しいのなら、オークションサイトで機会を待ち高い金を払うか。
復刻ドットコムなどの復刊投票サイトで復刊を希望し君の熱意を示そう。
23年10月現在、45票集まってるのであと55票ほど入れば復刻される可能性がある。
これが手に入らないのもあってメタルヘッドを買ったな
需要はなくなったけどマンガ図書館Zで無料公開された
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本作の元ネタとなったテーブルトークRPG。アメリカのR. タルソリアンゲームズ(en:R. Talsorian Games)によって1988年に発売。フィクサー、コーポ、ロッカーボーイなどの設定はほとんどそのままこのゲームから受け継がれている。