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日本の鍛冶屋から発展した企業
未来の冶金技術と伝統の製法のハイブリッドで編み出されたブレードやモノワイヤーが主力商品。
サイボーグ化による防弾性や反射神経の強化は、刀という時代錯誤な骨董品を再び戦場に連れ戻すこととなった。
クリーンな企業として通っているらしい。だが実はシックスストリートと繋がって武器の横流しを行っており、それを暴く依頼がある(サントドミンゴの依頼:特大スクープ)企業なら大なり小なり悪事に手を染めている例と言えるだろう。
工場に潜入すると狭い範囲にアラサカにも匹敵するレベルに大量の敵がひしめき合っており、高難易度だとあっという間に蜂の巣にされる。
もはや要塞、その上正門にはセキュリティタレット等まで配備されている始末
ここでも工場の自動化計画によって大規模なリストラが計画されている。
現CEOテッショウ・ヨコイは、敵対者を自らの手で始末することもあるらしい、それも自社製品を用いて…。なんとなく某ゲイヴンを思い出す。
https://i.imgur.com/BQ3zNxk.jpeg
2068年の南米の企業戦争でハンター・ハイランドの所属していたケンダチ部隊はコロンビア計画という作戦中に(おそらく南米の)村々をナパームで焼き払ったという。しかも爆撃前に、村民全員に確実に家にいさせるようにした、という内容のチャットログ(暴行ミッションで入手)が手に入る。
江戸時代から続く鍛冶屋ケンシリ家がアダチ社と合併して出来た企業。本社は東京都中央区。
ナイトシティではモノカタナ(単分子ブレード)やモノワイヤー(単分子ワイヤー)等の近接武器で知られる企業だが、日本本土では販売しておらず、産業機械を生産しているようだ。
なお今作に登場する近接武器は生産企業が書かれていない為、刀やモノワイヤーの生産企業は不明であるが、ケンダチ製品としてM55パワーソード(単分子高振動ブレード)とモノ刀クラシック 、モノワイヤーが言及されている為、登場する刀やモノワイヤーの大半はケンダチ製だと思われる。
工場等には"安全プロトコル"なる規則が存在するらしく従わない従業員は起訴されてしまうらしい……。
侵入先の工場等で本来戦闘員でない従業員まで歯向かってきたのは会社に高額な賠償金を払わされてしまうからだったのかもしれない。
依頼:出世競争で行く工場のPCに書いてあるよ。
宇宙に研究生産施設を保有し、そこでガラス繊維を元にした単分子製品を生産している。
ちなみに合併前のケンジリはケンジリテクノロジーという会社も保有していて、第一世代のサイバーモデムを生産していた。
主力商品は単分子構造のガラス製品やチップ。
これらは産業用機械の部品として日本国内及び輸出している。
非常に高性能な部品で、最貧国まで落ちたアメリカでは販売が振るわなかった。
このため、アメリカ国内で売れるものを現地生産したのが武器=モノワイヤー、カタナ。
ただし、所詮現地生産で主力商品ではない。
(モノワイヤー、マンティスブレイド、カタナの世界的主要生産メーカーはアラサカ)
このため製造工場のリストラを計画している。
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兵器企業。ケンシリ・アダチ。