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意思のパークを伸ばすことでサプレッサー銃や投擲武器の強化、およびかがみ時の移動速度や軽減を強化可能。
他に相性の良いパークとして、サイバーウェアで身体能力を強化する技術と
陽動やかく乱、カメラやタレットのコントロールに瞬間火力まで持つハッキングを強化する知力が挙げられる。
ただし、これらを優先してあげていくと体力的にもろくなるのでゲーム後半ではより慎重な立ち回りが求められる。
ロールプレイやプレイそのものの楽しさを別に考えると、本作のステルスは正面戦闘と比べて苦労するかもしれない。
・遠距離からのステルスキルが難しい。
あくまで計算に基づいてダメージが算出されるため、ヘッドショットで確実にキルできるとは限らない。
難易度が高ければ高いほど敵HPが多くなり、よりステルスキルが困難になる。
・クエストによっては敵の数や視線の通り方が複雑でステルスだと難易度が高いことがある。
・ボス戦全般がきつい。ステルスの恩恵を受けられる機会があまりない。
一方でステルスならではのメリットもある。
・一部のクエストで追加報酬をもらえたり、特別なセリフが発生したりする。
・一部の敵を除けばステルスからのテイクダウンで問答無用でキルを取れる。
サイバーサイコ戦も同様で、うまく視線を躱してテイクダウン取れば非致死も狙って出せる。
高難易度ほど恩恵が大きい。
このゲームは任意のステルス目標がついているジョブは多いが、必須で強制されるものはほとんどない。
そのため、敵を皆殺しにしていればだいたいのジョブはクリアできるのだが
皆殺しスタイルだとあっという間にジョブが終わってしまうので、少々物足りなさを感じるかもしれない。
ボス戦以外はステルス目標がついていないものも含め、基本的にステルスでクリアできるようになっているので
一度はじっくり隠密でプレイしてみるのもいいだろう。
ステルスで立ちまわるための攻撃手段
①グラップル
最も基本的な手段。敵の背後まで接近して締め上げて倒す。
一部の敵を除けば一撃で相手を仕留められる上、致死性非致死性のダウンを任意で選択可能。
装備がそろっていない序盤~Lv20くらいまではメインの攻撃手段になる。
デメリットとしてはステルスキルとしては敵に最も接近しなければならず、発見された後のリスクも高い。
②ハンドガン
一般的なステルスゲーでよくある戦闘手段。
本作のハンドガンは唯一サプレッサーを任意でつけ外し可能なため
ステルス武器としての入手性、連射速度が最大のメリットだが、ヘッドショットが確殺にならないこのゲームでは少々威力不足。
また、同じくらい入手性が高い投げナイフに序盤のメイン武装として比較されがち。
③スナイパーライフル
暗殺手段の代表例。遠くから狙撃することで無警戒の相手を仕留めやすくなる。
ヘッドショットが確殺ではない点はハンドガンと同じだが基礎火力や補正の面で優れている。
難点としてはサプレッサーを自由につけることができない点、
サプレッサー付きスナイパーライフルは後半のクエストで一点ものを入手するしかない。
また、閉所での戦闘が多いゲームなためスナイパーライフルが活躍できる場面が限られる。
④投げナイフ
ナイフを装備した状態で構えることにより遠投が可能。
メリットは静寂性と序盤のヘッドショットダメージがハンドガンよりも高いこと、
見つかってもヘッドショットありきである程度戦闘がこなせること。
デメリットは有効射程が短いこと、重力の影響で遠くに投げれば投げるほど
レティクルよりも下にナイフが着弾すること、後半はやや火力不足気味になること。
⑤ハッキング
一瞬でも相手を視界に通すことで、視界外から攻撃が可能。
カメラやタレットのコントロール、疑似餌などの陽動もステルスプレイ時にはありがたい。
弱点としてはLv20くらいまではハッキング火力が低く、一撃で倒せない場合逆探知から位置を特定されるリスクがある点や
ハッキングを活用するためのパークが知力で、他の武器と互換性がなく取り回しに難がある点。
ステルスが難しい理由の一つが各種挙動の不安定さにある。
・索敵ハックPINGで正確に敵がハイライトされない、ハイライトされてもマーキングできないことがある
・視線が通っているかどうかの判断が困難。遮蔽物のわずかな隙間から視線を通すことがあるが判断が難しい。
・監視カメラの配置。多いマップでは10以上ありハッキングのスキルを伸ばしていないと無効化が大変。攻撃して壊してもいいが警戒状態になる。
・敵の歩き挙動がやや不安定。進行方向にまっすぐ行くように見せかけて変にターンをまぜたりするため思わぬ方向からかちあったりする。
多くのジョブではスマートに仕事を運ぶ事が要求され、未発見、いわゆるノーアラートでの攻略でフィクサーからお褒めの言葉を頂ける。
それ以上を要求される機会は滅多にないのだが、ステルスプレイの王道として非殺傷を加えたノーキルノーアラートを目指すVも多いだろう。
高位の光学迷彩・サンデヴィスタンを使えばステルスの概念を破壊する勢いでゴリッゴリのゴリ押しステルスが可能なので最終手段として覚えておこう。
一切の危害を加えず、侵入の痕跡は無く気絶した奴すら誰も居ないまま魔法のように事を運ぶ…というのが究極と思われるが流石に至難となる。
しかし、暗殺ミッションで一切の侵入の証拠を残さず対象に自殺のクイックハックだけアップロードして去る完全犯罪攻略とか是非やってみたい……みたくない?
一瞬目撃されても記憶消去を発動して「短期記憶(ワーキングメモリ)を消去(デリート)!」って思いながら何事もなかったかのようにステルスするとロールプレイ捗るよ
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英語で隠密のこと。
アクションゲームにおいては、一般的には正面からの戦闘を避け
敵の視界や注意をかいくぐりながら目的を達成するプレイスタイルのことを指す。
サイバーパンク2077でもステルス要素は実装されており、意思のパークを伸ばすことでステルスプレイに恩恵をもたらすことができる。