クイックハックの一つ。 ターゲットの視覚サイバーウェアを再起動させ、一時的に視界を奪う。 こちらを向いていて、邪魔な相手に。
敵の視界を奪うのは行動不能に近いが、戦闘時だと音や攻撃方向に反応して盲撃ちで反撃される可能性がある。 特にスマートリンクが付いていると全弾被弾も有り得るので油断しないこと。
レジェンダリーの『オプティクス・ジャマー』のデーモンとはブリーチプロトコルに成功すると、発見と同時に相手の視界を奪うというもの。 目を合わせた瞬間、相手の視界を奪うのでお化けや都市伝説になった気分が味わえる。
戦闘開始の時間稼ぎとして優秀だが、ブリーチ成功すると細工はバレるので警戒状態にしてしまうのは注意。
個人的に数あるクイックハックの中でも本作らしいハックだなと思っている。誰もが目のインプラントを入れている前提の社会だからこそ通用するハックで、視界を奪うというシンプルながら原始的な恐怖を与えるなんて、とても恐ろしいけどロマンがある。凄腕ソロはオプティクス再起動一本で侵入し無傷のまま去る…とか、相棒の移動に合わせて監視カメラを次々切り替えながら敵の視界を奪い掩護するやり手のネットランナー…なんて夢も広がる。
(感想、考察、雑談もOK)
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なんでかレジェンダリーのマズルブレーキ手に入れたけどダメージ+25%がえぐすぎる
ちなみに海側からチャージジャンプを持っていると特定の場所より中へ侵入することが可能だが、当然プレイヤーが入る様にできてないので作り込みも無く完全に空っぽ、今後も何か使う予定もなさそうな、完全なマップ嵩まし用のハリボテエリア
ワトソン西に広がる広大な土地。アラサカはそれを買い上げ、古いワトソンの建物を破壊して先進的な巨大施設に作り替えた。それがアラサカ・ウォーターフロントである。公式情報によればここは物流センターで、大量の貨物の仕分け・梱包・発送を自動ロボットが行なっているという。だが実際のところ、一体何をしているのかはアラサカ関係者にしか分からない。一般人やギャング、知りたがりの記者は中の様子を見ようにも、モーションセンサーと電磁レーザーワイヤー、そしてタレットが取り付けられた高い壁がそれを邪魔する。もちろん強行突破などもってのほかだ。主な入口は固く閉ざされ、その前ではミノタウロスロボットと警備員が目を光らせている。 異常なほどの厳重な警備ゆえに治安は非常に保たれており、ナイトシティの地区で唯一ギャングの拠点やNCPDスキャナー、依頼が一切存在しない。 感情の欠片も感じられない漆黒の壁に冷徹に光る赤いライン。そして上空からでも見える100メートルのアラサカ社のロゴ。これこそがネオミリタリズムの体現である。
能力値が一定値以上あるV限定の選択肢。 これによって戦闘を回避できたり、ショートカットできたりなど小さな分岐がある。 能力の高さによって道を切り拓くため、ポジティブな結果をもたらすことも多い。 芸は身を助く。
因みに最初期のverはジョブがすぐ始まってしまうためにタイガークロウズに占領されている状態で始まっていたが、最近のverではワカコが指定する最後の依頼の舞台となったため、占領前の姿も見ることができる。
といっても本殿には入れないのだが、興味深い点としては監視カメラが完全撤廃されている。どうやらクロウズが占領後に後付けしたらしい。 監視カメラが全くない施設というのもナイトシティでは中々珍しい。機械をあまり設置したくない、頼りたくないのは『サイバーパンク2077』世界の仏教・神道共通なのかもしれない。
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ターゲットの視覚サイバーウェアを再起動させ、一時的に視界を奪う。
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