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自身の強化に余念がなく相当な量のクロームをインストールしているようだ。デイビッドにもインプラントによる身体能力の強化を薦めていた。ドリオとはロマンスの仲でもある。
彼の生き様はデイビッドに強く影響を与えた。
まさに「腕っぷし」という言葉を体現した男。
その剛腕でデイビッドを初対面時に派手に殴り倒し、その後も事ある毎に平手打ちを食らわせている。
だが最後の平手打ちはそれまでとは打って変わって優しく窘めるようなものであり、デイビッドをエッジランナーへ歩ませる大きな後押しとなった。
元軍人なんだし鋼鉄戦争で自由州連合側だった敗残兵なんじゃない?
荒野走ってるときの場面でよく聞いてみると番組っぽい音声でナイトシティで成功しよう!みたいなセリフが流れてんだよね
だからメインは外からナイトシティにやってきた経歴なのは合ってると思う
成功を夢見てナイトシティにやってきた→走り続けてきた→先の道が途絶えている→サイバーサイコシス発症を予感していて内心もう自分はここまでだとわかってる
という心理描写だと思った
デイビッドのサイバーサイコ症状でも思ったけど、健忘症ににて段々現実認識が過去に後退していくのかもなあ。
そして己の人生で一番印象的だった場面だけが人間性として残って固定されて、最後にはそこも消えて、ってね
そういう意味ではデイビッドの存在だけは最後の人間性だった辺り、大分比重デカかったんやなって
5話でEMPを食らって朦朧としている状態でドリオにぶん殴られた際の音が派手すぎたのと、その直後の話でサイバーサイコ化したせいで、あのパンチで神経系をやられたのではと一瞬思ってしまった。
まあ直接の関係はないだろうけども。
入れるもんならクロームでも仲間でも何でも入れて強くなるとデイヴィットに答えてるけど仲間を失うたびにクローム強化しているように見えたり、サイバーサイコの兆候が出始めてからの会話を見る限り、強くなることよりも仲間や力を失うことへの恐れのほうが大きく感じられた
REDのルールだとセラピーにかかる事で回復する。
とくに「末期的な人間性喪失」だと
「患者が喪失した人間性は 4d6 回復する。
サイバーウェアを取り除かない限り、人間性を完全 に回復することはできない。
サイバーウェア 1 つにつき、人間性の最大値が 2 ずつ減少するからだ。
ただし、 ボーグウェアの場合は 2 でなく4 ずつ減少する。
インストール時の人間性喪失が 0 である」
とされてる。
期間は最低 1週間で 1回の治療に治療費1000+薬代500+入院 1日毎に100かかり、難易度は専門的な17で「実用的な訓練が必要。これをそつなくこなせる者は優秀な専門家とみなされるだろう。」というレベル。
(REDから抜粋)
つまり、あのシーンはTRPGルールとしては正しく、メインは長期間入院を余儀なくされチームリーダーから当然陥落するため「せっかくここまできたんだ。」って拒否する流れになる訳。
サイバーパンク2077では数多のサイバーサイコと対峙していく事になる。
作中、彼らがどう狂っていったのかという過程はほとんどログから推測する事しかできない。
メインの視点が変異していく様子は彼らの悲哀が鮮明に映像化されたようで、アニメ視聴後またサイコ達に会いに行くとその悲劇性をより深く理解できるかしれない。
ドリオとは恋人の関係
元軍人でビッグになるという部分に執着してるあたり何か壮絶な過去がありそうだが公開される日は来るのだろうか
デイビッドに託した腕は左腕なのだが、最後の最後に使ったのは右腕なので、両腕ゴリラアーム+プロジェクタイルランチャーという凄まじい改造っぷりをしていた事がわかる
この人見ると、続編か大型アップデートでゴッツゴツのゴリランチャーを実装して欲しくなるよな
推測としては。メインは元々敗走兵だったんじゃないかな?仲間が全員死んで敵に追われ、命からがら砂漠を走り抜けた。だから走ることが印象深くトラウマになっている。だから強くなることを求めた
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https://imgur.com/S7b76Jb
かつて軍隊に所属していた、ベテランのサイバーパンク。ビッグになることを夢見ているが、自身の名声より仲間たちとの絆を重んじている。
CV: 東地宏樹さん
(CDPR公式ツイッターアカウントより)