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上記の説明文から判るように、肉体値を極限まで高めて漸く真価を発揮する脳筋武器の極北。
元より重サイボーグ向けに開発されただけあって、使用可能ギリギリレベルの生半可な肉体値ではダメージと比較して大きすぎるノックバックに遅すぎるリロードとスペックを活かすまえに蜂の巣になる事請け合い。
一方で、スキルレベルの上昇が武器の使い勝手を向上させる事を実感させられる良武器でもある。
手軽かつ使い勝手の良い武器が多い本作において、”使いこなすには愛が必要“という言葉がこれほど似合う武器も無いだろう
モデルはロシア製特殊ライフルKS-23だろうか
検品でハネられた機関砲の銃身を流用して製造されていてそのためショットガンなのにライフリングが彫られている。
口径はなんと23×75mmRという超・大口径。ゲージ換算で4ゲージという特大シェルを使用する。
主に刑務所での暴徒鎮圧に用いられており、その際は催涙弾が使用される。
無論、その大口径に相応しい殺傷力もあり、「バリケード」弾はおよそ100m先の乗用車の鉄製エンジンをもぶち抜ける上に土嚢やレンガ、コンクリートを貫徹してそれらの影に隠れている人間も殺傷出来るとのこと。おそロシア。
ショットガンの中では高ペースで連射でき、瞬間火力と制圧力が高い。
一発ずつリロードする特殊なリロード形態は、通常の銃のつもりで使っていたら隙が大きく扱いにくいが、効率重視を取っていれば走りながらリロードができ、マングースを取っていればリロード中の軽減率が上がる。
この銃のリロードは敵との距離を詰める又は安全圏まで避難するためのガード行動になりえるのだ。
控えの武装が適切ならば、この長時間のリロード仕様は有利に働くだろう。
使用例)
カモンカモン!とカーネイジを乱射し、弾切れ!と叫んでリロードしながらダッシュで距離をつめ、ネクストビッグガン!(武器チェンジ)
レベッカRPである。
腰だめでの射撃時、最速で連射しようとするとポンプアクションが行われずそのまま発射する。同じポンプアクションであるタクティシャンでは発生しないためバグと考えられる。アニメーションが多彩なだけに残念である。
エイム時でも同じ挙動のようなので、ポンプアクション一回につき二発装填かつスラムファイア的な撃ち方をしているのかもしれない…?
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(感想、考察、雑談もOK)
バジェットアームズ製のポンプアクション式のショットガン。
M2038 タクティシャン等との違いはそのアホみたいにデカいショットガンシェル。なんとペレット数20発!
設計者が威力が高ければ高いほど実際良いという考えで設計したもので、実際ものすごい瞬間火力を叩き出すが、それ相応の反動があるのでサイバネ置換していない一般人が使用しようものなら腕が物理的に吹っ飛ぶレベル。
威力と比較して装弾数は5発でチューブ式の為リロードも遅めなのでそこは注意。