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起源は統一戦争又は金属戦争と言われる戦争の後、カート・ハンセン率いる小部隊であった。
ドッグタウンの発展に比例するように人員は増え、警察を完全に締め出した上で自治区を10年も維持してきた。
現在のバーゲストのメンバーの大半は企業の退役兵、契約が切れた傭兵、ナイトシティから逃げたギャングや裏切り者たちで占めらる。(ゲーム内ジャーナルを参照)
カート・ハンセン大佐に最初に引きいられた隊員で在籍する者は現在では6名、いずれもハンセンの側近として食物連鎖の頂点にある。
ナイトシティのギャングとは人員数も武装も別格、カート・ハンセン大佐はバーゲスト達に銃や給料を支払い、ツテのあるリパーを集めて医療ケアまで提供している。
過去は一切詮索されず、絶対的忠誠のみを求められる。
正直、ナイトシティどころかサイバーパンク2077の世界観として見ても有数のホワイト職場である。
底辺に落ちた者たちから魅力的なことこの上ない。
ドッグタウンといえばバーゲスト、まさにこの場所を象徴する組織である。
ホワイト企業といっても、一般兵士は「給料が少ねぇ…せやカツアゲして巻き上げるか!」的な事をよく聞くし、実際やってるし、少なくとも1名は汚れ仕事をやるだけやらせて、推定サイバーサイコ発症してて助けを求めてもポイされた兵士がいるんですが…まぁホワイト企業やな!
給料支払いを割引クーポンで済ます企業がね…大半が超ブラック。
ナイトシティの給料事情的には比較的にマシなんだよなぁ。成功者はそもそもドッグタウンには来ないだろうし。
野垂れ死ぬか、裏切りで殺されるような底辺から人生をやり直せるチャンスを手にできる、さらに給料があって食うに困らないだけホワイトではある、少なくとも生きてはいけるのだから。
武装・防具には明るい黄色のペイントが施されている。
警察機構も兼ねており治安維持も担当しているが、ギャングでもないその辺の住民に捕えられ、隊員が縛られて地面に転がされ身ぐるみをはがされている場面に出くわす事がある
ハンセン大佐亡き後権威が失われたせいか、元々こうだったのかは不明だが、ナイトシティではなかなかお目にかかれない光景には違いない
黒にイエローの装備と台湾陸軍特殊部隊のようなフェイスマスクがなんとも言えずかっこいい(個人的に)
コスプレの際にはメカニクスのグローブのイエローなんかをはめると非常に「ぽい」かもしれない。
ここの戦闘力はまぁ...お察しである。
「お友達はザコだった」
どうもこいつら仕様の緑色の武器達は性能が少しチューンされているようである
例:アイアス→同時に3発発射、威力高 レキシントン→威力も攻撃速度も高い サラトガ→威力↑攻撃速度↓ タクティシャン→散弾数多、威力↓
基本的に強くなっているので高い工業力の現れだとも言える。中でもアイアスはかなり強くなってる
マジかと疑い手持ちのクラッシャー確認したらマジだった。
クラス5++同士で比較
普通クラッシャー:装弾数12 +135%ヘッドショットボーナス 同時発射数5 射程12 ダメージ228.92
バーゲストクラッシャー:装弾数8 +150%ヘッドショットボーナス +25%アーマー貫通 +5%クリティカル率 +10%クリティカルダメージ 同時発射数3 射程17.68 ダメージ237.61
多少好みで差が出るだろうがやはりバーゲスト仕様優秀。カラーリングがあんまり好きじゃないが……
バーゲスト仕様の武器は性能が違ってて面白いんだが、黄緑のペイントが人の好みが出るところ…
せや、ワイもバーゲスト(のコスプレ)になればええんや!
バーゲストのランナーの装備めちゃくちゃカッコいいんだよな。
ロングコートタイプのアウターに、左右非対称のアーマードコアの頭部みたいなヘルメット。バーゲストランナー装備はどうしてVは着られないのか。それとももしかしてワードローブ・ランダマイザーあたりから出たりするのだろうか
モブバーゲストが本音と建前で新兵の評価をしているところがあるんだけど、
部下「甘ちゃん。スタックス上がりなんて糞!」
上司「口に気をつけろ、俺もスタックス上がりだ」
って言ってるけどスタックスってなんだろう。マックスタックなわけないだろうし
ロングショア・スタックス(依頼:ジェイソン・フォアマン殺害事件が発生するとこ)だと思う。ドッグタウンの中でもスラム的な場所だからそういうことかと
本来、こうした組織はカリスマや知識のある指導者を失うと後釜を狙っての内部争いなどで勝手に崩壊するパターンが多いがVとフィクサーの活躍によってはハンセンを失った後も地盤が固まって維持できるというあまり見かけない結末を見られる
部隊として統一された見た目の装備が支給されている
自治区内の治安維持活動を行い、組織として武器の生産・販売も行う
収入源は個人ではなく組織が持ち、メンバーへの報酬は給与制
階級から成る指揮系統が確立されていて、メンバーは個人の意思ではなく規律や指揮に基づいて行動する
組織形態がギャングというより軍隊だわなぁ。
比較するとシックス・ストリートの軍隊ノリがゴッコ遊びに思えるくらいだよ
YOU KNOW MY NAME/スパイとカジノのパーティー会場では、スーツに身を包み、金色のマスクを付けたバーゲストが警護を行なっている。
オシャレな金マスク…Vは所持できないのが残念だ。
ドッグタウン導入直後、Vの装備が揃う前に何回もボッコボコにされた恨みがあるから、
ドッグタウン来たらまず“お礼”に全ロケーションのバーゲストぶっ殺してる
他のギャングより(装備が)強いからやり応えはあるし、武器も高く売れる
しかしウゼェんだよなこいつらの戦法。ロボット何台も使ったり、や高台からのスナイピングとかマジで卑怯
アイコニックじゃないバーゲスト武器集めてるんだけど、これで全部かな?
【ハンドガン】
レキシントン・オマハ
【アサルトライフル】
アイアス・コパーヘッド・キュウビ・アンブラ
【サブマシンガン】
サラトガ
【スナイパー】
ネコマタ
【ショットガン】
タクティシャン・クラッシャー
ありうるかも。探してみる。
バーゲスト仕様ウォーデンは通常と比較して
・ダメージ上昇。クラス5の場合、48.42から52.29へ
・射程が24から18へ
・+25%アーマー貫通が追加
・ロックオン時間が1.15秒から1秒へ
余談だが、ウォーデン CHESAPEAKEはバーゲスト仕様から更に能力が追加されたアイコニックになっている
部隊名の由来
バーゲスト(英: Barguest)
イングランド北東部ノーサンバーランド周辺の民間伝承に登場する鎖を引きずり角と鉤爪のある赤い目の黒犬の姿で現れる邪悪な妖精
熊の姿や首のない人間の姿で現れる場合もある。
不吉な妖精の伝説がイングランドに古くからあるブラックドッグの伝説に組み込まれたものと思われる。
不吉の先触れであり、バーゲストを見ると近いうちに親しい人物の死が訪れるとされるほか、重要な人物の死が近づくと荒野で吠え猛るという
酒場の客やないかーい
ご指摘ありがとうございます。
以下wiki要約
バーゲスト(英: Barguest, Bargtjest, Bo-guest, Bargheist, Bargeist, Barguist, Bargest, Barghest)
Barguestの名は、ドイツ語のbahr(棺桶)・berg(山)・bar(熊)のgeist(悪霊)などが語源と考えられている。
だそうな。
気だるい感じの戦闘BGMが大変好き
バーゲストはウィッチャー1にも登場した敵キャラ。序盤に数多く現れて苦しめられたユーザーも多いのではないだろうか。
その粗雑な感じがいいんじゃないか、実用性重視みたいで
「お、経験値じゃん!」ってナイトシティにいる感覚で手を出すと生前の某ロボット警官みたいに蜂の巣にされる強さなの好き。
戦闘は大抵路面近くで行われるので、美学やらこだわりの無い人はゴツい戦闘車両を買うか奪うかしてミサイルや機銃掃射で無慈悲に木っ端微塵にして装備を頂こう。
3にも出てこなかったっけ?
ウィッチャー3のDLCの方だったかな
どっかで名前見たことあったんだよなー
パシフィカ・コーストビュー スタジアム駐車場(ファストトラベル)
「敵いるじゃん!成敗じゃ!」と1発撃ち込んだらバーゲストの大群に詰められて四方八方から鉛玉でタコ殴りにされたVは自分だけじゃないはずだ。
テラコグニータに上るエレベーターから降りた先にしょっちゅう透過物資が落ちて出張って来たバーゲストに何回か十字砲火を叩き込まれたワシはペッパーチップ食って怒り狂ってカサカサ走りしながら刀を振り回して復讐した。
バーゲストって軍曹多すぎじゃね?こんなもん?
現実でも戦争始まると上官がポンポン消えていくのでついこの間入隊したやつが位だけはどんどん出世していくんだ
草
市民的なバーゲストもいるが、「隊長!奪われた投下物資の近くにうろうろしている奴らを見つけました!調べたところたぶん関係無いです!」
「そうか、そのへんに吊るしておけ見せしめにする」
みたいのも結構いる。
ハンセンが連れてきた部隊のメンバーは2077年時点で6人しか残っていないらしい。
大佐死後も組織は存続するが、ミリテク部隊員や退役軍人をそうホイホイ補充できるとも思えんので、幹部にも現地採用組が増えて地元の犯罪組織に落ち着きそうな気もする。
さすがに何千人も引き連れて来たとは考えにくいから、後援来るの前提でスタジアムに橋頭堡築いた先遣隊か何かだろうけどな。ハンズも「2週間かそこらで死ぬと思ってた」って言ってたし。
単に戦死した面子以外にも、地元ギャング化していく大佐に幻滅したり、軍人からギャングに上手く適応できずに離脱した奴とか、ラインダーみたいに精神摩耗してサイバーサイコ化した奴もかなりいたんじゃなかろうか。
昔と違って最近じゃ大佐が率いる歩兵部隊でも部下が1000人を超えないケースが増えてきたし、ハンセンの部隊も多くて数百人ぐらいの規模だったんじゃないかな。
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ドッグタウンでカート・ハンセン大佐が率いる私設ギャング軍団