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恐らくそれが悪魔EDでのサブロウinヨリノブだと思われる。
肉体的には死なないように処置したままソウルキラーで精神(魂)を抜いて別人のコンストラクトを入れることで、精神の代わりをする(ついでにジョニーのコンストラクトみたいにそのまま脳を乗っ取る?)ような感じなのだろう。
追記かつ多分ではあるがVのようにコンストラクトが脳死を無理やり回避して元の精神を浸食して乗っ取るのは相当な不具合なのだろうと予測される。
実はソウルキラーはオルトが開発したものではなくブラックウォールの向こう側にあった技術でブラックウォールの突破に成功した彼女が持ち帰ってきたものだという説があるらしい。だとするとAI化した後にブラックウォールを行ったり来たりできるのにも一定の説得力がある。
サイバーパンク2020の時点でソウルキラーはver3.0となっている
ジョニーの記憶痕跡が入った最新プロトタイプRELIC 2.0のベースアルゴリズムはソウルキラーv.2.311.8-B、RELIC1.0"魂の救済"とのこと
ソウルキラーの性質上、恐ろしい数の実験体が葬られたことだろう。
オルト立案の計画で一旦Vにソウルキラーを使用してコンストラクト化してからまたVの肉体に入れ直すってのをやろうとしたのがエンディングのV(ただし身体はジョニーに適応されすぎてもはや自分の肉体ではなくなってしまった身体に拒絶されるため余命半年程度)だから体が死んでない限りは可能だろう
オルトが死んだのが2013年、Datakrashが起こったのが2022年でKrashによる不良AI暴走を止めるためにブラックウォールが作られた。
つまりオルトがソウルキラー作った頃にはそもそもブラックウォールという物自体が存在してなかったから、その節は矛盾するんだよね。
ジョニーが割と序盤に言ってた気がするけど記憶痕跡って要は本人のコピーなわけでしょ
しかもVとジョニーを切り離す際に一部どうしようもなかった部分があったってことは、太陽エンドで残ったのはVの体をもったVとよく似た別人ってことか
コピーされた人格に魂があるのか悩むな
某青い猫型ロボットの瞬間移動ドアで、ドアを通ったように見えるけど実は出先で本人のコピーを作成していて入口に入った人は分解されている、みたいなネタがあったのを思い出した
実はVの体に意識が残っていて、自分は動けないのにインストールされた記憶痕跡がVとして振舞っていたらと思うと…恐ろしい
例え魂があったとしてそれはVの記憶を持ったVではない別人の魂ではないだろうかって感じ
オルトからこの話を聞いた時、いや今ここで話をしているV主観で言えばソウルキラーに掛かった段階で終わるわけだから意味あるか?って思った
なのでソウルキラーとは皮肉ながらも的を得た名前だと思う
スワンプマンってヤツだな
これに関しちゃ哲学の話になってくるから答えは己の中にって感じだ
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人間の人格をデータとして複製、抽出する技術。プログラム。
使用された人間の人格は、データとなり、チップの中に保存される。
オルト・カニンガムによって作り出された。
データとしての複製のはずだが使用された対象は、魂が抜けるかのように、元の肉体から人格が消え、事実的な死を迎えることになる。ここから名称の由来がきている。
劇中の使用例としては、アラサカ・タワー襲撃事件で、ジョニーに対して、アダム・スマッシャーが使用した例がある。魂を抽出されたジョニーの人格は、記憶痕跡となり、relicに宿り、やがてVと巡り合うことになる。