コメント173件(101〜173件目)
アラサカというか暗黒メガコーポの非道ぶりはあの世界に居ないとわからないんじゃないかな
サイバーパンクジャンルとしてもあのようなテンプレ暗黒メガコーポが出てくるし、プレイヤーとしてもこのジャンルに深く造形があるかどうかで差があるとは思う
このエンディングは一度しか見てないからうろ覚えだけど
確かモブ従業員がぼそっと「京にても 京懐かしや ほととぎす」を詠むよね。アレすごいと思うの
かつての歌人達を楽しませたほととぎすの声を聞くと、
京にいながらも京を懐かしむ思いが禁じ得ない
自分は京にいるけど、それでもここはかつての歌人達が過ごした京とは違う京なんだという歌がこれから企業に保管されて、いつか別人の頭にインストールされるVへ送る言葉としてあまりにも適切すぎる
当時はどんだけ日本への解像度高いんだよと驚いた記憶がある
コンストラクト化を決意して処置室におもむいた際の孤独感が半端ない。
ラストシーンでヴィクターからもらったお守りを、すがるように握りしめる様は、まさに孤独感の表れのように感じた。(タケムラが生存していて、さらに信頼を得ていたなら尚更ね…)
裾デカすぎて笑い死ぬかと思った
契約エンドのラスト、手術室を開ける時の震える手からのVのバストアップ場面転換(あ、こっからはRPじゃないのね〜じっくり見ようかね)
からの震える体、おぼつかない足取り、表情だけで、台詞なしで、Vの心理を見せつけられて泣きそうになった。アダムスマッシャーをボッコボコにした最強ソロVが影も形もなく打ちのめされて…
大味になりがちな3Dオープンワールドゲーで、ロマンスシーンも含めてサイバーパンク2077はほんと表現や演出が頭ひとつ抜けてると思う
そのあとすぐに見た帰還エンドの地球を見るVの表情で泣いた。
これはずるい…それまでの悪魔エンドコーポふざけんなって感情が全部消えて無くなった。
問題は神経系が他人になりつつあるVの遺伝子は正常なままであるかという問題だな
子孫でもクローンでも依代を末期癌みたいな状況のVから作る場合、体が別人になってるならコンストラクトで身体を乗っ取っても各エンディングみたいに自己免疫不全で長くは保たないことになる
この世界はジョニーって言う前例があるからV2を作ることはまぁ絶対無理とは言えないんだよな
なんならレリックの中に自分を入れる事で脳が焼けても蘇り、いくら改造してもサイコシスにならない人間が作れる可能性も出てきたわけだし
レリックの中の自分が自分に向けて頑張れ頑張れできるできる今日からお前は富士山だ!する必要があるけど
なんだかんだでアラサカの秘密を全部知り、その上でサブロウに忠義を尽くしたVがコンストラクトになったらタケムラなんかの口添えでアラサカ家を守る最側近として都合の良い体を用意して貰えそうな気はする。
その人生がVにとって幸福になるかはさておき、元々コーポの出自ならそれなりにやっていけそう。
ふとdlcやった後の悪魔エンドでコンストラクト化とか1番最悪のエンディングだなと思った
relicが完成してサブロウが復活した上にミリテクの極秘施設や兵器、内情や空港襲撃とかスキャンダルを当事者の視点で明確に知ることになるとかミリテク追い出してサブロウの目的達成とコレからのアラサカの独壇場の出来上がりじゃん
なんというかホラー調でBADEND的な描写が多いから惑わされるんだけど生き残る事だけ考えるならこのENDが一番安牌なんだよね。
ついでにいっそのことこのENDくらいアラサカ一強体制になってくれたほうが少なくとも表面的にはNCのみならず、地球単位で安定した世の中になると思うんよね。
正直一見華やかな太陽ENDとかのが悪魔ENDより遥かに不穏でお先真っ暗だわ。タケムラとブルーアイズならタケムラのが信じられる。
へーそういう解釈の人もいるんだな
理解できないけど
タケムラはコンストラクトになったVのために動いてくれるかもしれないけど、アラサカにとって危険分子でしかないVをサブロウが生かしとく訳もないし、タケムラは結局アラサカの犬でしかないからアラサカが首を横に振る限り何もしてくれないと思う
ハナコだってサブロウには逆らえないだろうしぶっちゃけ何も希望はないように見える
それでいてアラサカ一強なんかになったら、Relicで人を操ったり乗っ取ったる企みが無事に成功しちゃって、ぶっちゃけ不良AIとかナイトコープとかブルーアイズとやってることは何も変わらん事が起こるのでマジでお先真っ暗だと思う
『生き残る事』とその結果発生するであろう事象に関しては、 から 、 あたりが参考になるかもしれない。
アラサカ社をどう見るかは…まあ自由だが、Relicにより永遠の存在となったサブロウが今後君臨し続けるということは改めて強調させていただきたい。
テストが無駄に長くて鬱陶しいけど飛ばせないのかな?
生き残るとは何を指すのかって話で
記憶痕跡化の時の契約には、アラサカが記憶痕跡を消す権利を持ってる、デジタル・アナログの方法で改変する権利もある、契約者は全権利を譲渡とある
甦らせるとか口約束でしかないし死んだだけだよねぶっちゃけ
地球に帰る場合のハナコのホロとか、死にかけのVを後腐れのない(恐らく対ミリテクの)鉄砲玉として使う気満々で草も生えん
ヌエ LA CHINGONA DORADA2丁のみで悪魔エンドクリアして、手術室に中指立てて地球見るエンド行くのがコーポVのRPだと1番グッとくる
悪魔エンドで貰えるgenjirohはランク1でした
アラサカはケチ
ケチだけど、アラサカエステート、ジャパンタウン、悪魔エンドで、設計図産じゃないアイコニックなのに3つも持ってることになってしまった
この掲示板を見ている限り、アラサカを信用出来ると思っている人が妙に多いのは不思議
作中描写を見ればどう間違っても信用出来ないと思うのだが
どのエンドにせよ生存に関しては望み薄だからな。太陽エンドと比較するならそもそも人間かも分からん推定不良AIのブルーアイズと暗黒企業であるアラサカのどちらを信じるかで別れるだけだな。どちらにせよろくなことにならないだろうことは見えてる。
それを考慮すると神輿でVが肉体に戻る際のジョニーの最後のセリフ「戦い続けろ("Keep fighting.")」が、
「どのみち死ぬ運命だとしても、あくまでも自分の魂と主導権を渡さずにブルーアイズと取引するのと自分の全てを売り渡してアラサカに縋るのとでは天地の違いがある」と言っているように聞こえてくる
「誰が自分の行く道を決めるのか」、すなわち自己決定は「ひとりの肉体にふたりの意思が宿る」というこの物語に通底するテーマでもある
アラサカっていうかどのルート辿って誰がトップなら信用できるか、みたいな話だと思ってる
誰がトップになっても、そのトップにとって不都合な情報を握ってる時間切れ間近の1傭兵とか飼い殺しか放置が安定だから結局誰も信じられないんだけど、ルートを選んだVは1度その道を選んだら最後の最後まで信じちゃうからなぁ
どのルートでも生存はないと思ってるよ
メタ的に言えばハッピーエンドなんてないんだし
結局このゲームはどう死ぬか(短い人生をどう生きるか)ってのがテーマで、最後までアラサカに抗うのが太陽、魂を売って平伏すのが悪魔、戦いを辞めて別の道を見出そうとするのが星だと思うよ
既婚子持ち退役軍人家庭の夫または妻ってのが決まってるからcyberpunk2077では一応3つ選べるのと比べると、自由度は低いように思うね
ただfo4ではどの勢力に与するかでクエストラインが変わるので、そこのバリエーションは大きいかも
よく知られていることだが、ジョブ名の「Where is my mind?」は映画『ファイト・クラブ』の主題歌から取られている。巨大企業と消費主義に反逆する作品のテーマソングが、企業に頭を垂れるエンディングの最終ジョブに引用されているというのは痛烈な皮肉としか言えない
なんか「ジャッキーを殺したのアラサカ」とか言ってる人間が多いが、アラサカからしたら物取り目的で武装してホテルに侵入し、なんの落ち度もない警備兵殺したりしてるのだから、アラサカにとっては殺して止む無しだと思うんだが・・・・・
泥棒が返り討ちにあっただけだから単なる逆恨みで自業自得だよな
何か逆張りしてるコメントいくつかあるな
ただのSFじゃなくてサイバー”パンク”作品なんだから、どういう経緯や妥当性があれ権威の前に膝を折る展開が精神的な敗北として描かれるのは当然の流れなんじゃないのか。パンクっていうカルチャーそのものに馴染みのない人は意識しづらいのかもしれないけど
手術成功の報せを聞いた時はやや解放感を得られるが、割れたルービックキューブから覗く悪魔の叫び、延々と繰り返される検査になにかとんでもない間違いを犯してしまったのではないかと感じることになる。
この会社特有のお前が間違えたからこんな最後を迎えました!あーあ!お前がちゃんとしとけばなー!俺達は道をさんざん示したのに!って感じのエンド
きらいじゃない(ゾクゾク)
題名がサイバーパンクだし、個人的にこのエンドは明確にバッドエンドとして作られてるのかなと思ってる。
自殺以外の他のエンドでは何かひとつは望みが叶っていて、太陽であればレジェンドになる夢、星であれば家族と平穏、塔であれば自身の命。だけどこのエンドでは望んでいたものは何も手に入っていない。
自身の未来も人生の選択権も手放すな、ましてやコーポになんぞ売り渡すなという事なんだろうと思ってる。
ヨリノブとハナコのただならぬ雰囲気に近親ほにゃららの気配を感じなくもない
もしくは、サブロウのより良い次期ボディのため、ハナコとサブロウ(inヨリノブ)が・・・・とか業深いなんて言葉じゃ足りないような所業が行われそう
このエンディングがバッドと言い切れないという意見が多いのはよくわかる
本作のストーリーの大半がVが生きるための行動だったのに、終わる段階になって
「Vは死ぬけど伝説にはなれた」みたいに言われてもそりゃ違和感が出てくるだろう
このエンドをバッドとして描写するならもっと「企業に飼われてでも生き続けようとすることの愚かさ、虚しさ」みたいな描写を事前に出す必要があったんじゃないのか
充分描写されてたと思うけど
あれ以上どう描写しろと言うのか
治療無理なんでコンストラクトになるかナイトシティで余生楽しんでね!がバッドエンドじゃなくて何なのかと
企業に魂を売った結果、文字通りに魂を奪われる結果になってるのがこのEDを見て分からん訳がないと思うが
コンストラクト化したあとちゃんと蘇らせてくれると思ってんなら、このゲームにおけるコーポってもんがまるで理解できていないとしか言えない
価値観や捉え方、プレイヤーのバックボーン次第で解釈が変わるのがこのゲームのいいところだと思うから、他人の解釈をあからさまに否定するのはどうかな。
600時間プレイしてDLC含めトロコンしてるが、
全エンド見て思ったのは、個人的には、悪魔エンドは1番救いがないエンドだって事だな。
起きたら宇宙ステーションに隔離されて実験台にされるし、頼みの綱のハナコは(タケムラとの会話次第でわかるが)もうVの事など忘れてる、と言われる始末。
結局コーポを信じたおれがバカだった。ジョニーが正しかった…って思ったわ。
おまけに悪魔の所業とも思えるサブロウの復活劇…
1番最初に見たエンドがこれだったから絶望感半端なかった。
エンバースでもエソテリカの屋上でもコーポだけは信用するなとひたすら言ってたもんな。
コンストラクトになる選択肢も「企業に魂を売り渡す」って直接的すぎるやろ…って感じで手術台に横たわるVの不安げな表情を見るのが辛かった…(自分の選択だったから余計に)
ただ、地球に帰る選択を選んだ時の地球を見るVの表情は、全エンドの中で1番輝いて見えたな。直前の急展開があまりに奈落の底だったってのもあると思うけど。
このエンドで救いがあるとすれば、タケムラがうどん食べに連れて行ってやるって言ってくれたことと、恋人や友人達が本気で心配してくれてた事だな。
比較すれば1番絶望感は大きいが、他のエンドよりも考えさせられるエンドって意味では、サイバーパンク2077に置いては非常に重要なエンドだとも思うわ。
コンストラクトになる選択肢を選んだ場合、個人の自由も権利も全て放棄してるので、仮に復活できたとしてもろくな事にはならん可能性は高い
そもそも、生涯どころか死後も企業の奴隷になるという意味では最悪な結末だと思うわ
自分の意思で生きる事も死ぬ事も、人生の選択を自由に選ぶ事もできない。復活出来るかどうかも、幸せになれるかどうかも、全てアラサカのご機嫌次第になるのだから
アラサカにとってもはやVは神輿の中の著名人の1人に過ぎないので契約に従っていつか復活はするんだろう
コーポは化け物だったが、悪魔ルート後のアラサカは首を切っても心臓に杭を打ち込んでも不死身の怪物になってしまった
その辺の成金とVやジョニーを区別する必要がほぼ無いくらいの所に行ってしまっている
それならフリー復活なのかと言われるとアレというか、他の有象無象と全く区別ないだけで全員等しくアラサカの奴隷としての復活になるだろうが……
魂は殺され、身体は借り物、精神は奴隷であろうと生きてさえいればと思うなら選ぶ価値はあるだろう
生きてるだけでもうお前の人生じゃないが、それで構わないか?チューマ
悪のメガコーポ帝国がアラサカのみだったらもう少しわかりやすかったんだけど、アラサカ倒したところで企業支配は終わらず、ナイトコープは暗躍するわ政府とつるんだミリテクがさらにでかい面するわバイテオテクやペトロケムやカンタオも残ったままだわで虚しさは残るよね。そういう、わかりやすい悪の帝国みたいなのがない世界でどう魂の尊厳を保つか、がサイバーパンクやSFのテーマなんだけど。
後付けのDLCでセリフとかに不整合が生じるのは仕方ない……まあ好意的に解釈するなら新合衆国側もマイヤーズを失った事が明るみに出ると色々マズそうだから奇跡の生還を遂げたって事にして影武者でも立ててるのかもしれない
行動インプリントとかいうヤバいクロームもあるから影武者自体はすぐに用意できそうだし
魂の尊厳を保つために奔走した結果、文字通り魂を売り渡すことになるってのがなんともこの作品らしい
「デクスに平穏な生涯か栄誉の死、どっちを選ぶか聞かれたよな。お前は選択を間違った。がっかりだよ」
これが本当にキツイ
このルートって塔のような平穏な生涯でも太陽のような栄誉の死でもない、言うなれば心身の死って感じだもんな
これ以上の屈辱は無いよな
「魂を売る」だもんな
魂を含めた殺生与奪の権を完全にアラサカに捧げることになる
このエンド、どう感じるかは個人差があるだろうけど自分はゾっとした
始める前はヨリノブに報いを!と楽しみだった
アラサカ内での戦闘時はタケムラやオダとの共闘もありワクワクしたし、オダから「ご武運を」と言われた際にはテンションが上がった
でも、その後のヨリノブの本音やサブロウの所業、Vの処遇と手術時の演出で恐怖と虚無感に包まれた
ジョニーにボロクソに非難されるのも辛い
サイバーパンクの元ネタ(TRPG)を知らずにこのゲームやると悪魔エンドが特別バッドとは思えんなあ。
何やったって個としてのVは死ぬし、レジェンドらしいジョニーはあんな感じでクズだし、コーポラットで垣間見る企業の黒さも脚色されてはいるけど現実世界もあんなもんだし。
仲間が言う「アラサカはジャッキーの仇」ってのも原因が世界企業のトップシークレット盗みに入った身の程知らずのネズミが犬死にしただけだし、その後のタケムラがあんなキャラで挙げ句の果てに傲慢な暴君のはずのサブロウが最低限道理通しててサブロウの立場考えれば十分配慮してるしで作中の描写だけではアラサカに悪印象そんな無いんだよなあ。
なんかこう、企業を絶対悪と演出するならVに責任が全くない理不尽を経験させて欲しかったな。ジャッキーのイベント後にジャッキーの家族全員虐殺するレベルのやつ。
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逆恨みであろうが仇は仇に違いはないって考えることもできるし、そもそも手を出してなかろうが殺してくる暗黒メガコーポが相手だあの世界だとコーポに…しかもアラサカ関わると碌な事ねえからミスティの反応は妥当ではあるんだよ