コメント14件
大抵のVは建物内のメイルストローム達の頭や胴体を吹き飛ばしたり頚椎を折ったり脳みそを直接破壊したりしてから彼女を救い出す訳だが、彼女は奥の部屋で一人のメイルストロームの治療を行っている。自身の置かれた立場や感情を横に起き、ただ目の前にいる患者と向き合うその後ろ姿はまさにヒポクラテスの誓いを体現しているだろう。
ちなみに死んだ人間には興味がないのか、出口まで続く死屍累々に対して特にコメントをすることはない。
とはいえなんとなく気まずくなりながら彼女を連れ出したVも多いだろう
手術室からの護衛戦ではルーシーは不死属性が与えられるようで、何をしても護衛は失敗しないと思われる。
故意の誤射が当たろうが炎上しようが平気である。
戦闘が開始し逃避移動中は一般敵対NPCの判定になるようで、ルーシーのグラップルが可能だ。
レジーナの依頼を進行不可能にする覚悟があるのなら、テイクダウンして自室に連れて行っても良い。(ルーシーは今俺の隣で寝てるよEND)
グラップルを解かせたらルーシーは敵対するが、ジョブ行動が優先らしく、フィクサーの車に向かって走り出す。
不死属性はそのままなのでこれを止めることは出来ないものの、車に乗り込んでジョブをクリアしたら敵対行動を優先し、下車してくれる。
しかし下車したルーシーはジョブ達成に伴うワイプ処理ですぐに消失してしまう。(ルーシー離別END)
消失してしまう前にルーシーをどうにか再グラップルできないか?
試行錯誤しているものの、まだその方法は見つからない。(サイバーサイコEND)
3コメにもある通り、ランチョコロナドでリパードクの助手として働いている。名前も変えてひっそりと暮らしており、ルーシーと呼びかけるVに慌てて事情を説明してくれる。曰く、レジーナからエル・キャピタンを紹介してもらった。彼は隠れることに関してプロだから…とのこと。
彼女の働くクリニックはちょうどキャピタンの青空アジトから見下ろせる位置にあり、狙ったのかどうか分からないけどほんのり裏の繋がりを感じさせてくれる。
V:「だが断る」
mlstrm:ガクガク…チーン
ルー○ー:ml略が死んだ!この人でなし!
V:「ええっ!?」
治療を受けてるメイルストロームは敵との戦闘で胴体を撃たれ大量に出血しながらも、仲間のために撃ち返して応戦していたらしいことが拠点内に屯する他のメンバーの会話で聞ける。
あいつには敵わねえよ
早く直してもらえるといいな
みたいなやりとりをしており、一応こいつらにも仲間に対する思いやり的なのがあることがわかる地味にいい会話だと思う。
あれってどっかの戦争映画であったシーンを思い出すな
ドイツ軍か日本軍かはよく覚えてないが、手を貸すように迫る彼らに「しかし緊急の手術中ですので…」と答える医者の患者を射殺して「もういいだろ。ついてこい」というシーンがあった
「ヒポクラテスの誓い」と、何だかカッコいいジョブ名だが、これは医師が遵守すべき使命や倫理についての宣誓のこと。
詳細を書いてしまうとこの記事の趣旨から外れそうなので、詳しくはWikipediaあたりをご参照されたし。
コメントを投稿してみよう!
(感想、考察、雑談もOK)
場所:ワシントン地区ノースサイドのクリーンカット・クリニック
目的:ルーシー・タッカリーの救出
状況:優秀なリパードクであるルーシー・タッカリーを監禁し専属リパードクとして利用しているメイルストロームを排除し、ルーシー・タッカリーを救出する。
クリニック内は正面玄関だけでなく正面右側の勝手口、上層の小窓など侵入箇所は何箇所かあるので好きな場所を。
中にはカメラが2箇所あるのでステルスなら注意。
なお、このルーシーは当然エッジランナーズとは関係ない黒人系のおばちゃん。
だが以前からのジュディの知り合いで、多分エヴリンのネット攻撃について相談を受けている。
(PC内のメッセージ)
このため監禁されていなければエヴリンを治療できる唯一のリパードクであったと思われる。