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ゲームを始めたばかりで低レベルなVにとってはじゃじゃ馬も同然の武器だが、アサルトスキルを最大まで伸ばせば反動と拡散がだいぶマイルドになった扱いやすい武器に変貌する。
その低反動、低拡散はコパーヘッドやアイアスなどのフルオートアサルトライフルをも凌ぐものだが、悲しいかなサブマシンガンという武器の性質上有効射程が短く折角の高性能が猛威を振るう機会は思ったほど多くない。
とはいえ近中距離戦ではかなり強力な一丁であるのは変わらないためグラードやネコマタ、アシュラといった近距離に弱いスナイパーライフルを使う際のサブウェポンとして使うのが良いだろう。
特にアイコニック版は遮蔽物を貫通するため敵が接近して身を隠しても早急に排除することができるためオススメである。
PARRRRRRRRRR‼︎って軽快なレートとSEがとても良い
にじり寄りながら頭にぶち撒けるのだ
銃のデザインはソ連にて1973年6月に開始された小型アサルトライフル研究開発プロジェクト«Модерн»の1候補、当時学生だったシェフチェンコ(Shevchenko)氏が設計した「Smerch」(5.45x39mm規格)だと思われる。
弾倉には40発入ることからGP2.Sb-11マガジン(このマガジンは7.62x39mm規格)がデザインの元だと考えられる。
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ダラ・ポリテクニック製の安価なサブマシンガン。
安価なだけに広くギャングの軽装として出回っているが、企業やそのエージェントなどには出回っていない。
40発のマガジン数に高い連射力を持つ反面、精度が低く反動が強め。
これを持った敵が遮蔽にこもって中距離で弾をばら撒く分にはカス当たりすればいい方で、牽制にしかならない。
一方で近距離じゃ生半可な武器よりも高火力で、序盤にこれを持った敵に詰められて接射されると致命症になりうる、安価という評価なわりになあどれない武器。
懐に忍ばせやすいコンパクトなサイズで構えが少し早く、アサルトメインで不意に敵に接近された場合などに使う分には申し分ない性能。
アサルトの反動を抑えるパークがあれば、中距離でもそこそこの精度で狙うことも可能になってくる。