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アメリカのカリフォルニアにあるヨセミテ国立公園、その入り口付近にそびえる世界最大の花崗岩も「エル・キャピタン」と呼ばれている。
この人物の由来は間違いなくこれだと思われるが、どんな関連性があるのかは不明。
吹き替え声優さんは恐らく三好翼氏(ご本人のツイッターにてキャラ名は不明だが出演報告有り)
余談だが、フィクサーからの依頼を失敗すると落胆されたり激怒されるが、彼の依頼を失敗すると物凄い勢いでキレまくる。普段の呑気な口調から一転し、それはもう怒鳴り散らかして頭大丈夫か!?とまで罵られる。英語版でも同じ調子でキレられるので吹き替えでのアドリブではない模様。
電話をまとめてみた。imgurは60秒までしかアップできなかったので、動画変換したURLを載せてみます。念の為音量・画面の点滅など注意。英語→日本語の順です。
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1398660135296266251/pu/vid/640x360/M6HPse3Hc-HWUFnj.mp4
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1398660519607758854/pu/vid/640x360/BOIY_TS2v_uySUSx.mp4
ベータアシッドのジョブの電話ですが、これは任意目標を無視した場合でしか聞けないセリフで、マーカー無しで指定されたドロップボックスに向かう必要があるので狙わないと難しい…バグなのかあえてなのか謎。また、Meh…は微妙とかふーんあっそう…くらいの意味らしく、イマイチと訳したのは物凄いファインプレーな気がする。
成功・失敗セリフ全てまとめた動画もつべに上げていますが、再生数稼ぎみたいになるのでURLは控えておきます。「作品名 キャラ名 セリフ集」とかで検索すれば出ると思うので気になる方はどうぞ。
実はしれっと世界本に登場している。わざわざ現地の工場作業員に記者を連行させており、余所者への警戒心の強さが伺える。記者は一通り話を聞いたうえで「お前に構う暇はない。ビジネスがあるからな」と追い払っている。なお、その記者には「見るからに陰険そうな、40代前半の男」と形容されている…なんだか本人が聞いたら怒りそう。
また、依頼:ヒポクラテスの誓いでは救出対象のルーシーを匿っている。レジーナ経由で紹介されたようだ。ランチョ・コロナドのリパードクで働くルーシー曰く、「身を隠すことに関して彼はプロだから」とのこと。元コーポという経歴を踏まえると確かに得意そうだ。このクリニックの場所が彼の拠点から見下ろせる立地なあたりがなかなか…。クルマに愛を乗せてに登場するジェイクも彼からVの連絡先を聞いたと言うし、フィクサーの間で逃亡関連は彼に頼る流れができているのだろうか?
ついでに、3で触れられた名前についてだが、エル・キャピタンは"岩の族長"を表すスペイン語…らしい。(真偽はともかく)住人達に敬意を込めてそう呼ばれているとは本人談。
「身を隠すことに関して彼はプロだから」
これリパー(オクタビオ?)のことを指してるのかと思ってた、キャピタンか……。
まあ肝心のアフターライフのトップフィクサーであるローグがアラサカとズブズブだし、アニメでファラデーが言ってたみたいに金を一番持ってるコーポに対してはどんな一流フィクサーも尻尾振らなきゃいけない世界だから、コーポと繋がっていたとしても特に恥ずべきことではないんじゃないかな
エルは男性冠詞でキャピタンはキャプテン
案外、よっ大将!くらいのノリで呼ばれ始めたのでは?
アプデで顔が変わったり瞳のデザインが変わるキャラがちらほらいたが、彼もまた地味に修正の入ったキャラクターである。
https://imgur.com/SGl7CCb

https://imgur.com/vv4GSTk

修正前はジョニーのドッグタグと同じものを身に着けていたが、修正後はモブ市民や他NPCも身に着けている凡庸デザインのネックレスに変更された。なお、データベースの立ち絵ではドッグタグのまま。もっと言うと、データベースではこめかみ辺りにサイバーウェアが描かれているのにゲーム内のモデルでは消えていたりする。
過去の経歴やブルーアイズの顔を使い回されていたりするのでこの修正もなんだか意味深に思えてくるが、恐らく深い意味はない…多分きっと…。
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サントドミンゴの大物フィクサー。
本名はムアマル・レイエス。
元はコーポ出身。