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パナムの項目11〜12にもスクショ+解説されているが、このサイドジョブではなんとパナムを裏切ることが可能。コメントを一部引用すると「通常ならパナム一派と共に移動→バジリスク強奪のため塔に侵入〜といった流れだが、キャンプでパナム達についてきてほしいとの誘いを断ると、そのまま置いていかれてしまう。その状態でソウルに話しかけると計画を密告することができ…」という流れ。
裏切りルートの場合はソウルから車両が貰えるが、ロマンスも不可になるため選ぶ旨味はちょっと薄い。
単独行動が多いVにとっては貴重なグループで行動出来るジョブ。特に後半の戦闘ではかなり頼もしく戦ってくれ、あまりこちらが倒してなくても敵が壊滅してたりする
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(感想、考察、雑談もOK)
アルデカルドス関連のサイドミッション。
RIDERS ON THE STORM/嵐の乗り手の続きとなる、みんな大好きバシリスクの強奪ミッションである。
紆余曲折なんやかんやあって家出から戻ったパナムと、それを快く受け入れたアルデカルドスであったが、企業と手を組んでもクランの損害を避けたいソウルと、クラン自体に活力を取り戻したいパナムの両者には未だ溝が残っていた。
そんなソウルに嘗ての勢いを思い出させるべくパナムはミリテクが途上国に密輸予定の陸上装甲兵器“バシリクス”の強奪を画策する。
クランに内密かつ装備も制限された中で行う大型兵器強奪作戦…しかしパナムには秘策があった。
Vとクランの仲間達はそれを目覚めさせるべく、一路バッドランズの片隅に佇む廃駅に向かう。
目指すは旧時代の大量輸送の象徴
巨大“原子力機関車”である。
・・・というところから始まるミッション
ぶっちゃけ目立つ戦闘は後半くらいで、序盤〜中盤はデータクラッシュの混乱期をなんとか乗り越えようとする鉄道職員達の奮闘の記録や、アルデカルドスのメンバー達がパナムやソウルをどう思っているか、といった深堀りがメインになる。
ライフパスがノーマッド出身だと、Vが彼らを気にかける理由は少しだけ触れられるので、是非ともソウルにチクらず彼らの力になってあげよう。(ソウルへのチクり方はパナムの項目へ)
後半の強奪作戦は複数台の車両による強襲となるためかなりド派手に進む。パナムの車両お馴染みの自動機銃の操作シーンもあるので苦手なVは覚悟をしておこう。
このミッションをクリアするといよいよ次回はバシリスクの操縦ミッション(と、フラグが十分であればロマンスイベント)である。