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ライフパスがコーポの場合にしか登場しない。月面会議の参加者をハッキングで殺害してアバナシーを激怒させたり、その後アバナシーの暗殺を依頼してくるなど彼女とは犬猿の仲。
オフィスに向かう途中ではモブに「彼(彼女)よ、ほらジェンキンスの…」みたいに囁かれたり、暗殺依頼時に金を渡してきて現金は足がつかないという世界観を見せてくれたり、やり取りの後オフィスに残っていると何やら怪しい電話をかけたりAVを貸してくれたり、なんだか便利な世界観の説明役みたいな人。
また、ノースオークの慰霊堂には彼の墓がある。アバナシーもかなり怪しい自殺を遂げているので、恐らく彼もまた暗殺されたか自殺したのだろう。
彼次第で会社は何百万もの損失を負うことになると言われてた、フランクフルトで3人がミリテクに襲われて死んだとかなんとか、その後始末で欧州宇宙機関の理事を纏めて殺した。ライセンス(月面基地のライセンス?)とやらが停止するまでの猶予を稼ぐためらしい。
アバナシーとは大阪にいた頃から2年間に渡って付き合いがある。
特殊作戦室室長の地位を奪われた事に恨みを抱いて冷静な判断が出来なくなっている。アバナシー体制では汚れ役をやらされている(と少なくとも本人は考えているし、実際手を汚す事を好む)。
ジェンキンスが欧州宇宙機関の理事を皆殺しにした経緯や、コーポVがトイレで吐くほど防諜部がピリついていた理由はモロロック・ラジオで聞くことができる。
ざっくり要約すると、アラサカが内緒で月面に建設中のマスドライバーの情報が漏洩した。これがばれると、欧州宇宙機関は国際条約違反でアラサカの月面基地使用ライセンスを終了してしまう。そこでアラサカがとった手段は……
ジェンキンス「理事皆殺し。これで一週間はアラサカ安泰」
アバナシー「アホかお前。経費かかりすぎ」
コーポV「ストレスで吐きそう」
というのがライフパス・コーポレートの冒頭で起こった出来事。
なお、欧州宇宙機関にマスドライバーの件をチクったのはミリテク。フランクフルトの漏洩事件ではアラサカとミリテクの双方に死者が出ている。
コーポVじゃないと登場しないので慰霊堂にある彼の墓を見て「誰?」となった人は多いはず。ていうか他のライフパス絡んでも結局死んでるって事はVの代わりに誰かがアバナシー暗殺を請け負って同じような目にあった奴がいるんだろうなあ。
それだ!補足ありがとう
つーかアバナシー暗殺を持ちかけられたVが「こんな話を聞いただけでも私はおしまいです」っつったらコイツ「私のお気に入りが誰かはみんな知ってる(から誰がアバナシー殺ってもお前が疑われる)」っていうの最悪すぎるんだよな
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アラサカのナイトシティ防諜部部長。コーポVの上司。