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PHANTOM LIBERTY導入により、新たに追加されたエンディングルートの１つ
WHO WANTS TO LIVE FOREVER/リヴ・フォーエバーからこのエンディングに入っていく。
新アメリカ合衆国大統領、ロザリンド・マイヤーズおよびソロモン・リードに協力する事で、FIAの協力を取り付け、ようやくVは明確な自身の治療の糸口を見つけるが…
ちなみにタロットカードの中でも最悪のカードと言われる「塔」だが、意味の１つに「新たな創造を生み出す為の破壊、解放、改革」なども含まれる
個人的には一番嫌い。
このエンド嫌いという人が多いかもしれないが、次回作に無理なく繋げていけそうなエンドだなと思った。
なんと、条件を満たしていればブードゥー関連以外のメインジョブをほぼ放棄してこのエンドに入ることも出来てしまう
無力な一般人になった事を強調されたり、ナイトシティに居場所が無くなるのは、ある意味ゲームを無理矢理終わらせて現実に戻った暗喩にも思えてくる
生にしがみ付くならrelicを取り出すのは結局通過点でしかない。生きていくのなら銃撃戦やらハッキングの事なんかよりもっと地に足ついた事を考えないといけない訳で、平穏な人生も決して楽じゃないのだ
好き嫌いが別れるEDだと思う。
生き残るのは兎も角、ナイトシティの変わりようやら人間関係のアレコレやら兎に角無情なサイバーパンクの世界ということをまじまじと見せつけられることになる。
そういうのがOKならこれ以上のEDはないだろうけど、俺は合わなかった。特にエル・コヨーテが潰れてた辺りが。
栄誉の死か、平穏な生涯かって作品のテーマはずっと一貫してるから
こういうエンディングはあっていいと思うけど
この選択は正しかったんだろうか、って気持ちはずっと付きまとうエンディングだよね
ローグのホロコールの
「アフターライフはいつでもお前を歓迎するが、ここに来ればお前の伝説に傷がつく」
って言葉はもう彼らとは住む世界が違うんだなとグサッときたよ‥
Vやアフターライフの価値観からすれば無様に生き延びてしまったENDとして否定的に見えるのかもしれない
しかし今までのENDは全て寿命の問題は解決されなかった中で、唯一寿命の問題をはっきりとクリアした貴重なEND
確かに周りは変わり果ててしまったが、V本人が改めて「一度死んで生き返った」という気持ちで意識を切り替えれば何とでもなるだろう
何しろ今までは欲しくても手に入らなかった時間がそこにあるのだから
とはいえ（プレイヤーによっては）莫大なebと豊富な物資、大量の設計図とストリートで活躍していた生きた知識は身についている。
2年の昏睡で失われたコネや関係は沢山あるだろうが……やり直すチャンスは幾らでも転がっているだろう。
少なくとも、全てを失ってどん底まで落ちた時よりかは格段にマシの筈だ。
何せあの世界、軍用のウェアが使えなくてもアナログのテックで何とかなる可能性はめちゃめちゃ多いからな。
世代が1～2世代前になるかもしれないが、REDの時代はノーインプラントでも工夫次第で十二分に戦えたんだ、傭兵やり直すことだって何とかなるかもしれないぞ！
とはいえローグから「伝説に傷がつく」と言われチンピラからボコされる現状を様々と見せつけるあたり
公式からも平穏な生活だが
伝説としては死んだと勧告されている気がする
少なくとも"奇跡"は起きない
と明言されているナイトシティでは人並みに暮らしていくのが精々ではなかろうか
だが人並みに生きるという何よりの贅沢を享受できるEDでもある
ミスティの言うように普通に生きていけるのだ
解釈次第では良くも悪くもなる味わいのあるEDではないだろうか
よくも悪くもVがプレーヤーの完全なアバターではなく、「ナイトシティのレジェンド」を夢見るパンクの価値観で動いている一人のキャラクターであることを痛感させられるED。
日頃からジョニーにお人好しぶりを皮肉られたりジャッキーの無謀さを諌めたりはしていたが、一方でその他大勢としての平穏でしみったれた人生を受け入れることに強い絶望や未練を示すぐらいには、彼/彼女もアウトローだったのだろう。
身も蓋もないことを言うとゲームもエンタメである以上たとえ代償が死であるとしても伝説になる話と
生きていくことはできるがしみったれた平凡な人生を歩む話なら当たり前ながら前者の話の方が好まれ人気が出る
しかし自分がVだったらと思うと選ばずにいられるかと言われると…
Vがサイバーでもパンクでもなくなったら周りの人も魔法が解けてナイトシティによくいる人になってしまった
あるいはヤンキー漫画の20年後の後日談か
頭がキレるあいつも度胸があって喧嘩が強いあいつも社会に飲み込まれればありふれたその辺の大人になる
人生は幸い続いていくが、寂寥感が滲む
ぶっちゃけ数日後にはそこらへんの路地裏で殺されてそうである
Vは色々恨み買ってたけど実力で対処してたがそれができなくなったのを見逃すはずがないよね
ローグのメッセージに写り込んでた猫が二ブルズの可能性はある
強制立ち退きのメッセージに「猫は買い取られた」と書いてあるし、何よりローグならVの住まいも立ち退きになる事も簡単に調べられる
むしろそうであって欲しい
レジェンドからモブになるくらいの代償を払わなくてはRelicを完全に取り除き後顧の憂いなく生還出来ないという示唆とも取れるのかもしれない
上でも言われている通り伝説として派手に死ぬか名も売れず静かに生きるかの選択肢として分かりやすいED
ゲームとしてみたらクソみたいなEDである
最後の雑多に紛れて誰だか分からなくなるシーンが今までのVがいなくなったことを嫌でも分からされて辛かった（服装も見た目もそこらの路地にいるモブにしかみえなかった）
色々犠牲にして生にしがみついたのにという気持ちがプレイヤーとしては辛い
ジョニーにお前はお前のままでいろてきないことを言われたけど、この後どう生きるのがジョニーを失望させない生き方なのか...
サイバーでもパンクでもないしナイトシティの人間としてはモブだが
インプラント不可能というキツい制約はあれど新合衆国で食うに困らない緩いデスクワーク職を斡旋され暮らしていけると考えるとあの世界で考えればかなり恵まれた立ち位置である
しかしこのゲームはサイバーパンク2077で舞台がナイトシティなのだった
なにかも失った空気を醸し出すエンドではあるが
幸せに生きようと思えば答えは簡単である
リードの誘いに乗って新合衆国に行けばいい
国家の為ならどんなことでもする大統領ではあるが、同時に国家に仇なさない限りは屈指の義理堅い人物でもある
もはや戦う力もなく、それでいて機密情報はそれなりに握っているVを飼いならすという名目で受け入れれば、それなりの待遇で迎えてくれるだろう
なんならリードの補佐として新人の教育を手伝っても良い。今は戦えなくてもあのハンセンを倒した傭兵の知識が役に立たないわけもない
そして仕事終わりにリードと一杯やって家に帰りBDを楽しんで寝る…
その内人、生のパートナーが見つかって子供が出来て・・なんてこともあるかもしれない
どの生まれであれ一度はどん底を味わった事を考えれば間違いなく成功した結末と言えるだろう
ルートによっては大統領怒らせて特殊部隊倒しまくって土壇場でようやく利にすることしたのに扱いが思ったよりしっかりしてるという
貴重な症例だからデータ取りとかの損得勘定は無論有るにしても、新合衆国が（あの世界基準で）福利厚生の良いミリテクの系列なので味方への飴がしっかりしてる…とかなのかも
エンディングの結果云々よりも、電話で会いに行く友達を選べとか言われるのにヴィクターに会いに行くしか選択肢が無かったのにイラッとしたな。
時の流れの虚しさを表現していると、好意的に受け止める事もできるけど、相手ごとに分岐を用意するとかやりようがあったんじゃないかな。
原作のTRPGはゲームから与えられた設定を基にGMとプレイヤーで独自のストーリーを作り上げていく訳だけど、Vのエンディング後の解釈についてそれぞれが異なる考えを持っていたとしても不正解は無いんじゃないか。
隠し要素などが後から判明する可能性はあるけど、
基本的には誰とロマンスしていても電話で塩対応をされてヴィクターと会う事になる模様。
2年経ってみんな既に別々の道を歩んでおり、昔の居場所は残っていない。
サイバーウェアについては、ナイトシティでは所持していない人間の方が珍しいほどに広く普及しているそう
つまり手術後のVはそこらへんのモブ市民よりよっぽど弱く、可能性を摘まれた存在になってしまったわけで
ナイトシティに奇跡は起きないので、NUSAで事務職やるか田舎に隠居するのが賢明かもしれない
塔が示めす通り多くを失いただのVとなったけれど、何者でもないのなら逆に何かになれるという事でもある
再び愚者となったVの旅路が語られる事はないが、残った友人達の絆や自身の人間性を鑑みるに、暗い旅路にはならなさそうだ
単独のアルカナにおける「塔」は正位置・逆位置のいずれにおいても悪い意味を持っている。
しかし、ミスティの占いやタロットのヴィジョンを集めたクエストのように「塔」だけでなく大アルカナ全体を見るとまた意味が違ってくる。
全てが壊れ、初めからやり直すことになった【塔】の後に続くアルカナは可能性を示す【星】であり、未来へ向かって問題を解決する力を示している。
ミスティの占いではVは「愚者」の立ち位置であり、その終着点は【太陽】【星】【悪魔】の3つとされていた。
これらはVの寿命の問題が（作中では）解決せず、そこで旅を終えてしまう可能性が高かったから（あるいはほぼ確定していた）からだろう。
その3択ではなく【塔】を選んだ【愚者】の旅路は【星】や【月】を経て【太陽】に至る可能性もあるし【審判】を経て【世界】に到達する可能性もある。
サイバーパンク2077という物語の主役からは退場したが、Vという個人の旅路はまだまだ続いていくだろう。
ラストの人混みに紛れるシーンで、Vの口角が上がって笑ってるようにみえたから本人的にはこれからポジティブに再出発して生きるつもりなのかなって思った
デクスが最初に問うたように平穏な生か栄誉の死かで平穏な生を選んだEDと見ることもできる
チンピラにボコられるほど弱くなったVがミスティの言うように普通に生きていくことを選択したED
こんなことを言いたくはないがインプラントを付けられない状況で"奇跡"の起こらないナイトシティをゲーム本編のように過ごすのは不可能だろう
それでも平穏な生はそこに寄り添ってくれるのである
まあ43の言う通り希望的に解釈することもできるのだが
単体で塔が悪い意味を多く持つカードなのも事実である
正直言ってここから先は語られることはないだろうし個々人が好きに解釈するしかないのだろう
2年程前にやらかしてその後姿を隠していたかつての大物…事態に巻き込まれ、平穏な生涯を望んで味方を売ったあのデクスと似た境遇になってしまうのは、箇条書きマジックだけどなんとも皮肉
でもこの人、サイバーウェア関係なしに空中ダッシュしたり刀で銃弾弾けるんだよな……と見てしまう。チンピラにボコボコにされたのは、寝たきりの影響で、まだ身体が本調子でないと考えられるし。
サイバーウェアが使えなくなっても、皮下プレートくらいは入れられるかもしれないから、また傭兵に復帰できるかもしれない。
コツコツ鍛え直せば、また刀で銃弾弾きながら空中ダッシュして、首にフィニッシュを決められるようになるさ。
そう、あの頃欲しかった時間が、今はいくらでもあるのだから……
英雄の生き方ではなく道端の石ころになるのを選んだルートだから能力云々の前に精神的にダメじゃね。ジョニーも一度捨てたプライドは大枚払っても二度と取り戻せないと言ってるし。後はV自身もナイトシティじゃ凡人は生き残れないって言ってる。
虚無感がエグい。なんだこれは。
確かに寿命問題は解決したし、これでVの話は終わりって考えるとめちゃくちゃ綺麗な終わり方ではあると思うけどさ、こんなのってねぇよ……ジョニー……
プレイヤーとしてはツライけど、Vにとってはタイムリミットも無くなったし、これからはただの一般人として生きて行けると思うと悪いとも言えない。好きだけど嫌いだこのエンド。
それはさておき、Vがその後どうなるかはそれぞれのプレイヤー次第で好きにしろと解釈した。
ということでうちのVちゃんは放浪の旅の末、自分のことを誰も知らない遠い国に行きひっそり心苦しさを感じながら幸せに生きて死にます。
Youtubeの塔エンディング見てるとジョニーとVが喧嘩してたんだけど
ウチのVは普通に別れを惜しんでたぞ。ちょっと泣きそうになった
そんで確かにエンディング前に虚無感はあったけど、その前にクエスト全部終わらせたせいで、続きからやった時の虚無感の方が大きかった。もうやれること無いのかっていう
・・・また１からやろうかな
サイバーウェアがどの程度までOKなのかなよって生き方が違うと思われる。
もし基礎となるニューラルリンクも不可ならジャックインもチップインも使えず、一般市民どころか日常生活でかなりの不便を強いられそう。家の鍵とか電子キーだし……
お前はお前のままでいてくれっていう約束がキツい。一応パーソナルリンクとか神経ファームウェア？だっけ？くらいの最低限のウェアは使えるっていう話だし、約束さえなければお喋りな脳腫瘍もカオスな街も捨ててラングレーでカタギの職に就けるぜって感じなんだけど。よりによってジョニーが消滅を受け入れる引き換えにこんな条件出してくるから……
ラングレー行けばいいじゃんって思ったんだけど、俺がVになりきれてないからなんだろうか。現実だとなんだろう。東京でできた親友彼女みんな捨てて単身赴任だか転職だかするみたいなかんじ？
そうなのよな。この世界観の知識とか技術体系ってサイバーウェアありきだから導入してないリパードクにかなり驚いてるし。
後はアラサカの上層部が格闘技の達人だったりする様に金持ちだったらチップをインストールするだけで簡単に技術を習得出来るけどVは下手したらそれすら出来ないかも。
まぁでも戦闘職は無理でも知識職ならやれてる連中も少なからずいるから生きるだけなら何とかなるかもね。
固い絆で結ばれてたと思っていた人たちに次々と冷たくあしらわれてしまい
その絆は「有能なV」という前提ありきだったのかなとモヤモヤするEND
ただ、入院するならちゃんと誰かに行先は伝えておくべきだよね
結局みんな学校の卒業みたいに決められた型にハマってしまうんだろうね。
学生の間は不良しまくって反骨精神持ってたり、デカい夢語ってたけど進路が決まり、社会の駒になることや夢を捨て妥協しなければいけなくなった。
Vは2年間休んでたから最初はノリに付き合えられなかったけど最後は自分も型をはめることを決心して旅立ったと思ってる
平穏に生きたいと思うなら名誉が得られないのは納得できるとしても、身を守る術を失い今までVがド派手に殺し回ってきた悪党どもから買ってきただろう恨みを考えると希望に見せかけた絶望エンドのような気がする。
散々路上で見かけてきた脳みそをぶち撒けている死体の仲間入りするのも時間の問題ではないだろうか。
改めて、デクスが問うた二択がどれだけこの作品のテーマか分かるED
平穏な生涯か、栄誉の死。
そのどちらでもない隠しEDがあるといいんだがねえ……
リード協力からソミ生存でこのルートに入った場合にソミがどうなったか聞いた人いますか？
確か病室でリードと会話する時に聞けたと思いますが雰囲気重視で飛ばしてしまいました
もう一度やるには辛すぎるので教えてほしいです
というよりみんな先の未来や現実を見て考えている(リバーは甥のトラウマチームの契約のために汚職をしたり、ヴィクターは歳の限界から圧力に負けてフリーランスからコーポ入りしちまったし、ミスティやジュディは新天地で新しい人生を作ったりと)のにVだけ今の夢にこだわってばかりだったのでいい加減、現実見て卒業しろというメッセージだったんだろう。
治療後のVの後遺症については具体的にわからなかったが今回のエンドで説明した通りだと
インプラントに反応する神経系統でジョニーに書き換えられた部分の損傷が激しく戦闘用のインプラントの負担に耐えられないかインプラントに反応しない状態(機械で例えるなら断線してるケーブルがあったり、ボロボロの電力ケーブルでめっちゃ電力の負荷が高いものを繋げられないように
ただ普通に生活できるぐらいの状態は残っており他のエンドだとおそらく最後の侵食の時に生命維持に必要な部分も修復不可能なまでに破壊されてしまったと思われる。
Vの状況とソミの能力、月へ送るルート後のメッセージからして、どんなルートを選んでもソミがソミとして治療されることはなさそう。
合衆国に任せたとして破壊兵器として生かされ、月に送ったとして穴だらけの人格にブラックウォールAIが流し込まれたような、体のあるオルト・カニンガムのような人間になり。
2年後の状況が分かるEND。ある意味、悪魔END以上にプレイヤーの心をへし折りにくる。
と言っても伝説になっても半年くらいしか生きられないので、仲間やナイトシティの運命は変わらないだろう。変わる可能性があるのはアラサカが強いままの悪魔ENDだけという皮肉。
複数のエンディングのうちの一つならこんなもんかって感じだけど満を持してDLCで追加されたエンディングって考えるとない方がましだったまである
延命成功でハッピーエンドじゃん！と思ってたらその後の展開でVのナイトシティへの執着みたいなものを分からされた
プレイヤー的には塔エンドのあとラングレーで働いて穏やかに暮らしてほしいけどVや周りのキャラの価値観に沿ってるのはアラサカに突撃するルートなのかなと悶々としてる
嫌ってる人も多いみたいだけど延命できる上に他のエンドの味付けにもなって個人的には好きなエンドだった
REDの時代なんかは企業の力がめちゃくちゃ落ちて国家主体になってた(アラサカもミリテクも盛り返したが)からあり得なくもない未来ではある。サブロウもケイもいないアラサカとか本当に衰退してそうだし……そもそも日本はアラサカ以外にもメガコーポたくさんあるから新たな日本企業が出てきてもおかしくないし、ゼータテクやカン・タオの存在もあるからね
ジュディと一緒にナイトシティを出立できるのなら寝取られ回避できるがそんなことVに出来るのかという疑問がずっと付きまとう
逆に塔endでNCから旅立ちジュディの住む場所にたどり着いて寝取り返せる気概もないVはリスク無く延命したとてNCの呪縛から解き放たれる未来もないだろ
ジュディはとにかくNCというクソから解き放たれようと足掻いてるからNCでの成功を夢見てるままなら結婚にはたどり着けないんだ
サイバーパンク2077はどの悪魔・自殺以外どのエンディングにおいてもアラサカが陥落することを考えるとなんとも
アラサカがかなり作品の軸と世界観の構成に深く入り込んでるから続編においてどうなるんだろうか・・・
次回作があったとして今作のエンディングを特定するような展開はないでしょ
ソミのその後を考えたら戦闘サイバーウェアとSCの縁を失っただけでVはVのままじゃないか？
戦闘こそVだと思うのであれば完全生身のアラサカニンジャという存在があるしな
実際サイバーウェア依存ではない部分でVは人外の動きを会得してるんだし無くはない世界
ロマンスキャラが落ちぶれたり塩対応だったりするなかでケリーのナイスガイっぷりが光るエンディング
女Vだからロマンス状態ではない状態でエンディングだったんだけど男Vだと惨めさ強調するために塩対応にされたりするんだろうか
ぶっちゃけインプラント抜きでも刀で銃弾弾いて空中ダッシュしながらスタミナ回復してアドレナリンドバドバで敵をなます斬りにできるよなあって思うとあんまりしっくりこないエンディング
伝説のソロのブラックハンドがほぼ生身でアダムスマッシャーボコってたりすること考えると、いきなり2年後で知り合いから塩対応喰らう&昏睡状態から復帰したばっかで歩くのもやっとでエンディングのあの状態だっただけで
俺の中のVだとふっつーうに半年後には生身の怪物として傭兵復帰してるなぁって思う
多分その他大勢の〜みたいな解釈の人らとは大いに解釈違いみたいになるんだろうけど
ケリーの対応も有名人によくあるやつでずっと「忙しい」って言われて会えないパターンだと思うよ
会える時間ができたとしても2年後のケリーには楽しい事が他に沢山あるからVとの昔話なんて優先度が低くて後回しにされる
イカれた事も面白い事もできずケリーの生活に付き合えなくなったVは居場所も話すこともなくなって忘れられていく
サイバーウェアをキロシの一番しょぼいやつだけ装備してキロシ縛ってアダムスマッシャーボコれって言われても余裕なんよなレベルカンストまでいってると
妄想が多大に入るけどインプラント抜きで逆説的にネットランナー相手にはほぼ無敵になるのかって思うと中二的に熱くない？
無限の解釈があっていいと思うし言うほど絶望感とか諦観みたいなのなかったわ自分も
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PHANTOM LIBERTY、トロフィー(実績)の１つ
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