コメント1065件(801〜900件目)
そこはまあ明かされてないから不明瞭としか言えないしパークの恩恵がサイバーウェア由来ってのもあくまで想像
塔エンドでのフラフラの状態をリハビリすら碌にせずに行ったと解釈するか
或いはVの全快の状態と解釈するかでも話が割れるからな
パークチップなんてもんが存在してるんだから、なんか脳に戦闘基礎インプラントがあってそこで体に動きを学習させてる感じなのでは。
エッジランナーズでもカツオがカンフーのパークチップみたいなの入れてデイビットボコってたしあんな感じ。
生身で空中ダッシュに激震を起こせるくらいの化け物だからレジェンドになれると思っても良いし、ウェアの力の方が自然ろ判断しても自由
結局の話何も断言されてないので
自由な解釈ができるとは素晴らしいゲームだ
https://kamigame.jp/cyberpunk/page/125814397036695800.html
これの下の方にある神経系の『身体制御システム』ってやつがまさにそれ。
でもこれゲーム中じゃどこにも売ってなくて、単にデータだけ存在しててMODでしか手に入らなかった記憶がある。もはや当時の仕様はうろ覚え。
全部のエンディングを見た上でDLCを待ってたチューマとDLCが出てから始めたチューマじゃ反応が違いそうだね
俺は後者で最初に塔やったから、その他大勢になりたくないのならば他のエンディングをやればいいってことかと解釈した
ホバー足と組み合わせると合計3段ジャンプができ大抵の高層ビルに侵入可能だった
アクロフやジョアン・コークのミッションなども過程を全て飛ばして屋上からこんにちわができた
塔のタロットカードの雷のように天から全てを崩壊させられたのだ
なんでこのような割と悲惨なエンディングになったのか?
ナイトシティを隅々まで探索し、3つの終わりをすべて読み終えたプレイヤーは(本編の)エンディングが迫る終わりを感じさせつつも微かな希望があるような終わり方だったから、明確に生き延びることができたこのエンディングの不条理さに腹を立てたと思われる。
……が、そもそもサイバーパンク2077はサイバーパンク世界における冒険活劇としてデザインされたゲームではなく、ノワールものとしてデザインされていると開発者が語っている。
この、ノワールというジャンルは悪人である主人公を絶対に幸せにしてはならず、死、若しくは破滅しなければならないというルールが存在する(らしい)
だからVは本編では寿命が解決せず何れ死ぬことが確定しており、仮初の自由で生き延びた場合は彼が培ってきた全てが破滅するという結末を迎えることになったということなのだろう。
しかし筆者はノワールものというジャンルでこのゲームが作られたと発売前に聞いた覚えはなく、この話も出所も定かではない開発者インタビューで語られたという話ししか聞いていない。
TRPGのサイバーパンク2020の続きでありジョニー・シルバーハンドが出てくるぞ!といった宣伝文句は何度も聞いたのだが、破滅が確定したノワールものとしてデザインされたということは、ゲームをクリアしてこの項目にたどり着くまで一切耳にしなかった。
何故ノワールものとしてこのゲームを作ったのか?という話の詳細もいまいちわからないのだが、要するにこのゲームは約束された破滅という大前提の下に全てが作られていた(らしい)ということなのだ。
だからこそ、最後のタロットが塔というのは必然だったのだろう。
ウィッチャー3のウィッチャーendみたいなのを期待してたのよ…
世界観で考えると全EDは妥当だと思うけど。
あくまでもオープンワールドのゲームだからそれを考えるとGTAみたいなどんでん返しなEDがあっても良かったんじゃないかなとは思うよね、せっかく分岐があるのに多くのプレイヤーはオープンワールドだからこそEDに納得いかなかった人も多いはず。
何度も言われてるけど追加EDが全員で肩組んで大団円!とかこのゲームでやられたらクソほどシラけたと思うからこれで良かったよ
まあEDが3つって言ってる時点で少しズレてそうだが
個人的にはハッピーエンドいらない派
希望も慈悲もない街=社会構造という巨大な敵相手にちっぽけな個人が挑んでなんとか爪痕残そうと足掻くのがパンクで、ちっぽけな個人の力では絶対に敵わない相手だからこそその爪痕が輝くし、プレイヤー含むその他大勢の心が揺さぶられるんじゃない
それにナイトシティにおける大団円って、それこそ革命でも起こして社会構造ひっくり返さない限りあり得ない訳よ。V個人が何か目に見える勝利を得ても、Vに力を貸してくれたたくさんの友人達はまだ敵=社会構造の中で抑圧されたままなんだから
とはいえ映像作品と違ってプレイにかける労力や時間が膨大になるゲーム作品で苦労に対するご褒美がないと不満が出やすいのも分かるんだけどさ
塔エンドは悪魔エンドと同じく敵側の存在に生殺与奪権委ねちゃったエンドなのに、その割には十分すぎるくらい希望を匂わせた終わり方したと思う
これも何度も言われる事だと思うけど、パナムとリバーはVがいなかったらこうなりますって表現としては割と妥当じゃない?
パナムはVありきの無茶な作戦を実行しようとして大失敗しそうだし、リバーも信頼できる相棒がいなけりゃ思い詰めて無茶をやらかしてんのは容易に想像できる
そういうEDが一個でもあると、制作側がいくら可能性の1つであるみたいな事を言ってもファン側が
「これがトゥルーエンドで正史!」
みたいな扱いしてめんどくさい事になるのは他ゲーとかで見てるから、現状のどのEDも何かしらバッドやビター匂わせる状態のがバランスいいと思うわ
太陽と星と悪魔で本編の結末は3つ。
自殺は途中下車だし死神は到達点としては太陽と同じ。って意味で3つの終わりと書いたんだが言葉足らずだった。
すまんなチューマ。
最初からプレイヤーが何をしようともVは絶対に破滅するという前提でゲームが作られてるのだから
追加が塔なのは必然的で、報われる終わりを求めるのが前提として間違ってるってことを(自嘲気味に)言いたかったんだ。
製作者はこういうもの(ノワール)として作ったが、プレイヤーは事前にそれを知らない以上、イメージが違ったり、頑張ったのに報われないみたいな無力感を感じるのは当たり前だと思うんだが……
そうか?
ウィッチャー3の全員集合みたいな突破なら燃えると思うが
経験上思うのは、やっぱりノワールものの良さとか、こういうビターなラストに良さを見出すのって人口全体から見たら少数派で、多くの人はハッピーエンドを求めてるってのは本質だと思う。
ただ、ノワールものの良さ自体が好き。ハッピーエンドだと喉越し良すぎて物足りないっていう考えの人もいる(自分もそう)から、頑張ったのに報われない、とは思わない人もいる、こういうエンドの方が心に響く、って人がいる事は知っておいてほしいと思うんだぜ。
自分も詳しくないんだけど、そもそもブレードランナーや押井版攻殻みたいなサイバーパンクの原典群がノワールの影響受けてるのよ(詳しくはテックノワールとかSFノワールで検索してくれ)
だからそれなりにサイバーパンク作品に触れてきてる層からすると、この作品のジャンルはノワールだって言われても知らなかった!とはならんし、そういうもんだよねってなる部分なんだと思うんだよね。のっけから思いっきりファムファタル的な女(エヴリン)も出てくるし
ただ解釈とか感想を否定する気はないし、サイバーパンクどうのこうのより単に面白いゲーム体験を求めてた人にとってはショックなエンドだっただろうことも分かるよ
「サイバーパンクというジャンルはバッドエンドで生まれた世界なので、エンディングはバッドエンドのまま終わるか、ビターエンド、または週末の後希望が生まれるか、だ」
って事なのよ。
特にハードボイルドやノワール、ピカレスクの要素が強い作品は。
全てがV(プレイヤー)の理想通りになるわけじゃないってだけで、別に破滅してる訳でも全てが無駄だった訳でもないでしょ
作中で関わった人たちの人生には多大なる影響を与えていて、それこそパナムもケリーもジュディもリバーもVがいなけりゃ破滅していたところだった
そしてV自身も、失うものはあってもかけがえの無いものを手に入れたり、残すことはできる。選択肢によって関わる人らに与える影響も、手に入るものや失うものもきちんと大きく変わってくる。
なので、ゲームを通してVという人間の人生をきちんと追体験できているんだよね。
リアルな人生でもそうだが、いつかは皆死という終わりを迎える。その限られた時間の中で、何かを欲して手を伸ばせば、時には手からこぼれ落ちるものもある。
であれば、何を1番大切にするのか?何に幸せを感じるのか?それを得る為または守る為にどう行動するのか?何を成して何を残すのか?人生の意味や価値をどこに見出すのか?
パンクとかはこのゲームやるまで知らなかったけど、ゲーム内でもリアルでも、そういう事を考えさせられるゲームだと思ったよ
海外の評論で、Relicを癌のメタファーと捉えると納得しやすいと聞いて自分もそれで腑に落ちた。癌患者のように余命幾ばくもないVが残りの人生をどう生きるか、悪魔エンドのように植物状態になるのか、薬漬けで元の身体には戻れないが塔エンドのようにただ生き延びるのか。さらに自分に置き換えて考えると大切な人に最後を迎えられる星エンドや太陽エンド、なんなら臓器移植という道で共に生きていける節制エンドも個人的にはハッピーエンドだと思う。
丸坊主なのも抗がん剤治療のメタファーと考えるとしっくりくる考察だな
これ最短で塔エンドまで行くとVは治ったし、ジュディはエヴリンの死から立ち直ってるしハッピーエンドじゃん!ってなるな
まあその裏ではリバーの甥は死んでるし、アルデカルドスは企業に滅茶苦茶にされてるんだけど
『俺のVならこっからなんとでもなる!』って意見は良く見るしそれはそれでいいと思うけど、塔エンドは『傭兵としての未来が完全に100%潰えてしまったVの物語』だと思うんだよな。
そもそも戦闘関連のインプラントが一切使えないって事は、ジュディがクラウド乗り込む時にトム達に仕込んだ単純な戦闘チップすら使えないって事なんだから、2年寝た切りで軒並み低下した体力に加えてパークのほとんども再習得不可能でドール以下の戦闘能力しかなさそう。
結局それぞれ個人の感想よ。だからどっち考えてもいい
塔エンドのラストでバタフライ・エフェクトって映画のラストを思い出して、色々あるVの物語の一つの終わり方としては俺はすごくスッキリした。
色んなロールプレイやってる人がいて用意されてるエンディングだけだと網羅しきれないと思うので、これからの時間が明確にあるって意味では色々妄想できる良いエンディングだと思う。
塔エンドVのその後については他のエンドに比べて最も選択肢と可能性が多い再出発とも言えるエンドだから、バッドエンドや弱くなったみたいな負の視点に囚われずに今後の展開を考察出来ると面白いと思うぞ。
塔エンドの麻酔を打たれる際のジョニーのセリフは好感度で変わり、終盤からだとかなり優しくなる。DLC直前でNEWGAMEからの直行エンドだと、少しのわだかまりを残しつつ別れる事になる。ただ最後の最後、「俺たちはお互いを許し合えるか」というジョニーの問い返しに「許せる」と答えた際の「ああ、俺もだ」という静かな和解と別れには、鮮烈な夢から目覚めてしまう様なもの悲しさがある。
2年後の何もかも失った世界で目覚めたVが、眩しい日の光が差すナイトシティを初めてみる街のように見上げながら民衆に消えていく姿は、プレイヤーの手から離れ、しかし同じ等身大の人間としての再出発を感じさせる。
バッドエンド、ハッピーエンドの一言では片付けられないが、間違いなくこの物語の終わりに相応しいエンドの一つだろう。
特典として、2周目に入る時はモブに少し優しくなれる。歩いててぶつかって悪態つかれたらころしちゃうけど
結局ミスティが言うように変化を受け入れられるかどうか次第。作中のその台詞で結論が出てると個人的には思ってる。
傭兵としてのVが終わったのはその通りだと自分も思うけど、それでVの人生も終わりかどうかはV(ないしプレイヤー)の考え方次第かと
生き方を変えられず足掻いた挙句あっけなく死んだと思っても良いし、新しい生き方を見つけて人生を真っ当出来たと思っても良いと思う。
ループものの映画だね。あれ好きだわ
Vの数々のエンドを見届けたプレイヤーにとっては、それらの最後を飾る情景として雑踏はふさわしいかもしれない
新しい任務を前に厳しい表情をする主人公、街を去る主人公、夢破れ故郷(地球)へ帰る主人公、安らぎを求め眠りにつく主人公、仲間と共に新たな地へ向かう主人公…と来て、雑踏に消えていく主人公、というのは他と同じく良い意味で物語のラストシーンの定番を踏襲している気がする
バタフライエフェクトもエンディング2種類あるからな…
最近ようやくプレイしてソングバード協力ルートから塔エンドを見たけど、このルート辿るとインプラントの使えない体とか無双できないとかそんなことよりも、この道を辿ったVは自分自身を裏切ったんだな、って絶望がすごかった。空港で絶体絶命!ってなった時に、Vはソミ一人にブラックウォールの負担を背負わせなかった。あれどっちを選んでもソミと負担を分け合うことになって、もちろんそうしないと共倒れだしゲーム的にブラックウォールパワー使えますよがしたいから当然なんだけど。Relicとブラックウォールの相乗効果で体調やばくなるのはVは知ってるんだし、本当にソミを自分の命が助かるための手段としか思ってなかったら、あそこでソミに協力しない選択肢があってもいいと思うのな。でもVはプレイヤーの意志とか心配とか関係なくソミに力を貸すんだもんな。助けようとしたんだと思う。共倒れはごめんだっていうのもあるけど、それ以上に咄嗟に出たような印象だった。ナイトシティ一のお人好しだよ本当に。
こっちを選んだのに最後にソミの裏切りを聞いて裏切りを返してしまうと、Vが何か大切なものをなくしたように感じてしまった。経歴とか体とかそんなもんじゃなく、もっと大事なものを。
個人の感想です。
ミスティとの会話が一番の救いだった
安心と拠り所の話とかその他大勢にだけ街を離れる特権があるとか救いになる言葉をかけてくれるだけじゃなく、変化しながらも上手くやってそうなのが見た目で感じられて
スレチで申し訳ないけどもっとなかったっけ?って思って調べたら4種類もあってびっくりしたわ。ちゃんとDVDも観たはずなんだけどハッピーエンドのパターンとか全然記憶にないなあ……
人によって好き嫌いが分かれるのはいかにもタロットの塔ぽくて良い 俺は大嫌い
やっぱレジェンドとして短い生涯を生きる方が格好良いね
そもそも戦えないんじゃあの世界で生きていけないだろうしすぐ野垂れ死にそうでな…
自分の理想のハッピーエンドが原作にない場合は同人誌を出せばいいのでは!?とわりと本気で思うんだが。ここで話してるチューマたちがもしそのストーリーを本にしてくれたら最高に楽しそうだ。
過去コメにもあったけど再起を掛けたリスタートってことでニューロマンサーを意識・サイバーパンクリスペクトって感じで最高に爽やかなEDって感じた
まあ見せ方がどんよりだけど…
ゲーム内でも誰かが言ってたけどアトランタで振り出しに戻され、紺碧で振り出しに戻され、今度はナイトシティで振り出しに戻されただけって感じ
DLCサブクエは分岐色々あって割と主要キャラが簡単に死ぬ感じがモブVの未来を示してるかと思えば、これまた分岐によって活躍している様は(例えばアーロンなんて夢破れるけど未来のボクサーを育てる才能はあったり)FIAにしろなんにしろ後進を育てる引退Vを示していたり
お飾り程度だった当初の自由度(ライフパスしかり)と打って変わって最後の最後に各々に委ねられるとはいえ
どんな形にしろ生きたいという願いが叶った上で無限の未来があるっていう点でもほんとに爽やかなエンドって感じたよ
もち個人の感想でつ長文失礼
デート相手が2人とも酷いことになってなかったら良かったんだけどねぇ…
Vでさえ最高のチューマと出会ってから汚い妖精とロックンロールするまでの激動の変化期間が数カ月、
そのナイトシティに2年も各々居ればあれだけ変わってしまうのはしょうがないのかなあって
街一番のお人好し傭兵がおせっかいかけた故に全員人生が想定外にマシになってっただけな気がした
男Vでしかプレイしてませんが…
出逢う前→サブクエ終了時→2079年(の個人的印象)
・ジュディ
筋金入りのテッキー→ナイトシティの現実知った女の子→地方で無事結婚
・リバー
正義感が高いはみ出し者→Vのおかげで従兄弟助け出せた→頼れる人(V)もおらず抱え込んで自滅
・ケリー
SAMURAIを忘れられないアーティスト→ふらっと現れた男(V)とワンナイト、本来の自分を取り戻す→やっぱり根っからのロッカーボーイ(尻軽とは思いたくないけど、らしいといえばらしい)
・パナム
仕事で追い詰められてる女→Vのおかげでクランに戻れるうえにソウルともある程度関係を修復出来る→?????
パナムがハッキリと語られないのが恋仲になった自分としては本当に謎過ぎてメタ的な感情ふつふつと沸いてくるけど、例えば死亡してたとしたらそれはそれでVにも相談出来ず無茶しがちなパナムらしいと言えばらしいし
空白の2年でVが介入しなかった既定路線に戻ったというか…
感情移入するとなんてこったって感じだけど1歩引いてナイトシティを俯瞰的に見るとあるあるというか、Vどころか友人達もモブの1人なんだなあって気持ちになってナイトシティでただの1人の住人感を味わえました
Vが物語の主人公じゃなくなるのと同時にロマンス対象達も”主人公の恋人”じゃなくなるわけだから、そう考えればまあ妥当なんじゃないの。パナムとリバーはピンチの時に助けに来てくれるヒーローを失い、ジュディは理想を捨てて普通の女として普通に幸せになり、ケリーは雲の上の別世界の人に戻った。そういうことだと思ったな
個人の感じ方なのだけど、ロマンス相手でもそうで無くても同じメッセージで、ゲームの都合でヴィクターのところに誘導するための取ってつけた内容に思えて好きになれなかった。
とりあえず、親しい人に連絡しなさいと選択だけさせといて、ヴィクターのとこしか行かせないため。
ドラクエでハイ、イイエを選んでも最後はハイを選ばされるような。
これヴィクターのロマンスルートがあるなら納得というか、ヴィクタールートなんだなと思えたのかもしれないんだけど、ヴィクターだけどの性別でもロマンスないから「なんでヴィクターがここに並んでるんだろう?」って感じにはなった。ストーリーの都合で最終的にヴィクターのところに行くならその動機付けがほしかったというか。
ジャッキーいない今となっては、ナイトシティでの1番付き合い長い唯一無二の友人で、めちゃくちゃお世話になってる恩人でもあるのに、これ以上どんな動機付けがあんだよ
ヴィクはむしろ、ロマンス相手じゃないからこそVはもちろんどんなユーザーにとっても等しく大切な人ってポジションなのに
どんなVにとってもどのルートでも大切な人だからこそ、ここでロマンスがあったとしても不自然じゃないよなーと思ったというか。もちろんロマンスなんていらない!って人もいるだろうとは思うけど。
塔エンドにヴィクターのロマンスルートがあったらこのエンドにモヤモヤする人も少しは減ってたのかなぁと思っただけだ。ヴィクターがどのVにとっても大切な人なのは変わらない、ってのはすごく賛成。
逆にあの5人を並べると恋人のところに行こうとしたけど相手にされないからヴィクのところに行く流れになる気がする。
それなら、変に4人を出さずに自分の信頼するヴィクに見てもらいたいとかの流れで良かったと思う。
それだったら自分はしっくりきたかもしれない 相手にされないから代わりに…みたいなのは自分もちょっと思っちゃって、悲しかったから。だからヴィクタールートみたいになったらいいのにな、って思ってしまったんだ。うまく言ってくれてありがとう
物語の主人公じゃなくなると、Vの恋人連中と恋人じゃなくなるのと繋がらんやん。よくわからん例えだ。
連絡網の中は恋人だらけ、その中にヴィクがぽつんと混ざるからややこしいってかこんな風にいらねえ誤解産むんだよな。
ミスティや股間火吹きマンとかの連れ、ローグやレジーナとかのフィクサーとかにも連絡できりゃ良かったのに。
収録コストがどうとかは知らん!!!エディー恵んでくれ
そうなんよ。ヴィクターとミスティは同じくらい付き合いの長い友人で大事な友達のはずじゃん。ヴィクターだけが特別なら明確に特別扱いのルートがあっても良かったんじゃ?って俺も思った。ローグとかハンズとかに連絡してみたいし、俺は股間火吹きマンにも連絡してみたい。めっちゃ面白そう。
うん、ただの妄想で願望だなーってわかってはいる。でもそういうifがあったらなって感想を聞いてくれる人もいない寂しいやつなんだすまん。
親友や150年生きた帝王の死を目の当たりにして自身も頭を撃たれて死んだ、けれど奇跡的に命を繋いで余命数ヶ月の中必死にもがいて陰謀に巻きこまれてそれを乗り越えて命を掴み取ったV。
その壮絶な体験を経てなお「死んで伝説になる!それがナイトシティ流だぜHAHAHA!」とかVが思い続けてる方が個人的には違和感がある。学習能力ないんか?と思ってしまう。
ジャッキーとメジャーを目指していた日々は青春の1ページとして大事にしていくべきだけど、性懲りもなく破滅願望を抱え続けるのは痛々しいだけよ。
個人的に「いや平和に生きたいんで」ってなるVはめちゃくちゃ納得だし見てみたいんだけど
多分ナイトシティっていう環境の常識がそのくらい歪んでる、ってことなのではないかなあ。価値観とか信じるものって育った環境で変わるって言うし、ナイトシティでこの時代に生まれて育ったらこんな考え方しか出来なくなってしまうよっていうことなのかなーと感じたり 自分はだけど
ナイトシティが糞なのは間違いないし現実の社会よりナイトシティの方が刹那的に生きてる住民が多いだろうってのは同意するけど、それでも「俺は死んで伝説になるんだ」なんて真顔で言うやつはナイトシティ市民の中でも極少数だろうしそんなやつにまともに取り合うやつも少数だと思うぞ
だからこそパンクだしエッジランナーなわけでそこは現実とほとんど変わらんと思う
端的に言えばナイトシティが~って主語でかくない?って話
「全てを見下ろす場所にいられる」とは言っても「居続けられる」とは誰も言ってないから
暴力で頂点に行けば暴力で引きずり降ろされるという刹那主義もまたナイトシティ
手がインプラント外れて綺麗になってたのはもちろんなんだけど、キャラクリでリゾットみたいな黒い眼球をつけてたのに最後のムービーで普通の白目に戻ってたから「あぁVは本当にただの人になっちゃったんだな…」と思って感慨深かった
「平穏な生涯」が悪いとか、そんなの価値がない!なんて言うつもりは多分ゲームにも開発者にもコメしてる人にもないと思う。それを選ぶ人だって尊い選択をしてると思うから、馬鹿にしたように聞こえてたらごめん。我々の生きてる現代日本だと平穏無事に長生きできる方が圧倒的に勝者だもんよ。ヴィクターの言う「特に変わり映えのしない毎日」が素敵で幸せだって思えるのは良いことだ。でもVはそういう考え方を持てる人間じゃなかった、っていうエンディングなのかなーと思った。
主人公=自分ってタイプでゲームをプレイする人は、そこが乖離するとモヤモヤするんだと思う。俺は主人公は別の人、自分じゃなくてキャラだと思ってるからそんなに「こいつ学習しねえのか?」とかは思わなかった。そういう考え方をする若者なんだな、って感じで。
あんま語られてないけど塔エンドは悪魔エンドと同じくジョニーが完全に死ぬエンドなんだよね
Vの体で生きる節制やオルトと一緒にブラックウォールの向こう側行く星と太陽エンドと違い
塔だと魂的なものも死ぬよね
憎きアラサカの助けを借りる悪魔ルートはジョニー的には一番許せないだろうからジョニーも去り際あっさりだったけど
塔エンドはVが助かる見通し立って喜ばしい反面ジョニーの魂は完全に消滅するという悲喜こもごもな感じだからこそのAVのやり取りが切ないんよな
気弱な女の子だったミスティが2年のうちに苦労してジャッキーのジャケットの似合うたくましい頼れる良い女になり、またVを絶望のどん底から助けてくれた。(またジャッキーに会えた、助けてくれた。そして永遠のさようなら)
最後はプレイヤーからも解放され、自由になった。良いENDだと思う。
サイバーウェアが使えなくてもBIGになる方法は幾らでもあると思う。
まだまだ若いその後のVには頑張ってほしい。
おそらくPerk周りの能力も作中言及のない戦闘インプラントによるもの(筋力ブースターや)なので、そこらも全部取り外されたVには能力Perkも全部まっさらになっていると考える方が自然だろう。
具体的には全能力0全Perk0。
概ね同意だけど、アダムと張り合ったノーインプラントの人間ってモーガンのこと?
モーガンならあくまで「最低限のクロームしか付けてない」だけで、サンデヴィスタンとかオプティクス、スマートリンクもつけてるよ(そもそもブラックハンドって渾名の時点で軍事用サイバーアーム使ってる)
バグなのかそういうもんなのか、入院後も頭部装備だけ外れてなかった
よりによってフルフェイスヘルメットみたいなの付けてたから、病室で鏡見た時も最後雑踏に消えていくシーンでも違和感がすごい
最後は今まで恨みを買ってた誰かに殺されるとかあのチンピラに殴り殺されて終わるのかと思ってたから普通に生き残れて逆に驚いたわ
俺としては伝説作った後に寿命の問題解決して無事ドロップアウトできるなんて最高のあがりだなって感じ
あの世界の重火器は当然ある程度クロームで強化された人体にダメージ与えることを考慮されてるだろうし小口径の銃でさえ現代の銃よりはるかに威力あるんだろうな
とするとほぼ生身の塔エンド後のVは想像以上に弱体化してると思うよやっぱ
ジャッキーとつるんでた時代でも派手にドンパチやってるわけだから流石に最低限の戦闘用クロームぐらいは入れてるはず
ゲームシステム上、戦闘するなら必須のクロームは最初から表示しないだけでメインジョブ救出が始まった直後のVでも完全に生身ではないと思う
ヴィクターのとこでキロシつけてもらった時も大掛かりな外科手術してなくて単につけ外してた感じだし既に眼球も生身じゃなかったはずだしな
とすると塔エンド後のVはハンドガンの一発もらっただけで致命傷という感じで2年のブランクもあるしやっぱ現役復帰はかなり難しいと思うんだよな
塔エンドVも生身ってほど生身でもないけどね
戦闘用インプラントが機能停止してるだけで骨格やら生命維持系インプラントは入ったまま(ダウングレードはしてるだろうけど)
ヴィクがスキャンしてる描写がある通り体内には普通に基幹システム入りっぱなしだしもちろん機能してる
左手首には接続ケーブルがついたままだし首筋にはジャックイン端子もチップスロットも残ってる
あくまで2079年現在の一般人になっただけ
なんかここ見てるとVが100%生体に戻ったみたいに思ってる人多くない?
機能停止してるなら同じ事では
現実で言うとペースメーカーが入ってるみたいなもんで、それが生身より優れてるって事にはならないしむしろハンデになると思う
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そうそう、最初にジャッキーと暴れてる段階でブースターギャングと撃ち合ったり殴り合ったりしてるから、その時点で基礎的戦闘用インプラントは入ってると解釈すべきなんだよね。
単に高級品が買えてないだけで。