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https://i.imgur.com/gOLzhO6.jpg
https://i.imgur.com/DdK1vrv.pnghttps://i.imgur.com/tms6ZNP.pnghttps://i.imgur.com/hgZuxlm.jpg10代の頃から危険かつ違法なハッキングを行っていたやり手のネットランナー。
その中でも特にリスキーな任務の遂行中、FIAに捕捉される。組織に加入し、ソングバードの名前を与えられた彼女は、やがてマイヤーズ大統領の右腕となった
事前情報ではVのレリックを遠隔からハックし、ジョニーのようにVとの対話を可能とするらしい…レリックに関連する技術を新合衆国は有していると見て取れるが果たして…。
その答えを確かめる方法はただ一つだV…。
PHANTOM LIBERTY/仮初の自由。2023年9月26日発売予定、予約受付中!
新たなナイトシティの姿を君の目で確かめろ!
仮初の自由でなんとジョニーを一時的に封印してバディとなってくれる。
超有能なネットランナーが仲間に!と思いきやドッグタウンは電源が落ちた機械が多いために毎度Vが電源を入れることとなる。
間違いなく有能な超級ネットランナーなのだが残念な感じに…。
本編やれば分かるけどちょっと違う
というかそのトレーラー、起こった事は全部事実だけど
すげー曲解するようにあえて作られてる。
やっていることはド外道なのだが、その決意と、何よりも他の追随を許さない生と自由への執着についてはある種の敬意を感じざるをえない色々とすごい御仁。どのくらいすごいかというと、あのジョニーが半ば呆れながら悪党として称賛し、「あいつに比べて俺は決意が足りなかったってことか…?」と頭を抱える程である。
色んな意味でもう一人のVであり、彼/彼女にジャッキーやヴィクといった家族同然の友がいなかったらこんな道を歩むしかなかったのではと思わせるキャラ。
大統領の救助をVに頼み込むが
実際はハンセンと組んで大統領を殺しかけた(あるいは殺した)張本人
ハンセンの独断で計画通りではなかったと言っているが…
マイヤーズ大統領にとっても世界にとっても崩壊の危機を孕んだ危険人物でもある
パーティ会場での衣装がはちゃめちゃエッチ
かと思ってたらとんでもねえインプラントでびっくりした
それはそれとしてエッチではあるか
あるか?
ソミからすると、なかば強制的に連行されてから従わされ続けてきたなかであの状態になっているわけなので、単に悪と簡単に切り捨てることはできないだろう。
「ソミを助けたい」とは思っているがしかし組織や国家というものからは逃れられないしのがれようともしないリードをみると、ソミが「リードからも逃げたい」と思っているのはある程度仕方がないことだろう。
なんの関係もないどころか同じ境遇で必死に生きようとしているVを何度も死地に追いやり、挙句の果て報酬はありません、ハナから嘘でした(笑)。という正に吐き気を催す邪悪ムーブをかましてくるヒロインだが、そんな彼女を許したり同情的な意見が多くみられるのはキャラの掘り下げがしっかり為されていたからであろう
結末から言えば大嘘つきのとんでもないカスでぶっちゃけVには「頭を吹き飛ばす」権利もあるのだが、
初志貫徹とした「生き延びる」という目的を果たすために本当の意味であらゆる手段を尽くす姿に
あらゆるルートを試し、アラサカに魂を売ってまで生き延びようとしたVの姿を重ねてしまって咎められなかった。
幸いVにも塔という新たなルートが生まれたが…
本当にただのクズなら最後まで本当のことは隠してただろうし、わざわざリスクを犯してまで嘘を告白したのはVに対する罪悪感からか信頼からか
いーや、あそこで明かすあたりが本当にヤバいね。クズムーブだよあれ。
あそこで明かしたのはなぜか、それは彼女が辛すぎて、それから逃げたくて漏らしたのだ。
決してVの事を思って、などではない、取り返しのつかない段階でバラせば、自分はスッキリするし相手ももうどうしようもないからゴールまで行くしかない。あの段階でソミを殺してもなんも手に入らんしね。
あの場合はむしろ、隠し通した方がまだマシまである。結果はどちらも変わらないのだから。
でも許す。何があっても誰を踏み躙ってでも生き延びたいという気持ちは分かる。
正直助けるから最初から隠し事なしで仕事持ってきて欲しかった。
ソミはマジで◯◯だ、生き延びるために周囲の全てを破壊し、何もかも裏切り自分のためだけに行動する、とんでもない◯◯なのは間違いない。
それに登場時間も会話シーンもリードとかより少ない、アレックスとかの方が正直好意的になるイベントが用意されている。
そんな登場もそれほど多くなく、内面描写もほぼない(ずっとウソついてるから内面なんて少しも表に出してない)そんな彼女がそこまで咎められないのは、
V、つまりプレイヤーがほぼ同じ状況にいるためである。
彼女自身の内面を描写しなくてもVの今までの苦悩がリフレインを起こし、どうしても否定的に見れないのだ。
ソミを否定することはVを否定することに繋がる。
みんなのために命を諦めてくださいとはとても言えるわけがない。だって自分も諦められないのだから。
ジョブタイトルに含まれる大アルカナ「月」の正位置は曖昧、不安、二重性を意味する
自分の命のために仲間を裏切り大勢を死に追いやることの覚悟も決まらず、ついには土壇場でVに真実を告白してしまうソングバードには、まさに「月」が相応しい
それでもソングバードを無償で救おうとするVの心情は、おそらくこの台詞に集約されている
「はぁ……世話の焼ける子ね……」
欺瞞と駆け引きの世界で生きてきたエージェントであり、Vと違って行動の自由もない
彼女にしてみたら限られた手札を最大限に使って騙してすして目的を達するのが当たり前であり、それしか方法がない状況
本質は仲間に囲まれてネットランナーをやってた少女のままでありそこが弱みだが、生身の肉体の大半を失い自我が失われつつあるからこそ自分の人生の最良の部分に拘り、冷徹になりきれなかったのだろうか
裏切りは許さないか、月旅行をプレゼントするかはプレイヤー次第
至極当然の判断を下すと治療を受ける権利を、ナイトシティ一番のお人好しは月旅行の土産とおまけに量子チューナーを報酬にもらえる
内心を吐露することはほぼないものの、直接関わった人間からは概ね「有能だが肝心な時に予想外の大事故を起こして泡を食う奴」という評価が定着している。Vも「世話の焼ける奴」「トラブルを招き寄せる磁力が出ている」と評しており、ドジっ子なのはほぼ間違いない。
月に飛ばす結末でも、正直おまえ途中で事故ったりしなかっただろうなという変な心配が絶えなかった(一応ちゃんと行けたようだが)
「7年前にリードを裏切って半殺しにしたけど私だって辛い(;_;) 」
「実はブラックウォール経由(常人なら即死)で通信してました(◞‸◟;)」
「無法地帯に不時着させた結果大統領以外全員死んだけどそうなるとは思わなかった(´・ω・`) 」
「辛い…実は最初からあなたを助ける気はなかったけどあなたを騙し続けてるのは辛いの( ´•̥ ̫ •̥` )」
僕「なんなんだよコイツ(ドン引き)」
悪い方向での自業自得の塊
所属したくなんてなかった!って言ってるFIAもそもそも無所属ランナーやってた時のポカでネットウォッチに殺されるのとトレードオフで所属することになった訳だし
良かれと思ってやった事が悉く悪い結果に結びついていく
ドッグタウンで新たに受けられる依頼も基本全部そうなってるのでソミの追体験だ
最後のシーンは本気で
「なめるなっメスブタァッ」って気持ちにさせられたわ。
結局のところ誰のことも信用してなかったところに人生の悲哀を感じますね。
怒らないでくださいね、あんだけ信頼してと連呼してたのに結局全部嘘なのってアラサカ以下じゃないですか。
ソミに悲しい過去
ソミ殺したルートのマイ・ヤーズ
マイ・ヤーズ「マトリックスの話はするな ワシは今メチャクチャ機嫌が悪いんや」
そもそもハイティーン(推定)で諜報の世界にぶち込まれ、サイバー兵器の如き扱いで頼れる人も居ない
ただでさえ他人を信じる方が悪いと言われるような世界で、トップクラスに他人を疑わねばならない環境で育ったんだから他人を一切信じられなくても仕方ない
今度こそ「俺が君を月に連れて行くよ!約束する!」を果たせた。
このクソバードがこのゲームをやり込んでいればいるほどVと重なって、プレイヤーにもその苦悩が手に取るようにわかるようになってるってプロットを発売から4年経とうかというタイミングでブチ込んで来た辺りにこれまでこの作品に付き合ってきたプレイヤーへの開発者達からの信頼を感じる
ワンドのキングルートを終えた後良い映画を観終えたような爽快感もあったしゲームという媒体を最大限利用した見事な人物描写だった
これが一番好き
このク○鳥、本音を明かさず最初から全員裏切ってて、Vも利用するだけして最後には「お前の分のマトリクスねーから!!」っていうクズオブザイヤー、リニアでこいつの頭撃ち抜いてマトリクス抜き取っても文句言われる筋合いは無いな
リードルートで過去見ても結局子供がダダこねてるだけで自分のしたことの責任一切取る気も無いし、私が悪いの?みたいなスタンスが本当に好きになれない
月に送ったわ
直前にリードとアレックスを「本当に信用出来るのか?何か隠してる、なんならVも始末する気だろ」と思うようなシーンがある所まで計算ずくか。よー出来てるわ
「ここまで来たらその生き意地汚さに免じて最後まで付き合ってやるよクソッタレ」と思って無事月に送り飛ばしてやったわ
ジョニーすら若干引いてるとかホントすげー女だわ。二度と関わりたくねえ
最後の最後で一人分しかないって言われた時はさすがに呆れが勝ったわ
でもそこまでして生き延びたいなら月でも何処でも送ってやるよ!とVとシンクロした
とんでもない自己中であることは間違いないんだけど、それでも奇跡の起こらないナイトシティで奇跡を起こしたことは、賞賛されるべき...なのかもしれない。
ライフパスがコーポVで結末を月→死神ルートにした場合、過去にアラサカタワーを核爆弾で吹っ飛ばした(真偽は諸説あり)テロリストを頭に宿した元アラサカ防諜部と、ブラックウォールに接触するという禁忌を犯した新合衆国大統領の右腕が揃って二大コーポに牙を剥いたことになる
意志の強さと鉄面皮ぶりにはジョニーと同じく敬意を払わざるを得ない。マイヤーズもたぶんこの人と同じようなことが出来る(してる?)とは思うので、似たもの同士的な親近感を持ってたりするんだろうか。職責上の責任範囲違うけど
制作陣がめっちゃリベラルだから人格形成と環境要因あたりはかなり考慮されたんだろうし(ブラック・サファイアにいたジギーQの自己責任論的なセリフは皮肉だろう)、回避性パーソナリティ障害がどうこうの設定もモスの地下一階のチップに書いてあったけど、それにしても意志が強すぎる。知力20の選択肢が多かったものの実は意志極振りだった。でもどこまでがブラックウォールの影響かわからん。何度か撃ちたくなったけどかなり魅力的なのは確か。昭和戦前生まれの権力者の爺さんみたいな趣すらあるわ。
ソミが自己中クソ女なのは当人も認めるところではあるが、
自分のためになりふり構わずってのは(大勢の無関係の人を巻き込むところまで)Vも同じな訳で。
ヤバイ級ハッカー
腕前もヤバいが倫理観もヤバい
Relicに侵入してくるし話し方もクール系なので頼れる女エージェントかと序盤は思ったんだ
話を勧めていくうちになにを裏切ってでも自分だけは助かりたいガールになっていくキャラ付けは流石よな
俺はジョニーと似た感想だったな、好き嫌いはともかくここまでやられると天晴感が凄いので飛ばしてやった
ソングバードルートではちょっとしたことでブチギレて横暴さを露わにしたあとで騙していたと告白し、
リードルートでは一貫してだらしのない自己中心的な性格であることを露呈し、
それでも自我が消えていく恐怖を体験させることで同情を誘い。
とてもサイバーパンクらしいキャラクター。
ソングバードの脱出ポッドってどのへんにあるんだろ
Vもレリックをパクって頭差してたのはあくまでVの選択なんだしいいソングバードもVと対になっているようないいキャラクターだと思う
ジョニー本人が話す Vには自分がいたが彼女は一人だったがすべてを現してる
ほぼ全身クロームのように見える。
ブラックウォールに干渉するために強制的に国よって改造されていったのなら可哀想ではある。
神経マトリクスを入手するだけなら飛行機堕とす必要なかった気がするがあわよくばマイヤーズは事故で死んでもいいと思ってたんだろうか。
一人どころか不良AIが人格を蝕んでくるんだから、孤独感と恐怖は相当なもんだろう
人間以外の何かになってしまうわけだから
ジョニーは皮肉屋で身勝手なとこもある奴だけど、一緒にいて人間らしさだけは失う事はないだろうし
通信は元の姿を再現したアバターでそれからあの姿を実際に見ることになるから一種のメカバレ的な特殊性癖を刺激するだろうなとは思った
リードに引き渡す時「やくそ……」とかゴニョゴニョ言ってるが、本来彼女とVの間の約束は「マイヤーズを助けたらRelicを取り除く」であり、V側の義務は達成しているのだ。
神経マトリックスの奪取等の治療の術を確保するのは彼女が返すべき彼女側の約束の内だし、彼女を助けるのも不可抗力ゆえで、どちらもVから見れば100%の「貸し」だ。
そこで元から約束を守る気ないでーすとされればどうなるか、ナイトシティのエッジを走り抜けたプレイヤーの判断に委ねられるというわけ
あらゆる勢力に目をつけられ、人型の道具同然の肉体にされ、尊厳と自由を奪われても尚生きることに執着したサイパン世界最高のアバズレ
人のために歌い続ける事を強要される鳴鳥(ソングバード)が彼女のコードネームであることは皮肉でしかない
彼女にとって最大の不幸は、ネットランナーとしてあまりに優秀過ぎたことだろう
本来なら全く同情の余地もないクソアマでしかないのだが・・・へへっ、オラァこういう面倒くさい女にめっぽう弱くてね(鼻の下を人差し指でこすりながら)
サイノシュア施設でのあまりにも別ゲーすぎるケルベロスとの鬼ごっこは多分ネットランナーとして企業や政府、そしてブラックウォールへのハッキングをする時のソミの恐怖をプレイヤーに追体験させようとした演出なんだろうな。
エッジランナーズのルーシーも同じようにアラサカからブラックウォールにアクセスさせられるのを死ぬほど怖がってたし…
ネットランナーがハッキングする時の攻防とかってゲームでもアニメでもあまり映像化されてないからおそらくその緊張感と恐怖感を、施設内で見るソミの追憶映像と共に味合わせて彼女への感情移入を促す、というものだったんじゃないだろうか
不気味な古いネットを徘徊しているとイカれた不良AIに追いかけ回され自身のステータスに関係なく無抵抗で殺される…それをマイヤーズ大統領率いるFIAに何年も強制されていたのだからまぁ逃げ出したくもなるわ
なのでリードルートをプレイしてからのソミルートだと嘘つきな彼女への恨みが少しは同情と憐れみに変わるかもな、チューマ。
「なんであんな最低な女助けたんだよ?」「いいケツしてたから」
一応パッと見た外見は人間のままだが、その実長年のブラックウォール接触が祟ってか肉体の大半が機械と化しており、精神的にもとっくにサイバーサイコになっていてもおかしくない程に損なわれている所をただ「生きたい」という執念だけでギリギリ正気(のような何か)を保っている状態である。
どうしようもない嘘つきのアバズレなのだが、「世話の焼ける奴だ」「最初から教えてくれれば助けてやったのに最悪だよ」とジョニー共々ぶつくさ言いながら月に送ってしまい、その後あらゆる理性的な解決策を放り捨てて単身アラサカタワーに遊びに行ってしまうのである(※個人の感想です)
最後の最後で「実は…」と言うくらいならいっそ嘘つき通して欲しかったし、本当の事を言うつもりだったならもっと前に言って欲しかったな…
まぁ月に送ってやったんですけど。
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圧倒的な能力を有する熟練のネットランナーだ。
マイヤーズ大統領の右腕的存在であり、不安定な新合衆国を守る貴重かつ必要不可欠な”戦力”。
彼女の代わりになる人物はおらず、離任は論外だ。
CVソングバード: 青木瑠璃子