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最終目的自体は違うだろうね。
ヴードゥーはオルトから今後来るはずのネットクライシスを生き残る為のアドバイス聞く為に、ネットウォッチはあわよくばオルト含め不良AIの一斉摘発が出来ればと言ったな感じかな。
紺碧プラザの端末にヨリノブとネットウォッチの取引メールが残ってるけど、ネットウォッチ側から『なぜジョニー・シルヴァーハンドの記憶痕跡じゃないといけないのか?』と聞かれ、ヨリノブが理由は直接会って説明すると答えている。
ネットウォッチがRelicをどうするつもりだったのかは不明だけど、ブラックウォールの作成にAI化した後のオルトが関わってたって噂もあるし、ネットウォッチの上層部はオルトとの連絡手段ぐらい知ってそうな気がする。
紺碧プラザのメールはこちら。
https://imgur.com/DNLgVdW

https://imgur.com/eFT2LPC

ネットウォッチがオルトのことを知っていても、レリックを奪ってヴードゥーの選択肢を潰せるならそれで良し。残ったレリックはアラサカに取り引きを持ちかける切り札にもなるし、研究しても良いし、どっちにしろウマウマ…くらいの理由だろうか。
どちらかと言うと、ヨリノブがアラサカのライバルであるミリテクではなくネットウォッチを選んだ理由のほうが気になる。サブロウがミリテクとの和解を目論んでいることをすでに知っており、レリック転売が余計な足掛かりになることを嫌がったのか何なのか。

ちなみにヘルマンのメールも残っており、彼経由で研究所からチップを移動→転売の流れになる予定だったらしい。BD調査では焦燥しきったヘルマンとヨリノブの通話が見られたりする。ヘルマンはカンタオに逃亡するが、こっちもカンタオを選んだ理由が分からないままである。
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