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ヴードゥー・ボーイズ側から見るとメインジョブはこんな感じ。
ブラックウォールを突破するためオルトに接触したかった→オルトの協力を仰ぐためジョニーのコンストラクトが欲しかった→コントラクト入りのrelicがほしいのでエヴリンに依頼→エヴリンに裏切られたので報復として焼いた
コントラクト入りのrelicがほしいのでエヴリンに依頼
→ここ実はブリジットの依頼は「紺碧での逢引きをBDに記録しろ」であって、生体チップの話はエヴリンから振ってるんだよね。
ここから見るに、ブリジットからすれば、やらなくていい余計な仕事をエヴリンがしくじった形になる。
問題は何故エヴリンが一見勝ち目のなさそうな勝負に出たかなんだけど…
結局エヴリンはフィクサーになりたかったのかねえ?
一発ハクのつく仕事やって名を上げようとかそんな感じの動機しか浮かんでこない
Vに直接契約の話振ったのもどれだけヤバイ事やってるかわからないほどバカじゃないはずだし
各方面に顔が利くし同じような手で使える手駒用意して準備して
レリックの件は最後の一手だったんだとしたら納得はできるかな?
まあ結局最期はアレなんだが
研ナオコさんに見えて仕方ない、絶対モデルじゃないのに本人にしか見えないw
名前の元ネタはサイバーパンクの生みの親、ウィルアム・ギブスンの著作『モナリザ・オーヴァドライブ』に登場する野良AIから。
更に元ネタの元ネタはブードゥー教で信仰されるロア(=神)から。死と再生、そして出産を司る冥界の女神。十字架や墓石などによって象徴される。。
全くの余談だが、元がマイナーな存在だったせいでgoogle検索しても、現在では本作関連の情報しか出てこなくなってしまった。
どうしても詳しく知りたい諸兄はマイナス検索を駆使するか、wikipediaのブゥードゥーの項目からリンクを辿るとよいだろう(それでも十分な情報量とは言えないが)
本作における全ての悲劇を起こした張本人でありVの人生を台無しにした人物。自分たち以外の人間を全てボロ雑巾扱いしてVを何度もハメ死の危機に陥れようとしているという、悪人の多い2077年の世界でも類を見ないほどの立派な生ゴミチンカスクズである。
しかも、筋肉もりもりマッチョマンのアニマルズの巣から生還したばかりのVを真正面から挑発しハメようとしていることを隠そうともしないところ、陰謀を巡らそうとしてるやつにしては大変アホである。死んでいないVを見て恐れおののく部下の方が彼女よりよっぽど賢いと言えるだろう。
ネットウォッチとの取引に応じず復帰して直接八つ裂きにするか、ネットウォッチの取引を受け入れ彼らの追跡をおそれたオルトによる(設定上全身が隅々まで切り裂かれる苦痛に苛まれるという)実質火あぶりの刑に処すかは自由
俺は直接手を下したが
あまり強い言葉を遣うなよ…泣くぞ
彼女が憎い要素は3つ、Vをそんな運命にさせた張本人・賢いふりをするバカ・同情の余地のない極悪人というものがあるが
その内ひとつぐらい欠けていれば言葉遣いがマシになったかも知れないね
しかしあの憎ったらしい3つの要素があまりにも完璧に合ってるというか…
エヴリンが
「紺碧での逢引きをBDに記録しろ」
っていう依頼を真っ当にクリアしていれば起きないトラブルだからなあ。
Vはエヴリンの仲間と思われての塩対応である可能性も残ってるんだよね。
基本的に小さいコミュニティを維持する事と壁を越える以外はプラシドに任せてるきらいがあるし。
いいんじゃないか。
自分にも同じルールを適用するだろうし。
>Vをそんな運命にさせた
ひとを苦しめるようなことはしない
>賢いふりをするバカ
マウントとらない。知ったかぶったことはいわない。
>同情の余地のない
他人の気持ちを考えた行動をとる。
ひとつでも破ったら自分を決して許さないはず
そもそもVを助ける手段なんて持って無いのに、逃げられなくなる段階に成るまではまるで助けらるかのようなこと言って一方的にこき使った時点で、Vとジョニーからしたらもう殺害対象にしかならないかな。
せめて最初からオルトなら知ってるかも知れないねとでも言っとけばまあ…
この街でこんな悪党なんか大勢いるから別に大した問題じゃないが、Vの悲劇の始まりということもあり
この女は馬鹿なくせにボス気取りの悪党だということが余計癪に障るんだよなあ
Vを見て恐れおののいて「うわああ、お前どうして生きて帰ったんだ」とか言う彼女の部下たちの方がよっぽど賢い。基本的な状況が判断できてないくせにとんでもない危険分子のVをそんなに扱い謎の賢者気取りとかバカじゃねえの
せめて口だけでも謝るとか、ハイチ流弁明術奥義を見舞うとか、うまくごまかすふりはしとけや…お人好しのVが激怒してパンチかます時点でもう警報鳴っとるようなものなんだが
アニマルズの巣にいってネットウォッチともやり合って生還しただけでやべーのに更にオルトと接触して生還してる時点で明らかにやべえのに最後の最後で対応ミスってるからな
たぶんVが始末しなくてもそのうちネットウォッチのお仲間が片付けてるだろう、危機管理能力がなさすぎるし世渡りが絶望的に下手
オルトと接触させる時点で「協力するって言ったがそれは嘘だwこの先は(多分死ぬけど)一人で行って来いやw」とか言うから、生還もクソもないな…既に騙して殺そうとしたことが発覚した相手をここでまたしても堂々と裏切り挑発してるw
この女が馬鹿じゃなければ事前にブラックウォールはすげー危険な場所でそこには一人で行くことになると説明するか、せめてそこで話が違うことについて謝罪ぐらいはしとくべきだろ。相手はアニマルズの巣窟から生還したバケモノで、ダイブから帰るとそんなやばいやつがお前らの心臓部で目覚めることになるのだぞ
一つ擁護するならVを片道切符の鉄砲玉にしたのはRelicの事を知らなかったプラシドの独断だった事で、ブリジット自身はVと揉める事は望んでなかったという事。
お話の元凶の一人ではあるがブードゥーとの関係を拗らせた原因は単細胞(ブリジット:談)のプラシド。
Vからの嫌味をスルーしておけばよかったものをムキになって「私に説教する気か?」なんて返したもんだからついにVの堪忍袋の緒を切ってしまった人物
まあ自分たちの本拠地で大勢の味方がいる状況で負けるわけがないと思っていたんだろう
2回も生還してんだし、その時点で明らかVは絶対ヤバいやつなんだからせめてもうちょっと殊勝な態度取ってくれりゃあなぁ...
まぁ、もし命乞いされたとしても生かすかどうかは別だけど
プラシドの警告を一蹴して、ネットウォッチと接触したVをクリプトに連れて行き、その結果オルトに焼かれる末路
プラシドは確かに単細胞かもしれないが、もう少しまともに取り合っていれば…
凄い人物であるのは間違いないが、思い上がりと傲慢の権化のようなこの人物が目的を果たせるとは思えない
ギャングのトップの癖にお粗末さが目立つ。ネットウォッチと取引してオルトにこんがり焼かれた場合は別だが、取引しない場合はVに高圧的な態度を崩さず煽ってくるだけで何もしない。Vはフィクサーと1対1で取引できる傭兵で、アニマルズが密集する中を単独で行き来し、ネットウォッチに頭を焼かれても生きて戻り、ブラックウォールの先に行って帰還した怪物にも関わらずだ。地雷原でタップダンスするようなものである。
とあるブードゥー曰く『クソアマのブリジット』
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(感想、考察、雑談もOK)
ヴードゥー・ボーイズのリーダーである女性。
メンバーに指示を与えるだけのリーダーではなく、自身も積極的にネット空間への侵入を試みる優秀なネットランナーである。仲間内の信頼も厚い。
エヴリンにアラサカのrelic奪取を依頼した張本人。