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彼を信じるか否かで二通りの末路を辿る。
彼が倒れた際、懐をまさぐるとコンドームを所持していることがわかる。付近にいる女性といえば直前のフロアにいる、あの…。
なお彼の持ち物は固定である。他のNPCはランダムで装備品をドロップすることも多い中、酒とコンドーム固定。出張先でパーッと遊ぼうと思っていたのだろうか。会話内容は凄腕エージェントなのに中々俗っぽい。

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パシフィカのこの地点(海底トンネル?の屋上)ではヴードゥーボーイズとネットウォッチの取り引き現場が残されており、ネットウォッチエージェントの死体をスキャンすると、なんとブライス・モズリーと表示される。
どちらが本物なのか?むしろ、この死体はネットウォッチを騙る詐欺師で、バレて撃ち合いになったのでは?だが本当にヴードゥーとネットウォッチが取引をしているなら、一体何が目的なのか…。謎の多い現場である。
サイバーパンク2077ではプレイヤーの選択や進行状況で発生するイベントが数多くあるので
これもその一つだと思われる。恐らくブライス・モズリーのその後の顛末が分かるイベント。
うちのデータではモズリーはGIMで死んでる分岐なんだが、この現場 の通りの状況だったな。スキャンしてもGIMで死んでる方の死体はモズリーの名前が出て、ここで死んでる男の死体は名前が出ない。床に落ちてる手帳みたいなのスキャンするとモズリーの身分証だと表示が出るから、マジで何が起こったのか謎の状況。
この現場で言える唯一のことは、プラシドおまえ組織の中でも嫌われてるんだなざまあ、ということぐらいじゃないか。
9コメさんに便乗すると、モズリー生存ルートでもこのポイントは存在するので、男の正体は謎のまま。スクショにチラ見えしてる手帳を持ってる死体はモズリーとは人種も違うし、GIMのモズリーとは別人。7の言うようにネットウォッチを名乗る詐欺師、またはプラシドを消すためにネットウォッチがニセモズリーを用意して撃ち合いになったとか?わざわざブリジットの右腕であるプラシドの名前を出しているところが意味深。
この辺も含めてパシフィカ周りとのリークが出てるDLCで補完されてほしいところ。
コーポの中でも理論理然としていて好感の持てる人物。結果的に話していることに偽りはないし、取引に応じた主人公を安全にGIMから逃してくれたりと敵ながら信用に値する数少ないコーポ側の良心だと勝手に思っている。
この流れすき
トロイの木馬仕込むのは両者同じだけどプラシドはVを焼いてくるのに対してこのおじさんはVを焼いてこないからそこもあると思う。
あとブードゥーボーイズに対するプレイヤーのヘイト値的に同情余地なしだしあいつら
まあブードゥー幹部を焼こうが焼かないだろうが結局あそこでスルーしちゃうプレイヤーはあんまいないんじゃないかな……
これ以上はロールプレイにケチつけることになっちゃうからあれだけど
罠に嵌めようとしたor騙しやがったってなったら大抵の人はお仕置きでもう血祭りしかないよねっていう
まあVは純粋な戦闘力は高いがハック系の絡めてに弱いのは一貫してるからこっそりウィルス仕込んで用済みになったら即死を仕掛けてくるのと戦闘面で格下と戦わされるのじゃ格下と戦わされる羽目になる方がマシってのはあるんじゃないかな。
もしかして作中でグレード5のネットランニングギアを使ってるのってこいつだけ? 凄腕ランナー集団とされるヴードゥー・ボーイズ相手に実質一人で立ち回っていたり、ネットウォッチの実力を垣間見れる感じの人物。
ちなみに彼が映画館で上映している西部劇はマーロン・ブランドが主演と監督を務めた『片目のジャック』。なお、流れている音楽は映画の曲ではないようだが、よく分からない……。
因みに見逃すかどうかの選択肢は暫く放置していると「こういうのは得意じゃないが時間切れだ」と言って強制的に戦闘になる。
西部劇の話すると保安官とネットウォッチを重ねて見ているみたいだが、片目のジャックは強盗仲間だったが裏切って保安官になった元相棒に復讐する話なんだよな
無法者は許せないけど自分達の行状にも思うところありそう
実はそうでもない
ブライスが誇らしげに宣う「(保安官とネットウォッチが付けているから)バッジは正義のヒーローの証だ」というセリフがあるが、Vはそれに答えて「『許されざる者』という映画を知っているか?」という質問を投げかけることが出来る。
映画史上に残る傑作西部劇であるこの作品の悪役は横柄かつ差別主義者で街に暴政を敷く保安官であり、つまりVは「バッジを付けてるワルもいるんだぜ」と皮肉を言っていることになる。
さらにそれに答えてブライスは「その映画は見たことがない。今度見てみよう」と言う。つまり保安官、ひいては自分が悪である可能性を少しも考えていないことが露わになる
それはそうなんだけど、片目のジャックの保安官も「バッジをつけたワル」そのもののキャラクターなんで、これ観てネットウォッチも保安官と同じ正義の味方って考えるの無理ないか?と思ったんだよね
50年代の西部劇の中だとベスト3に入るくらい好きなんで気になっちゃって
まだ最後まで観てなかっただけ?
冷静に考えたらゲーム中に流れてるシーンはまだ序盤だし、初見かつ見始めだっただけか
それとも思想が偏りすぎていて映画のストーリーを読み取れていないって皮肉かな?
それを踏まえた上で考えたけど、「実はあの映像がループしているのはゲームの都合ではなく、その部分しか記録が残っていないために実際にあのシーンだけを延々ループしているだけ」だとしたらどうだろう?
ブライスは映画を観ているのではなく映像を見て西部劇気分に浸っているだけなのかも
ちなみに『片目のジャック』はア○プラで観られる
確かにあんな世界だし1リールしかフィルム残ってないってこともありえるか
BDができて50年以上経ってるし、情勢的にも120年前のフィルムのレストアなんかしてる場合じゃないだろうし
でもVが許されざる者勧めたのって
善玉悪玉が曖昧になり始める50年代西部劇
→マカロニウェスタン
→ニューシネマ西部劇
→ハリウッド西部劇終焉の時代
と繋がっていくことを踏まえた会話だよね?多分
V、この時代としてはあり得ないぐらいクラシック映画オタクなのでは…
片目のジャック自体は面白い映画なんだけどアマプラのは4:3画面時代の字幕を直さずにデータ化してるせいでなんか画面比率がおかしいぞ!今から見る人は気を付けよう!
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(感想、考察、雑談もOK)
ネットウォッチのエージェント。
GIMに潜伏しつつ、アニマルズを使ってヴードゥー・ボーイズをおびき出していた張本人。
ブラックウォールを壊そうとするヴードゥーボーイズを阻止するのが目的だったとしている。