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バシリスクやM-179E アキレス WIDOW MAKERの説明は該当項目にて詳しく書かれているのでそちらをご覧ください。
ちなみに、パナムとのロマンスシーンでは、本作では貴重な三人称視点のムービーが流れる。PS4/5版では規制で一瞬にしてムービーが終わってしまうが、PC版だとカット無しで見られるので「そういや、自分のVはこんな顔してたなぁ…」と、しみじみしてしまった人も多いのでは。バシリスクの運転といい、色々盛り沢山なサイドジョブ。
このジョブが発生した時点で「I'LL FLY AWAY/彼方へ」が失敗扱いになる。
また「WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS/友の力を借りて
」と「彼方へ」が同時に発生していると、ミッチの行動は前者が優先されるのでクリアするまでは後者のジョブが始められない。
遺体を放置している場合、バシリスク強奪後はゲーム内で24時間以内に弔っておこう。
ひえっ…てかこういうの萎えるよなあ
ミリテクにバシリスクパクったのバレないようにラフェンのキャンプ地近くに載せてたトラック放置してきたっていうけど、こんだけテスト運転してそのうえラフェン相手にバカスカぶっぱなしてたら余裕でバレるんじゃないかと思わずにはいられない。
というかこの世界の大企業なら衛星とか普通に持ってそうだけどバレないのかな？
そうかもしれないけど実際にミリテクはナイトシティ周辺のレイス含めてノーマッドの排除がうまく行ってないしなんか理由があるんじゃないの。
大気の状態が悪いから地上をうまく映せないとかアラサカとかの妨害で衛星が壊れたとか。
バレないのには何らかの理由があるにせよ、これだけハイテク技術が進化してるのに衛星という超重要技術が大気が悪いから見通せないなんてしょぼい性能してるままとは思えないな。
まぁ旧式だし輸送中の警備も少なく、そもそも発展途上国向けに渡す予定のものだったからそこまで捜索に本腰入れてないのかもね。
強奪を偽装工作された筈のラフェンもキャンプ地をのこのこ襲ってくるぐらいには余裕ありそうだったし、そもそも物語冒頭のボットもそうだけどミリテクは色んなもの扱ってて色んなものを色んな奴にパクられてるからこれもいつもの事なんだろうな。
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WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS/友の力を借りてから続く、アルデカルドス関連最後の“サブクエスト”にして、お待ちかねバシリスクの操縦クエスト。
内容は
バシリスクの試運転。
(条件達成の場合)パナムとイチャイチャする。
以上である。
なお、メインクエストである“GHOST TOWN/ゴーストタウン”にてラフェンに御礼参りをしていなかった場合、このクエストでパナムを裏切った男、ナッシュが登場する。
相変わらず強力なアイコニックライフルである“アキレス WIDOW MAKER”を携えているが、残念な事にこっちは作中最強のビークル、バシリスクである。亡骸をどっかに吹っ飛ばしてアイテムを紛失しないようにする事だけ注意しよう。
正直バシリスクの乗り心地を堪能するだけのクエストである。
◆以下ネタバレ◆
但し、ストーリー上でのこのクエストの重要性は非常に大きい。
ここに至りソウルはパナムを遂に次代のリーダーとして彼女を認める事となり、アルデカルドスの抱えていた問題は漸くここで一区切り。
そしてVは遂にパナムに自身の秘密、頭に潜む“RELIC”の存在と、迫りつつある死について打ち明けるのであった・・・
このクエストをクリアすると、星EDまでのクエスト、“WE GOTTA LIVE TOGETHER/ともに生きよう”が解禁となる。
パナムの目論見通り、バシリスクを手中に収めた彼らアルデカルドスはシティ最強のクランとして遂に復活を遂げた。
その復活の影には常に彼女を信じ、支え続けた一人の傭兵の力があった事も彼らは忘れていなかった。
そう、彼等にとってもまたその傭兵も既に家族になっていたのだった・・・