コメント5件
主な事業(というか犯罪)はナイトシティ外ハイウェイでの強盗・略奪。普通のノーマッドが法的に最悪でもグレーの所辺りで落ち着くのに対し、ラフェンは集まっている集団が集団のせいか、余裕でぶっちぎっている。
強盗・略奪時には殺人も当然厭わない上に、集団(『2077』のレイスなど)によっては臓器や被害者のサイバーウェア売買(ソウルを救出する施設で見ることが可能)もしており、実質ナイトシティのスカベンジャーとそう変わらない生活をしている。
サイバーパンク2077におけるヒャッハー担当、主にバッドランズで生活し略奪等で生計を立てている。
ただしモヒカンではないし核の炎にも包まれていない。
基本的に髪を青く染めているイメージがある。
ノーマッドはアルデカルドス族・ジョーズ族・スネーク族・ザラス族・フォーク族・ブラッド族にメタコープの7部族に分けられるが、それ以外に同族のノーマッドからも忌み嫌われるほど悪の限りを尽くす連中の総称がラフェン。
そこには「人間以下」という軽蔑的な意味がこめられており、弱者を対象に略奪/虐殺/奴隷化などの凶行を繰り返す反社会性人格者(Sociopath)の集団。
ちなみにレイスはラフェンの一部グループが自称しているファミリー名。
ラフェンの中には「人間の皮をはいで作った服を身に付けていると噂される」ほどの者もいる。
とにかく一般人からすると全てにおいて嫌悪感を抱かせる存在だが、企業だけは彼らと唯一関係を持ち、時に彼らを利用する(ラフェンなら安い報酬で汚れ仕事を任せられるため)。
コメントを投稿してみよう!
(感想、考察、雑談もOK)
ノーマッドの集団の一つ。
クランの掟を破り追放された者や、町から逃げてきた犯罪者で構成された集団。
はみ出し者たち。