コメント15件
アラサカはブラックウォールへ直接手を出そうとはしていなかったのでその差ではないだろうか?
サブロウも魔王ではあるが一歩間違えれば世界が崩壊するような代物に積極的に関わろうとは思わなかったのだろう
アラサカは地道に安全な方法で技術開発を進めミリテクは逆転を狙って禁忌の技術に手を出したという方針の違いと思われる
ネットクラッシュ前である2020年代のミリテクで作られたロストテックであり、当然2079年のアラサカはこの技術を保有していない。
どうも「AI付きの武器を作ったらきっと強い」程度の発想から生まれた代物のようである。
通常のエンディングでオルトもアラサカもVを治してあげられなかったの、アラサカの神輿襲撃やアラサカ会合からのクーデターでVが受ける負荷があまりに高過ぎて修復不可能なレベルまで損傷しちゃったからって感じなのかな。
塔ルートで医者が『感情ストレスはなめちゃいかん』みたいな感じでVに麻酔投与するくらいだし。
開発当初は「アラサカにすら治療法がわからない」というレベルのヤバい症状として想定していたのをDLCのシナリオ構成中に後付けで変更しただけかもしれない。DLCに原作者は関わってないと聞いたしな
星エンドだけまだ見てないからなんか誤情報書いてたらすまん
データクラッシュ前後の、それも地下に潜ってた企業の部門が保有してた技術だし、カニンガムの数歩先を行っててもおかしくはないと思うけどね。塔ルートと本編ルートを比較すると(雑魚V長生き/最強V短命/ジョニーV長生き)にしかならないし、エンドごとにはバランス取れてる
リード曰くサイノシュア計画は対ソウルキラーを目的としてるとの事なのでその成果物がソウルキラーの産物であるrelicの症状を何とか出来るってのは整合性はあると思う
ソウルキラーを持ってるアラサカはそんなもん作らないでもよかったんで、治療という面では一歩遅れを取ってるので悪魔エンドでは治療不可能だった
絶望の月のルートでのネタバレ
神経マトリックスは一回しか使えない状態になってる。
ネットから切り離されたAIは維持することができず、一回の使用で崩壊されることがソングバードの口から明かされる。
一緒に月へ逃げて治療を行うつもりが、真実を知ったVは選択を迫る
ソングバードの運命やしがらみを哀れみ月へ送って神経マトリックスの治療をさせて自分は悪魔に魂を売るか太陽か星への道へ進むか
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ミリテクの極秘機密である 、人間を超越した能力を持つAIを手懐けて普通なら不可能な症状すら治療できる。巨大なカプセルの中に保管されている。神経マトリックスを使用した後だと、再生が遅くなるためナノマシン治療は不可能らしい。AIがVの治療ができるならオルト•カニンガムはやろうと思えばVを治療できたかもしれない説が濃厚になった気がする。