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メインクエストの「ヒビの入った心」で訪れる他、サブクエストの「挟み撃ち」にて訪れるサイトCと呼ばれるエリアもサイノシュア施設の一部だと思われる
建設は機材のモデルが2020年台である事、当時のメールに「アラサカにアフリカを奪われた」等とある事から第四次企業戦争前だとわかる
建設当初の目的はディープネットの探索及び不良AIの軍事利用
この頃の話は施設に残されているコンピュータから読み取れる
特にAIに関しては「兵士の相棒として思考する武器にしたら最強なのでは?」という発想の下、捕獲して武器に組み込むつもりでいたらしい
エレボスやミリテク カント MK6はその時の研究の成果なのだろう
しかし不良AIによる施設ハックの危険性を憂慮した本社から実験中止を命じられコンクリートに埋められる
そして数年前、当時の研究データを欲したミリテクが再び施設を稼働させる
この頃の話はサブクエスト「挟み撃ち」にて知る事ができる他、サイノシュア内に残されている比較的新しいノートPCに残されている
データクラッシュ以前の旧ネット設備が揃っている事を利用して、ブラックウォールの向こう側に沈んでいるロストテクノロジーの回収を行っていたようだ
ノートPCには双子のエンジニアの話が残されており、無口の男と女の二人組かつヨーロッパから来たという特徴からカッセル兄妹で間違いないだろう。つまりこの時期並行して神経マトリックスの作成も行っていた模様
統一戦争による戦火が迫っている事などから研究は中止され撤収、再び施設は封印される
ドッグタウン(旧コンバットゾーン)に電撃的にカート・ハンセンが派遣された理由もサイノシュアの入り口を確保したかったから……。
と考えると実力がある事もさることながら、なぜミリテクや新合衆国がハンセン大佐を始末できないのか、他企業が本格的に喰い込まないようにしているのか、アラサカとの関係が強いベネットがなぜナンバーツーどまりなのか……。などの納得がいくようになる。そこで何をしていたのかは知らなくても、存在は知っていたのはなるほどとなる。
ただ、サイノシュアを実質的に喪失したクエスト後、ドッグタウンがドッグタウンのままで居られるかは……。という感じ。オリオンでどうなるか楽しみなところ。
スタジアム内、神経マトリックスが配置されたソングバードのラボにおける作業用アームはケルベロスのアームユニットと同じデザインをしている(何度も殺されたアームなので…)。
ソングバードが「サイノシュアの設備を再現した」と言っていたのは、ケルベロス型の作業用アームも含めての意味だったのかもしれない。
あのAIはソミを使って何をしようとしてたんだろうか。ターミナルの情報などから見てあの球は人間側がブラックウォールを越えてネットに潜るための潜水艇のようなものだと考えられるが、AI側にはわざわざソミを操ってあの球まで連れて行く理由がないような気がする。
サイノシュア施設に逃げ込んで閉じこもるまではソミの意思じゃなかろうか。ブラックウォール側の誘導はあったとは思うけど、あの状況からだとソミが逃げ込む先としてはあそこしかない。
ソミはとにかく「逃げたい」「生きたい」だけなので、ブラックウォールの力で追跡者を排除しつつ、引き伸ばされた時間の中であの部屋で少しでも長生きするつもりだったのでは(もちろん最初からそうするつもりはなくて、ソミにとっては最悪の選択肢だったとは思うが)。
一方でブラックウォール側はまんまとソミをサイノシュア内に連れ込めた形だと思う。おそらく不良AIが現実世界に干渉するには、デラマンやブルーアイズのように肉体が必要。ソミは現実世界に干渉するための第一の橋頭堡として生かさず殺さず活用しつつ、ケルベロスによるVの肉体確保を始めとして何らかの形で現実世界で動くための肉体を捕まえようとしてたんじゃないかな、と推測した
ちなみにサイノショアは“道しるべ”の意味。
AKIRAを彷彿させる斜め大深度エレベーターや何重もの防壁などテンション上がる演出が至るところにある。(これで急なステルスゲーじゃなくて普通に武力で押し入るミッションなら最高だったのに…)
バッドエンドしか開発が想定してないからね仕方ないね
うーんこの
サイパン2077作ってるチームが安易な大団円を作りたくないってのはDLCで追加されたジョブ見ても感じるわ
大を生かして小を殺すのが正しいかどうかとか一方を生かした結果もう一方はどうなるかとかいわゆる究極の2択を迫るようなジョブ多いもの
DLCで安易な大団円なんか実装したら本編が全部茶番になっちゃうからね
そういう意味だとサイノシュア内での一連のミッションはすごくこのゲームらしいともいえる
ふざけるな!ふざけるな!馬鹿野郎ォォォォ
DLCをクリアしてサブクエをやってます。
リサという人物名が度々出てくるんですが、何者なんでしょうか(挟み討ちの映像記録から、最近サイノシュア施設に調査に向かった一団のネットランナーかと思うのですが)。
サイノシュアプロジェクトの時系列(第四時企業戦争からソングバード)があまり理解できていないです。
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ミリテクがDataKrash以前、ナイトシティの地下に構えた極秘研究施設の名称、及び最奥に鎮座する円球型の機械そのものを指す
ジョニー曰く、「サイバー空間における核兵器、アラサカのソウルキラーに対するミリテクの答え」
サイノシュアではブラックウォールの向こう側に跋扈する不良AIを捕獲、回収する為のプロジェクトを行っており、実験に参加したネットランナー達が精神的に何らかの影響を受けていたり、酷い場合はランナーが死亡する事態まで発生していた様子。また、不良AIも施設のセキュリティシステムを突破する等の干渉を行ってきていたようだ
研究施設内ではほかにも「ケルベロス」という六脚歩行の無人マシンを開発していた
最終的にはプロジェクトは終了。施設も閉鎖され、今ではナイトシティの噂話の1つとして語られている