コメント141件(1〜100件目)
カリフォルニア州のサンフランシスコとロサンゼルスの間にあるらしい
このナイトシティだとどうも養殖物や合成品の方が品質が良いらしい。
まぁジョニー曰く「排ガス空だらけの空気よりヤニの方が良い」と言われるくらいだし。
実際だれがこんな街に住むのか
モーロ・ベイ市がベースとなったところです。
TRPG版の設定ではギャング抗争によって、住民が避難しなければならない事件(モロベイの虐殺)が起きてゴーストタウンになった後、リチャード・ナイトが購入して都市を新たに建設したのがナイトシティの始まりとしています。
ナイトシティのナイトも夜ではなく名前な訳です。
TRPG版によると、モロ・ベイの虐殺とは、地元の旧来ギャングがドラッグを使って凶暴化、バイカー・ギャングやゴーギャング(サイバー化した新興ギャング)と抗争を始め、ブースターギャングは市を占領し、5 日間に渡って暴れ回り、最終的に(そもそも約 4 千世帯しかいなかった小さな 町の)住民 1 万人あまりが、殺害されるか不具にされるか、さ もなければ街を捨てて避難することを余儀なくされた。
これによって廃棄された市をリチャード・ナイトが購入して『崩壊」後のモデルコミュニティとして設計されたのがナイトシティ。
虐殺や核爆弾テロを乗り越えて新生した近未来的なシティ、と言えば聞こえはいいが、実際は資本主義と各組織の抗争の煮凝り…というか代理戦争の場だからこそ残っているようなものである。
少なくともモーロ・ベイ市の面影は皆無であろうし、生まれた経緯と現状を考えれば街が残る限り元のモーロ・ベイ市の死骸を踏み転がし続けているといえる。
ジョニーがこの町はもう一度核で吹き飛ばした方がいい旨の発言を割とよく言うが、元々この町がナイトシティになる前に住んでいた人間からすれば、ジョニーの思想云々以前にそう思うのも無理はないかもしれない。
明らかに十数キロが現実のそれより長い気がする
何百時間もプレイして思ったこと…、何故企業や諸勢力はこの泥沼のような街に拘るのか…工場は自動化され宙には軌道ステーションや有人人工衛星が浮かび美術館の財宝の殆どが軌道上に存在し、権力者がそこに集住するそんな時代に……
都市が出来たタイミングでは、リチャード・ナイトがナイトシティを作り上げる構想の中で「国家の窮屈な規則に左右されない企業都市」を理想としていた。で、そのために様々な大企業を誘致しまくった結果世界中から金が集まる場所になっているから、自然というかリチャードの思惑通りではある。
現在についてはその流れが完全に継続している上に、「国の影響を受けずに自由にやれる、一攫千金を狙える都市」としてのナイトシティに魅力を感じてしまう人々に対する誘蛾灯になっているのかなとは…。
新DLCで新合衆国が絡んでこの辺が大きく変わりそうなので、そのルートの場合どうなるかは気になる所ではある。
油田とかもあるからね、あと何だかんだ崩壊後の北米では屈指の人口を誇る大都市だからね他にも深刻な汚染や自然災害、例:ラストボウル(錆嵐…ダストボウルのようなもの)で人が居住するのに適さない場所になった場所がゴロゴロあるから…
街全体が非常に作り込まれているので、いつもは車でかっ飛ばしているV諸君も、
たまには目的地まで徒歩で向かっても良いかもしれない。
徒歩ルートだとこんなところを通るんだ、とか、ものの数秒で赤信号になる横断歩道など、
車での移動とはまたちがったいろんな気づきがあるかもしれない。
飛んで火に入る虫たち。
死の危険でいっぱいの街だが、しばらくするとVがその”死の危険”へと変貌していくようになる。
ギャングや企業兵の死因No.1はもはやギャングの抗争でも企業間紛争でもなく、ただ一人の傭兵の気まぐれである。
もちろんナイトシティの全ての地が危険なわけではない。しかしギャング支配地域の危険度は半端ではない。
軍人上がりの傭兵なら大丈夫だろうと思っていたらそれ以上の体格のアニマルズに襲われた。
冷蔵庫やゴミ箱を開けてみると死体が詰まっていた。
怪しいチップを頭に突っ込んで、気を失わせた後からサイバーウェアとかを強奪する。
「そんな危険なわけがない」といって出て行った新参者が5分後血まみれで戻ってきた。
「最新のテックなら負けるはずがない」と重武装で出て行ったギャングが武器と服とサイバーウェアを盗まれ血塗れで転がっていた。
H10メガビルディングから半径200mは強盗にあう確率が150%。一度襲われてまた襲われる確率が50%の意味。
ナイトシティにおける殺人事件による死亡者は1日平均30人、うち約10人がギャング抗争の続くヘイウッドからだ。
意識を失いクリニックに運び込まれたら、なぜか蛾のロゴのBDに出演させられていた。
帰って来れただけマシだったかもな、「そんな危険なわけがない」といって出て行った新参者は
NCPDからの依頼見ると、1日で起きた犯罪発生率は間違いなくNCPDが出動して対処した事件数数えてるだけである。
アスレチック鍛えるついでに走りながら事件解決を続けてるだけでも簡単にそれを上回ってしまった。民間人に委託して解決させてる事件に関しては恐らく数えてない(つまり実際は死人はもっと出てるし犯罪発生率もアテになってない数値だ)
ノーマッドのVみたいに行き場所をなくしてやり直したい時に出自も経歴も関係なく、実力と運で成り上がれるナイトシティに魅力を感じる人は多いのだろう。
田舎の閉塞感に嫌気を感じて治安も空気も悪い都会に移住したがる人が多いのと同じ心理
なお、この街に道路交通法などというなまっちょろいものは存在しない。
目の前で逆走しようが路上駐車しようがNCPDはピクリとも動かないのである。
流石に、人をピンボールのように跳ね飛ばしたら手配されるが。
街のあちこちに犯罪防止システムとしてアラサカ製のタレットが仕込まれている。
普通に生活していれば存在感のないものだが、市民やNCPDを襲う凶悪犯罪者が現れると途端に付近のタレットが集中砲火してくる。
なおハッキング可能なので逆にハックされてNCPDの方を撃つこともままある。
Googleマップのモーロベイとナイトシティを見比べるとたしかに地形に面影があってエモい。ちなみに“ベイウッド”という地名もある。
https://maps.app.goo.gl/FB4GK6kXXpZZWxkaA
金持ちにとっては楽園と言うけれど、治安はどこも大体悪いし、水道水は汚染されてるしで
金持ちにしても決して楽な場所じゃないんじゃないかと思ったけど
考えてみればこれも企業が儲けるためにそうなってるんだろうな
警備会社が儲かるためにあえて治安を悪くして、水を売る会社が儲かるためにあえて水道を汚染されたままにする
当の警備会社に実験台にされてたセレブも居るからホント怖い所だ
ただ水道水に関しては富裕層はそんなに危険じゃないと思う
基本的に口にするのはミネラルウォーターで生活用水もお高い浄水器通してそのまま使うって事はまず無いんじゃないかな
去年の殺人事件は7103件あったらしい。
人はたくさん住んでいるが民家やいわゆる戸建ては少ない。
バラックは除く。
狭い土地に高層建築が密集した都市で人口も比較的近いので現実なら香港に似ているだろうか。ただ日本人的には地区ごとに明確にカラーの異なる感じが新宿を連想させる。
彼の思想って客観主義的な度を越した資本主義社会が理想だったんかなとは思う。
まあこの街は社会が崩壊するまで至ってないものの似たような思想で作られた都市であるBIOSHOCKシリーズのラプチャーがサイバーパンクになって、なんとか綱渡りしながら社会が維持されてる感がある。
ナイトシティの人口は500万人という事なので人口10万人当たりの殺人件数は142.1件。1日当たり19.5件。これはあくまでNCPDの認知している件数のため実際はそれより多いのが確実と思われる。
一方リアル世界では2012年のWHO統計によるとワースト1がホンジュラスで人口10万人当たり91.4件、ワースト2はベネズエラで57.6件、世界平均が8.7件、リアルアメリカが5.4件。
現実世界と比べると何というか、ナイトシティだなあという感想になってしまう。
この街なんでこんな発電機だらけなんだ…
それに電気への依存度が現実の今よりも確実に高いだろうしね
転ばぬ先の杖よ
ちなみにナイトシティの人口は500万人であるとされており、10万人あたりの殺人件数は2076年の数字を基にすれば142.06件となる。パシフィカの数を抜いたのが2077年なのか、2076年なのか不明である為実際はもっと悪い可能性は高い。ここまで治安が終末的に終わっているのであれば、そもそも認知すらされていない殺人だらけだろうから。
ちなみにこれは元ネタとして使われたヨハネスブルクの10万人あたり認知件数は最悪の時期ですら64.9件。1995年のことである。ナイトシティはヨハネスブルクとは比較にならないくらい治安が悪い事となる。ヨハネスブルクは天国のように治安がいいことになってしまうナイトシティとは一体……。
また、NUSAがナイトシティの半分くらいとのことであるから、単純に考えればNUSA全体では10万人あたり70件の殺人が起こっていることとなり、国全体が最悪の時期のヨハネスブルク以下の治安という事となる。アメリカという国家がいかに『終わっている』かがよくわかる数字だ。
ちなみに現実の日本は10万人あたり0.25件。アメリカでも5.4件。統計データの取得元が異なるため単純比較は出来ないが、ナイトシティと比べてまさしく天国のような状況である。
そもそも人名であって夜じゃない
いや、由来はこのページ見て知ってるんだけどさ。文字通り「夜の街」としても解釈できるでしょ。画一的な読み取り方はつまらないよ。
ナイトシティってNUSAにも自由州連合にも所属していない独立した都市国家なのかな?都市国家ならナイトシティ市当局は政府という事になるけど、ニュースを見ていてもナイトシティ市はどうも政府っぽくなくて一自治体という感じなんだよな。
ヘイウッドのあたりに大学があるらしいが、それ以外だとあまりナイトシティに教育機関というものを見たことも聞いたこともない、アラサカアカデミーみたいな企業のは除く。
ラグーナベンドには小学校があったが今思えば結構貴重な教育機関だったのかも。
自由州の元になったのが合衆国の州政府であるとこを考えると日本とかアジアとか欧州の国から見ると纏まりがないように見えるのも仕方のないことなのかもしれない。
汚職と不良率が高いので良ければゲーム中にも高校っぽいものがある。
先生がヤクの売人の娘に「お前の母ちゃんのブツ、良かったぜ!」と会話してたり、生徒がヤクの売人だったりと、現実世界とは多少乖離があるが。
そういえば、DLCで話題沸騰中のミリテクは、この高校?に談合を持ちかけている。
名称は Power To The Pupil(ミリテク製サイバーウェアの学校購入みたいなやつ)
先生の懐にはリベートが入るようだ。
https://www.igaku-shoin.co.jp/paper/archive/y2012/PA02986_06
生徒が売人として自分の通う学校に薬を流しているというのは現実のアメリカ合衆国でも起こっている
つまりこれは現実味のある描写だからいいんだ、よくない
夜行性で幼稚園児がいっぱい出たな。幼稚園、あるのか?というか幼稚園児連れ回して大丈夫なのか?
よくナイトシティは底辺だと感じますが、実の所、他所も大して変わりません
道端にはゴミ等の汚物が溢れ、会社や治安維持組織が腐りきっていて、路地裏に行けばギャングが当たり前に居るような、本当に最低最悪の街…なんだけど何処か魅力的で、何故か定期的に帰りたくなる不思議な街。
もうすぐDLCが来る。
クソッタレ共、お目覚めの時間だぜ。
グッモーニン、ナイトシティ。
たまに戦闘中とかじゃなくても狙撃されるようになった。これぞナイトシティ。
ナイトシティのことだから賞金首の死者は抜いてる気がする。
あぁ、我らがナイトシティ。後期資本主義が生んだ人間ミンチ製造機……🕶
DLCで久々に帰ってきたが、やはり実力があるヤツが一花咲かせるには良い街だな。まあ、咲く花が悉く花火なのはもしかしたら問題なのかもしれないが。
人間ミンチ製造機が登録されてて笑ってしまったw
REDの"ナイトシティには夢がある。殴られダウンしヘヴィメタルの雄叫びを上げて再び立ち上がるサイバーボクサーのように。いつか地球上で一番ビッグで一番ヤバくて一番サイコーな街になるという夢が。ナイトシティは夢追い人な街なのだ"って文狂おしいほど好き
青でも進まないんだから守ってないやん!
ナイトシティって看板だけじゃなく歩道と道路の感じとか高架や建物の多さもかなり日本の雰囲気意識して作られてる感じがあるな
車でドライブできるタイプのオープンワールドゲームは殆ど欧米なのでドライブゲー好き的にもかなり味わい深い
中心地から離れるとよくあるアメリカの住宅地っぽくなるのも良い
東京を含め世界中をロケハンしたらしい。
実際、街中をモノレールが走って街そのものに高低差がある感じは立川っぽさもあるし、みなとみらいのビル群や大さん橋のデザインはコーポプラザぽいって思った。
みんなもいつもの街中にナイトシティを感じようぜ!
哀れだな
炎に飛び込む
蛾のようだ
それにつけても
金の欲しさよ
汚い23区
実際は多分10倍くらいの大きさなんだろうね
企業群がほぼいちから作った街だから元々面積が小さい中に密集していて、加えて第四次企業戦争で包囲されて激しい攻撃を受けた結果外縁部が放棄されてさらに小さくもなっている。ということで設定的にも面積的には香港めいて小さい都市ではある。
とはいえTRPGの説明文からして実際はゲームの10倍はいかなくても数倍のサイズな気はする。放棄された場所もREDの時代には再開発が始まってたはずだし。まあ、マシンスペックや開発期間的とはスプロールを広げても面白さに繋がらないというのあるんだろうけど、次回作ではさらにデカくしてほしくはある。
各エリアに何度も訪れることがないので訪れるとしても移動経路が同じなので体感的に広さを感じられない…
面積はそうでもないのかもしれないけど、上下にも入り組んでて、エリアごとに特色あって、個人的には今の世代では、いろんなオープンワールドの中で一番飽きないマップかなと思ってる。
そのうち、aiとかでマップ制作できるようになったら、もっと広くて、どの建物でも入れるようなマップもできるようになるんだろうけど。
数字上は小さく見えるけど山手線にちょうど収まるくらいの大きさなので都民からすると結構大きい。まあ、ちゃんと街になってるエブニケ埠頭からパシフィカの端までは約5kmちょっとくらいなんだが、それでも現実の都心に当てはめると意外と大きい (というか現実が意外と小さい。まあ、現実ではバイクで爆走したり常に小走りで移動しないが)。
ただ本来は広がっているべきサントドミンゴやロッキーリッジみたいな郊外が狭い。製作上の都合だろうけど、あえて世界観的に解釈すると45年以降、人口減少や環境変化で戦後の再建が結局放棄されたといったところか。
REDでの記述だとナイトシティ建設時に埋め立てられた範囲が16km、ゲーム内でだいたいその範囲が8~9kmなので、元々の設定との差は2倍くらいと思われる。
こんだけ狭いのに銃撃戦やらなんやらやらかしても逃げても簡単に逃げ切れるのは流石におかしい気がする。
やはり縮尺は何倍か違うんだろうな、とはいえ建物の大きさはそれほど違和感なかったから間隔とか建物の数が違うんだと思う。
薄給なうえ定年近いと退職金浮かすためにわざと殺されたり、通信で分かる通り残業代未払いまでしているので現場の士気はすこぶる低い
普段の会話でもギャングの抗争に巻き込まれる=死なので執拗に追いかけて虎穴に入るような真似はしたくないのだろう
美しいクソアマ。
ハッピーエンドなんかないと分かっているのに何回も生まれ変わって会いに行ってしまう
ナンバーワンのアラサカが一部のED以外では衰退するので、良くも悪くもナイトシティの自治を担保する勢力が消えてミリテク&新合衆国の統治下に入りそうな街。カンタオやバイオテクニカではミリテクに勝てないだろう。ただしペラレス傀儡化など順調に不良AIが勢力を伸ばしているので洗脳や暗殺などが横行しそうではある。
グッモーニン、ナイトシティ!
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本作の舞台となる、アメリカ西海岸にある大都市。
頽廃的で犯罪的だがギラギラした魅力的のあるサイバーシティ。
6つの地域とバッドランズと呼ばれる郊外地域から構成され、地区によって住民や建物のスタイルに特色がある。
荒くれものや大企業の欲望渦巻くこの町で主人公であり、プレイヤーの分身でもあるVは成り上がりを夢見ていろいろな仕事をこなすことになる。