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コーポプラザ

別名:コーポ・プラザ

コメント1件

1.名無しのサイバーパンク2022年07月09日 23:29

ナイトシティの中では小さな地区だが、その影響力はナイトシティはおろか全世界にまで及ぶ、まさに都市の心臓部。
巨大なラウンドアバウト交差点とその上に広がる立体的なメモリアルパーク、そして周りを取り囲むメガコーポの本社ビルによって構成されている。ビルは時計回りにアラサカペトロケムカンタオミリテクバイオテクニカとなっており、どのビルも警備は厳重であり、立ち入るためには複数のセキュリティチェックポイントを通過しなければならない。(つまり一般人は入れないということだ)そして地区全体にNCPDが高い密度で配置されており、下手な騒ぎを起こせば大量の警官に囲まれることになる。
この異常な警備の理由は半世紀前に起きた、第四次企業戦争が関係している。戦争の最中に起きたアラサカタワー襲撃事件とそれに伴う核爆発によって、旧コーポプラザ周辺は完全に吹き飛んだのだ。その後しばらくは焼け野原のままだったが、2070年に統一戦争が終結してアラサカ社ナイトシティに帰還したことで再建が遂に始まった。アラサカはわざわざ旧タワー跡地に再びタワーを建て、第四次企業戦争の犠牲者を悼むメモリアルパークが完成。ミリテクなどの老舗企業カンタオのような新興企業も続々と本社ビルを建設し、現在見られる摩天楼群が形成されるようになった。
コーポプラザとは、長い屈辱の末に舞い戻った企業の高慢さそのものであり、また同時に再びの破滅を恐れる臆病さの象徴でもあるのだ。

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