コメント210件(101〜200件目)
殴れないって聞いてたのに初対面時に選択肢で「殴れるじゃん!」と思って選択したら普通に負けたでござる
言いたいことがあるなら言えよ(震え声)
ソングバード協力ルートを全うしきった場合、最大級の隠し玉を掠め取られ、忠臣と部下は殺され何一つ目標達成出来てないのによう宇宙港からV見逃したなぁ…中立地帯とはいえあんだけフリーダムにやらかしたし流石に外交問題になったか?
まあブラックウォールのプロトコルで空港に展開した戦力がほぼ壊滅した上に、それをソミがやったのかVがやったのかって判断する材料がマイヤーズ側にはないし、あれ以上引っかき回すとオービタルエアーとの談合で揉み消すのも難しくなるしな。
もしくはアレックス(とその同僚)みたいに、追跡命令自体は出てたがもうリードみたいに真面目に従う奴がおらんようになってたかだろう。
かかとの高いヒールを履いてあんだけ動けるとは流石は元軍人だ(?)
普通あんな地獄(文字通りに地獄)を目の前でやられたら戦意喪失するよ
マイヤーズという個人の前に大統領なので、部隊が壊滅した上にソミ奪取という大目標が達成不可能になった以上は内心ブチ切れていても撤退の命令を出すんじゃないかと思う。
マイヤーズではなく大統領としてならソミ奪取はやる必要あってもVの殺害は無理してやるほどの事じゃないし。
ソングバード協力ルートでソミの協力者からとあるアイテムを入手する際、付近に「これで最後」というタイトルのメモが落ちている。
内容は、「S、もうおしまいだ。これ以上危険は冒せない。幸運を祈る。」というもの。状況からSはソミの事だと思われる。
マイヤーズのメモの取り方に非常に似ており、表向きはソミ奪取の作戦を進行しつつ裏ではソミを脱出させようとしていた……と考察すると180度印象が変わる。
と同時にリードが非常に浮かばれなくなる。
あれそういうことだっの?
マイヤーズには冷血アメリカンショートヘアでいてほしいのでこの解釈は受け入れたくない…。
でも、もしそうだったとしたらな…。
屋上での口喧嘩も味わい深いな…。
マジで「こいつら全員ちゃんと顔あわせて本音でお話しろや!」
という気持ちにさせられるなw
キメラ相手に共闘するパートで「On Your Feet!」と叫んでVを立ち上がらせるシーンはCoD4:MWのオマージュだと思われる
https://m.youtube.com/watch?v=o77LwJEVxcg
ブルーアイズだと断定するには確定的な何かがあるわけじゃないからなぁ
ブルーアイズは実際に何かを運んだり現場にログを残したり直接的なサポートをするタイプなのか?って言うと違う感じもするし
「かもしれない」話に違うねって突きつけるにはまだモノが揃ってないと思う
リードルートの最後、ロザリンドとの会話
選択肢によっては大統領じゃなくてロザリンドの顔が出てくるのが
自分、ソミ、リードが何をしたかったか理解してほしいというVに対して、Vが思うより十分理解している、というのはおそらく本心なんだろうという気がしてる
言動とか考えとか踏まえてブラックウォール関連のヤバさとかも考えるとますます最初にソミ使ってブラックウォールに接触したのがド悪手というか謎でならない。
そりゃ黒壁の向こう側のテクノロジー手に入れれば国際社会の覇権も取れるだろうがリターンが大きくてもそれを遥かに上回る馬鹿デカいリスク(新合衆国どころか下手すりゃ世界がヤバい)があるなら普通は手を出そうとはしない。
マイヤーズの基本理念である「国家の安全と利益を絶対的に優先」からそこだけ明らかに外れてるんだよね
スマン説明が足りなかった。
ソミへの命令がどこも通さずにマイヤーズの名前で直接されてる所からしてブラックウォールへの接触は新合衆国(ミリテク)のトップとしてじゃなくマイヤーズの独断で行われたっぽいんだよね。だからネットランナーのチームも無くソミ単身でやる事になったし、空港でしょんぼりおじさんことリードに遠回しに「そもそもソミ1人にブラックウォール関連やらせたのが間違いやろがい」って苦言を漏らされてる。自分の主体を国家に依存させてるリードが我慢出来ず言っちゃうレベルだから相当アカンでしょな行動だったと思われる
最初の脱出劇はマイヤーズを「裏切り者にハメられて窮地に陥るも意思と機転で脱しようとする悲劇の大統領」ってプレイヤーに印象付けさせる為の展開だったなぁと思う
ソミやリードもそうだけど本人の思想と実際の行動や結果は必ずしも一致しないってのはDLC全体でのテーマになってる気がする
ブラックウォール接触は確かにマイヤーズが責任者だけど、発案はソミだったんじゃないかなぁとふと思った
あれが悪いこれが悪いと恨み節をあちこちにぶつけるソミだけど、マイヤーズが行ったブラックウォール接触は、やるんじゃなかった、みたいな後悔が主体な感じがするんだよなぁ…
もしマイヤーズに強要されてあの体たらくだとしたらソミはもっと強烈な不満をぶつけてた気もするし
元々新合衆国自体が在りし日のアメリカからは大きく衰えてる国家だから、その辺を取り返そうとするノスタルジーに駆られてる部分は多少なりともあるんじゃね。サブロウがWW2の復讐って所で時計の針が止まった人なのと一緒で、マイヤーズ(というか新合衆国の上層部)が覇権国家だった頃のアメリカを取り戻す…みたいな理念で動いてても不思議ではないと思う。
頭が回る割に、ブラックウォール破りやソミの奪還まわりでやけに軽率な火遊びが目立つのも、全盛期のアメリカならこういう事をやってたし、その後継者である自分たちが他国や企業を恐れて尻込みすることは許されない~みたいな強い国家の大統領ロールをやってるって印象かな。それがもう現実に即してないのはわかってるけど、それをやめるって事は新合衆国の大統領っていうロールを否定するのと同じだからやめられないって感じ。
あくまで個人的な解釈だけど。
「サイバーパンク2077の登場人物で組織のトップとして相応しいと思う人物は?」と質問されたら名前を挙げるが続けて「じゃあ自分の所属する組織のトップ、または上司になって欲しい?」と聞かれたら高速で首を横に振りたくなるお方である
2077のトップ陣大体そうやん。
ビール飲むシーンとかは人間味ある反面、覚悟完了してる部分の恐ろしさが
「住む世界が違う人間」「関わるべきじゃなかった」みたいな感覚にさせられる
登場シーン自体は多くはないのにここまで感じさせられるこのゲームの人物描写は別格
ビール飲むシーンもそうだけど、初登場とか所々の所作言動が割と理想の上司というか上官なのがタチ悪い
あーわかる、ど嵌りすると思う
カズ・ヒロ氏が特殊メイク担当したら見た目もほぼ変わらずでいけるはず
軍人モードのマイヤーズは理想の上官だけど、
大統領モードのマイヤーズは最悪の上司って感じなのかね
企業が無関係の市民や時には社員を犠牲にして利益の為にダーティな事を平然とやる世界観で、ミリテクの傀儡の弱小新興国のリーダーとしては標準的な人物だと思う
もちろん道具として使い潰されてる方にしてみたらたまったものじゃないし、Vやジョニーからみたら嫌悪の対象だけど
任期の長さにこだわってたり、通りの名前が政治家からとられてる事を語った時にVに嫉妬してるのか?とか言われる辺り、名誉欲は人並み以上にはありそうな感じ
まさに現実の政治家っぽい責任逃れ。それまでの経緯まで考えたら間違いなくマイヤーズにも責任はあるだろうに。
さすが責任逃れのプロ。
軍人気質と政治家気質のギャップがすごいキャラだね。
初対面時の選択肢で大統領を壁に押し付けるとアタッチメントと改造パーツに透明のアイテムが追加される。
このアイテムは売却しても分解しても捨ててもいつの間にか戻ってくる呪いのアイテムと化すので気になる人は大人しく殴られた方がいいかもしれない
そういうアイテムなのかコレ
マイヤーズの色々あった後に何か持ってたから首に埋められてた追跡装置だと思ってた
着替え中に大丈夫?って聞くと、
着替え方くらいわかる。いつも人にやってもらってたけど…ってちょっとしゅんとなってる可愛い面もある
初登場から協力して脱出するまでの間はソミの不信感ありありな言葉に対して「女傑だし二人組に車買ってあげる約束してたりであんま悪い人じゃないじゃん」と思ってたら、リードと合流したあたりから段々「あれ、この人……」となっていき最終的には「このクソアマぁ~!」に行きつく
ほんとこれ。
ソミもリードも各々抱え込んでる事情や葛藤が垣間見えるから、一概に嫌いになれないけど、マイヤーズだけは多分どうやっても分かり合えない。利害や損得勘定で割り切って付き合う事しか出来ない。
リード協力ルートで最後にリードと語り合うシーンでも「大統領はソミのことを大事に思っている。ただそれが普通の人間とは違うだけだ。」と言っているし、それが良いか悪いかは置いておいて、サイコパス的な人間性でありそういう思考の持ち主なんだろうな。
ソミをマイヤーズの元に返す事だけはしたくないから、
個人的にはソミ協力ルートでもリード協力ルートでも、ソミの望む通りにするのが個人的ベストエンドだな。
まあ、ミリテクの手先としてNUSAというかつて大国であったが、今や見る影もない教育も不十分な野蛮人の住処だらけになったものを
再び世界に冠たる大国にしよう(そして全てはミリテクの利益が優先する)という中でしたたかに生きるにはあのくらいじゃなきゃ務まらんのだろうとは思う
隠れ家に着くまでの女傑めいた好漢?なマイヤーズも、後半のクソ女マイヤーズも同じ人間のどこに光を当てたかでしかないのだと
マイヤーズがサイコパス気質なのは別に不思議じゃないし、一国のトップであればこそ、むしろ妥当だね。
経営者や企業トップにサイコパス指数の高い人物が多いという事は現代の統計や研究結果としても出ているし。
・絶体絶命の局地をものともせず自ら切り抜ける頼りがいのあるマイヤーズ
・自分に利するものはそれが例え傭兵だろうがスカベンジャーだろうが相応の待遇をもってあたるマイヤーズ(これは一般社会通念上の“義理”に当たるものでは無く、あくまで利害関係からくるもの解釈した方がいいと思う)
・ソミを道具のように扱いながらも友人のように大切に思っている(と本人は本心から思っている)マイヤーズ
どれもマイヤーズという人物のある一部分、しかもその“上辺だけ”を切り取って描いているだけだと考えた方がしっくりくる。
マイヤーズの発する言葉や行動を、一般人の感覚でそのまま受け取らない方がいいと思う。サイコパスの考える優しさとは何なのか。義理とは何なのか。一般人の考えに置き換えたらどうなのか。
女傑マイヤーズ(自ら難局を乗り越えるタフさと下々のものを対等に重んじる義理堅さを併せ持つヒーロー的側面)
→
冷徹マイヤーズ(自分の願望を叶えるためには手段を厭わない)
という描かれ方は、製作者側の作為的な意図を感じるが、それでも、その上でどのような感情を抱くかはそれぞれのVが考え感じればいいと思う。
リードが『諜報員リード』モードを発動することで任務に必要な相手を迷わず射殺したり、往来で全裸脱〇できるようにマイヤーズも『NUSA大統領マイヤーズ』モードを発動できるってだけなんだと思う
ソミを引き渡す時の彼女がサングラスをかけているのは『NUSA大統領マイヤーズ』として接しているということを暗に示してると感じたね
キメラに追われている最中に倒れたVを気遣ったり、ビールを見つけて一緒に飲もうと誘ったりするのが本来のマイヤーズで、なんだかんだソミを逃がしたことにしても個人としては友人の高跳びに関して感謝すらしてるかもしれない
ソミにもらったRELICスキル早く試したくて光学迷彩を近くのリパーに入れに行ったら「アンタがもたもたしてる間に大統領死んだわ」でファントムリバティ終わって笑ったわ
オートセーブで巻き戻しが容易なゲームとは言え、DLCがまるまる消滅するのビビる
軍人としては兵卒でも司令官でもトップクラス、コーポで働く人として考えてもどんな立場でも優秀そう、ただ政治家としては若干の疑問があるような気がするが逆に言うとあの世界での大統領はあんなもんで十分なのかもしれん
グリッチになるけど大統領をクエスト中に連れ出してコンパニオン化できるみたいですね。
自分も試してみたところ死神なんて怖くないでも同行してくれて、アダムを2人(3人)でスマッシュできました。
ご利用は計画的に。
個人的には一番パンクなルートw
なんか理由も説明せず勝手にジョニー消して助けろと懇願するソミにもファッ◯サイン
ファッキンミリテクべったりの大統領を死なせてダブルファッ◯サイン
リードとアレックスに至ってはファッ◯サイン見せつける必要もない隠居諜報員のまま
DLCの結末に納得がいかないなら2周目で是非試してほしい
間を取るなら「潜入の助力や変装の手配をしたのはマイヤーズ、実際に現地で動いたのはブルーアイズ」という解釈もできなくはない
いずれにせよジャーナルに関連メモとして項目が追加されるあたり、制作側も意味深なメッセージだと位置付けている様子
上でも触れられているけれど、マイヤーズもまたリードと同様に「任務と友人の両方に忠実」であろうとして過ちを犯す1人であるように感じられた
恩を仇で返すのは当たり前のコーポの世界から上がってきて、偶然見逃してもらった一般人2人にわざわざ義理立てしようとするような人間が、本当にソミらを単なる駒として見なしきれていたかは疑いの余地があると思う
自分ができるんだから他の人もできるはずという空気を感じる
自分も自己犠牲するからお前も自己犠牲しろみたいな感じ
目的や利害が一致している間はこれ以上なく頼れるリーダーだとは思う。果断即決で冷静沈着、賢いだけじゃなくフィジカルも強くて意外と冗談も通じる。エリートアメリカ人のテンプレートって感じ
利害が一致しなくなってからの割り切りのよさもいかにもそれらしい。口では残念だって言いながら実にあっさり首切ってくる……。
アメリカって日本より開けっ広げで自由な社会だと思われやすいけど、じつはかなり建前&同調圧力の世界なんだって言うよね。エリート層はなおさら。んで馴染めない人・脱落した人に対してはすっごい残酷。現実のそれがさらに誇張された場所がミリテクやNUSAだと思うと、マイヤーズがあの通りなのもストリート育ちのソミが馴染めないのもさもありなんだ
上官モードが発動したという感じかな
エンドクレジットのニヤリとするシーン。
対面するカートがキメラを盤面に置くのに対して、マイヤーズはソミを暗闇に弾き落とすのが、彼女の「大切にする」というのが所有物、兵器になり得る手駒の一つとしての見方が強いのが現れててホント好き。やっぱりサイパン世界の上司はこうで無いと反逆しなきゃ
そこめっちゃ好き
大真面目にキメラを置くハンセンが所詮どこまで行っても型にはまった大物でしかないのに対して、盤面を台パンで全部グチャグチャにするマイヤーズは最初から敵うわけがない、勝負もクソもない規格外の大物ってことを表してるようだよね
当初、大統領のくせにVより戦闘力高くね?とテンション上がって良いキャラだなと思ったけど、ソングバード死亡エンド後の会話でブチギレた。こいつの顔にテックショットガンをぶっ放したい。端金よこしやがってこのクソアマ!
ソミ死亡エンド時の会話、何をしたかったか理解して欲しいと言った際、他の選択肢では毅然とした態度で返答するにもかかわらずこの時だけはやや俯き眉を下げ指の先をいじりながら、Vが思っている以上にわかっていると返答する
描写が細かいというか大統領のロザリンドは嫌いだけど個人のロザリンドはやっぱり嫌いになれない
でもやっぱり、そう考えれば考えるほどよく出来たキャラクターよね
流石DLCの黒幕というか元凶というか、リード√でクリアした時の不快指数はこのゲームで一番のキャラだったわ
ナイトシティの魑魅魍魎もこの罪と穢れの塊の様な女と比べれば随分と可愛げがある。
特に属性が似てる分、DLC前後でローグはマジで見え方が変わった。
信念の人物ではあるんだろうが……死ぬ時は是非それを失って、一人の穢れた罪人として死んで欲しいね
一応元ミリテクCEOなのである程度ミリテクの意向に沿って動いてはいるのだろうが、その割には劇中で孤立無援だったり、事態が手に負えなくなって独りで焦ってる様が目立つ。
本編でのミリテクがさほど強硬に動かないせいで「あれ、ミリテクってこういう時NUSAのために動いてくれないの?傀儡国家なのに?」って思った。
墜落した場所がアラサカ主体の独立自治区ナイトシティ(ミリテクが幅利かせるのはバッドランズ)の、その中にある反ミリテク筆頭のドッグタウンで、お前んとこの傀儡大統領お膝元のミリテクに泣きついたってよwwwされると支持率にも響くしで、かなり厳しい状況だったと思う
大統領乗機の墜落はデマってことにしたかったんで大規模な救出活動はできなかったのかも。
沖で空母クジラが睨みをきかせてるし、実際ヘビー・ハーツ近くにアラサカの戦闘機に攻撃されたミリテクのヘリが墜ちてる。
チップに選挙運動だかでミリテク以外の資金源を検討してたりするんだよな。結局却下したようだが。ソースが思い出せないけど個人としても経営陣と何か確執がありそだった記憶もある。案外足並みが揃ってないと言うかマイヤーズはNUSA大統領として古巣の利益よりも国の独立性を模索しているような印象がある。
実はマイヤーズ以外の人物にとってはそのルートが一番幸せなのかもしれない。
ソミもブラックウォールにちょっかい出すことを強いられることもなくなるだろうし、リードやアレックスも今回の件で死ぬことはなかっただろう。
神経マトリックスもアラサカ・タワーにかち込むぐらいのVのこと、FIAの助けなどなくてもしょせん一街区の首領に過ぎないハンセンから奪い取れないとは思えない。
まあマイヤーズの後釜に座る人物次第ではあるが、少なくとも各キャラとマイヤーズとの個人的なわだかまりは解消されるはず。
可哀想と思うなら”大塚明夫の元嫁”なんて言い方せずに名前で呼んでやれよ
コイツを倒すルートがなくて残念だ
カップのキング(リードルート・ソミ死亡)のVとマイヤーズの最後の問答
初見時はV視点だから当然マイヤーズの返答にはムカつくけれど
何度か観ていると「人として間違ってる事は承知した上でその感情を殺して喋ってる感」が声優さんの演技の凄さも相まって伝わってきて
好きにはなれないけど大統領のキャラクターとしての凄みの表現凄ぇな…と思った
敵軍の真ん中でこいつを助けて国に返した功績は棚上げしてこっちのやらかしを一方的に責めて
挙げ句の果に渡すのが5000エディぽっちの小銭とか舐めてんだろ
あの場で全員倒したかったわ
一応「アメリカンショートヘアの保護」とか何とかで報酬は振り込まれてるから、助けたことはそれで片付いてるという認識なんだろう。
あちらさんとしては、な。
俺としては「誰に口を聞いているか、分かっているのか?」に対してVが「さあ、誰なの?」って返してくれて少しスッキリした。
その後もう話すことは無いと思って早々に背を向けたが、呼び止めてた場合何かあったのかな?
一回クリアしてから前半のジョブでの大統領の仕草見てると、正直この人はこの人でいざとなったら普通に見捨てられる存在だからこそ常に強硬でないといけないというか、役職が上がっただけのリードなんだよなって印象はある。
確か呼び止めた後の選択肢が2つあったけど自分の場合は「あんたの顔は二度と見たくない→二度と?今回の作戦は存在しなかった。いいな」でAVが飛び去っていく
みたいなやり取りだった
最後のシーンは表情が見えないようにグラサンかけて
感情を殺したような喋り方してるのは演出として好き
ソミもだがこのおじさんも結局自分がすべてなんだよねえ。出方が違うだけで。似た者師弟。
鬱陶しいのは、自分の都合は崩さない範疇で反省して見せたりとかするところ。それもまた自分に対する言い訳でしかない、最も唾棄すべきタイプの輩。それを徹頭徹尾通し切った二人は逸材オブ逸材である。
あの二人と比べたらロザリンド嬢の方がよっぽどまともな「人間」だったと思う。この人はちゃんと自分のしていることをわかって、それを合衆国のため職務のために呑み込んで行動していると感じた。
もしVと本当に友人になれるとしたらあの二人ではなくこの人かと。そのためにはVが大統領レベルのレジェンドになるか、ロザリンドが落ちぶれるかで対等の存在にならねばならないと思うが。
ソミもリードも、他人を騙す自分を納得させるために自分すら騙して、しかもそれを自覚していない、罪を背負うのを嫌がってるだけのワガママで救いようの無い師弟。
マイヤーズはまだ、全ての非道な決断を自分で飲み込んで背負って生きていく覚悟を持っている。大統領として非常に正しいのだが、この手の人物は仲良くなるのは危険な相手でもある。
そうは言っても現代だってWW2からまだ1世紀も経ってないんだぜ?
時代の過渡期はこれまでずっとそうで現代の在り方はせいぜい半世紀やそこらから生まれた歴史的に見てまだまだ例外的な価値観
それもいつ核戦争やら疫病やらAIの反乱やらでどうなるかわかったものじゃない程度に脆いし社会主義国なんかは発展途上国も先進国も現在進行系で権威主義だし
っていうのがサイパンの世界観に繋がるんだろうね
こいつが黒壁を手中に収めようとソミを利用したのが全ての発端、そして…
1.自身の危機で世界戦争起きかける
2.黒壁介入の件でハンセンに脅され国家の危機
3.ソミ暴走で向こう側が雪崩れ込みかけて世界の危機
とかいう今回の事件だけでこれだけの危機を自国と世界にもたらした正にワールドクラスの無能、そしてその全てを正当化や責任転嫁するクズっぷりはある意味見物
ところで、ここのチューマたちはマイヤーズからFIAのコインを受け取った時に宣誓はした?
ライフパスやRPによって宣誓した/しなかったとか教えてもらえると嬉しい
ちなみに自分はライフパスごとにRPした
・ノーマッド:
忠誠を誓ったのはバッカーとノーマッドの自由を愛する・勝ち取る覚悟に対してであって、それ以外に忠誠なんて簡単に誓えないから宣誓はしなかった
・ストリートキッド:
新合衆国に忠誠を誓うなんて、ミリテク、ひいてはコーポの犬になるようなもんだから宣誓なんて冗談じゃない、むしろ中指を立ててやりたいくらいなんで宣誓はしなかった
・コーポ:
アラサカに捨てられたけど、防諜部で感じた静かなスリルが忘れられず、もう一度あの胃ごと吐き出すような緊張に身を置ける、と言う希望・スリル中毒から宣誓をした
ノーマッド
「こちとらそういう堅苦しいのが嫌でノーマッドやってんねん」ということで宣誓拒否
ストリートキッド
面白そうだから宣誓してみよう→思ってた以上に長いからやめたという気まぐれなアホ
コーポ
ジョニーが嫌がる顔が見たくてキッチリ宣誓
コーポ
後でなんかいらん言質取られそうで元防諜部の習慣として警戒、プラス「こちとらもう体制に縛られるのは飽き飽きしてるんで」って事で宣誓拒否
宣誓しない理由をのらりくらりと述べる下りが、元コーポの舌先三寸て雰囲気にも見えて良かった
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実際、あの世界でアメリカを再興するにはマイヤーズのような乱世の支配者でなくては厳しいだろう
まあ、歴史伝記の当事者側になるとたまったものではないことを教えてくれる人である…
とはいえ非道でも大勢に尽くす人間に個人の恨みで銃口を向ける論理はV達にはなく、それでもマイヤーズにとって路傍の石でしかないVやソミのような個人にできる最大の矜持ある反抗がソミを介錯する選択肢なのだろう
サイバーパンクにおける社会的正義を持った敵(≠悪)としてよくできたキャラである
手の届かない範囲の世界は変えられないけど故に自分たち個人の尊厳と抵抗の意思は持とう、の作品にふさわしい人物