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気になったのでセーブデータをロードしてやり直してきた。
なるほどな・・・・・・
英語のジョブ名は「I FOUGHT THE LAW」であり、元ネタはthe Cricketsが制作し、The Clashのカバーが有名な同名の曲だと思われる。
同名か名前をもじったクエスト名で権力との闘い(様々な意味で)をするゲームはほかにもあり、例えば『Fallout Newvegas』などが挙げられる。
歌の内容としては犯罪者が捕まって法(権力)と戦ったが負けて労役を強いられている、というものなのだが、司法が基本的に腐っているナイトシティでは法(権力)と戦うのが同じ内部の警察官であるリバー・ウォードなのが中々に悲しみを感じさせる。
ルシアス・ライン市長が謎の死を遂げたクラブ『レッド・クイーンズ・レース』の北側ではレジェンダリーのコーポレートのシューズとクラフトのスキルチップを入手できるが恐らくこのジョブでのレッド・クイーンズ・レース関連をクリアしないと出現しないと思われる。
ラインが誰かに殺されたのは確かだけど本当にホルトがやったのか?というのには疑問が残る
自分でわざわざウイルスBD仕掛けたのに慌ててNCPD/アニマルズ使って揉み消そうとするのはあまりにも手際が悪すぎる
このジョブが発生する以前のラジオで次回の市長選ではラインが圧倒的優勢でペラレスが苦境に立たされてるみたいなことを言っているので洗脳済みペラレスを市長にする上で邪魔なラインをブルーアイズがあのタイミングで殺し、ホルトはそれに気づかず強引に揉み消したと考えるのが自然な気がする
ただそうするとサイバーサイコ出現時にライン以外が退出してるのが変
ホルトもホルトでライン殺害を狙っていてサイコを送り込んだのはホルトの仕業だったりするかもしれない
脱出口はもう一つある。
コンテナ側からの脱出は可能だったかと。前にジョブ完了後に遊びに行ったことがある。
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(感想、考察、雑談もOK)
ACT2(恐らく「二重生活」クリア後)発生するサイドジョブ。
ある日Vのもとにある女性から電話が掛かってくる。女性の名前はエリザベス・ペラレス。なんと市長候補であるジェファーソン・ペラレスの細君だ。
ペラレス夫妻の依頼は前市長ルシアス・ラインの死の真相について調べること。VはNCPDの刑事であるリバー・ウォードと協力し隠された秘密を暴いていく・・・・・・
以下クリア済み前提での閑話
結局ライン市長の死は仕組まれたものだったんだろうか?リバーもジョニーもハンも(選択肢次第ではVも)「後ろに巨悪がうんぬん」みたいな話をしてるけど、個人的には「事故」の域を出ないと思う。
ライン「キメッキメのBDしたいからええとこ教えてくれや」
ホルト「丁度ええとこ知ってますさかい、ほな行きましょか」
ホルト「店長、今からお偉いさん連れてくから粗相のないようにしいや」
アニマルズ「了解やで」
↓
アニマルズ「ホルトはんどないしよ、ライン市長死んでもうた、心臓逝ったんやわこれ」
ホルト「うせやろ・・・・・・とにかく店閉めて証拠隠滅してくれや、金なら払うさかい」
みたいなやり取りがクラブの事務所の端末に残ってるから、多分ライン市長はBDでテクノブレイクして逝っちゃった(事件性なし)だけなんじゃないかと考えてるんだが・・・・・・