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PHANTOM LIBERTY、エンディングルートの1つ。
彼女の最期の要望に応える事で、彼女からは感謝されるが…それは彼女を助けようとしていた彼や死が目前に迫っているVには最良の結果とは言えない。
WHO WANTS TO LIVE FOREVER/リヴ・フォーエバーはこのエンディング後に発生しない
僕の心のマスク・ザ・レッドが「生きて恥をさらすのも辛いだろう?助けてやるよ」って言ったからこのエンディングに来ました!!
リードから俺が説得していたら結果は変わっていたと責められるが、
それを聞いてやっぱりこいつに任せなくてよかったとを確信した。
あのおっさんの「俺なら助けられる」は、もう家庭が修復不可能になってるのにまだ間に合うとあがいてる親父と同じだからな…
FIAに戻れば元の地獄、月の協力者とやらもブラックウォール絡みなのは確実だから新たな地獄の可能性が高い
死こそ完璧なる解放、無の世界には喜びもないが悲しみも苦しみもないのだ
まあソミちゃん第二のオルトになってても知らんけど
月送りルートのような爽快な読後感は全くないけど、失うことからまた何かが始まることもあるかもしれない、という一抹の希望が感じられる味わい深いエンディングだった。
ソミが命を失うという不可逆な喪失こそがそんな希望に繋がっている、すごく皮肉的な構造ではあるけれど
ソングバード協力ルートでは、良心の呵責に苛まれつつも、結果的には周りを巻き込んで大事な人達を傷つけて、それでも生きたいと願っていたソミが、もう自分に助かる道はないと悟って必死にVをケルベロスから守ろうとして、最後には殺してくれと懇願してくるものだから、ソミと共に私の心も死にました。
死こそ本当の自由である
苦痛も希望も絶望もなにもかもなくなる
どのような人間であろうと、苦痛を受けたまま生き続けるのはまさに生き地獄であり、最後の選択権だ
選んだ人はまた一つの善意だと感じる
エンド後の会話では、リードと自分を重ねて「自分も同じように、理想を追っては周りの人間を傷つけていた」「結局、生きることから逃げていたんだ」と語るジョニーが印象深い。
(このルートではないけれど)塔エンドの会話と合わせて、ジョニー・シルヴァーハンドというキャラクターを考えるにあたって欠かせないシーンだと思う
ソングバード協力ルートで裏切られた報復をしたくてED後すぐにリードルート進めたんだけど、生い立ちを見ていく中で同情してしまい望みを叶えてしまった
元々頭をブチ抜くつもりで来てたから予定通りではあるけれど…
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PHANTOM LIBERTY、トロフィー(実績)の1つ
取得条件:彼女の要望に応える