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生体モニターを引き渡すとスティーブンはドックタウンに逃げ込んでバーゲストに転身する結末となる
スタジアムの車を展示しているあたりに配置され、たまたま通りがかかったVを引き留めVを罵倒しながら顛末を語るに曰く、予想に反して一部粛正はあったもののそれでも混乱を招いたため正々堂々とナイトシティに残る選択をしたアナは逮捕され略式裁判で即刻刑務所送りになった模様
ナイトシティで潔白に生きようとするのは難しい
カティアを見逃して得られるのはエディーと、カティアの協力者(ソヴオイルにカティアが追われていることは知らないらしい)のメッセージ。額としてはそれなりだが……
位置がわかっていれば取引しなくても取りに行けるし、なんなら取引した直後にカティアは殺れる。見逃してもこいつの結末は変わらない。
上記の説明だと少しわかりづらかったので追記。
カティアから生体モニターを手に入れた後
・アナに渡す
ブラジルの諜報員がソヴオイル社に殺されたと公表する。上官に逆らったことと企業や国の大物たちの大金や計画を損失させたので目を付けられ、アナは捕まり刑務所送り、サントスはドッグタウンから出ると捕まるのでバーゲストになるしかなくなる。
・フィクサー(ドロップポイント)に渡す
ミスターハンズの手に渡って闇から闇へ政治と金の手段にされる。
何事もなかったかのようにソヴオイルとブラジルは契約を結ぶ。
ちなみにリバコフ(暗殺者)が最初まったく見つけられず一方的に撃たれたのだが、上にもキャットウォークがあるのでそっちに行ってみるとわかりやすい。
ソヴオイルの所業を晒して契約を破棄させようが、その場合はどうせペトロケムのCHOOH2が買われるだけになるだろう。
本来の依頼である生体モニターを探してマーク・バナの安否確認を達成した上、突然の依頼変更で殺害まで請け負ったのだからその後は好きにするといいだろう。
サントスが巻き添え喰らって可哀そうでもいいし、少しでも秘密は光に照らしたいでも構わない。
どっちにしろ後悔する
ジャングルのスパイの依頼でカティア・カレリナを生存させて終えたタイミングでそこに荷物が置かれ脱出の手引がされる訳だけど、当のジェイソン・フォアマンって殺害されているんだよね
本当は誰に導かれて殺されたのだろう?ちなみにスパ施設跡地東の地下駐車場にカティアは転がっている
「SHOT BY BOTH SIDES/挟み撃ち」と同じように取引後でも後ろからカティアぶち抜けるね。
DLCはサイドミッションでも選択の自由度高さや結末も分岐がベセスダゲー並みで良いね。
カティアを見逃すとこのクエスト終了後、ドッグタウンのとある場所に【 カッパ X MOD-2 】が入ったリュックサックが出現する。
この依頼を終える前に該当の場所に出向いてもアイテムは出現していなかったが、生体モニターをドロップポイントに預けた(依頼終了)タイミングで出現することを確認した。
このアイコニックがある場所は背中を地面につけて足を上げ、その間にボールを挟んでいる銅像の近くにある元々ダイナーだったような小型廃墟。
リードと始めて会話をした公園のすぐ後ろでもあるので、その時序にチェックしておくのも良いだろう。
廃墟の内部に入る為には入口にある黄色いペンキが塗られた廃材をどかすのに肉体10(レベルによる変動なし)が必要。
最低でも肉体4∔レジェンダリーのゴリラアーム(チェック時肉体∔6)が必要になる。
マーク・バナの説明される時に「茶髪」って言われたんだけど、これ画像見るとどうみてもハg……
アクセスポイントを介してバナと初対話したあとのオーガニトピアのエリア、進行方向左手の開かずの強化ガラスドアの部屋がある
ここへは同エリア中央の池の底へ泳ぐことでたどり着くことができる
大したものはない
時間限定かはわからないけど22時ごろ(近辺で時間変更不可になった)にカティナの死体の場所に初めていったら、周りにスカベンジャーがいて専用セリフもあるロケーションに遭遇
戦闘しても普通のドロップだった
カティア・カレリナを見逃す選択をしてクエストを終えてしばらく経った後、ドッグタウンのルクソール・ハイウェルネス・スパの南西にある地下駐車場跡地入り口付近に行ってみよう。
惨殺されたカティア・カレリナを見つけられるはずだ。どうやらソヴオイルから逃げることはできなかった模様。
ギャングが周囲におりインプラントが強引に外されているため、シンプルに強盗殺人の可能性もあるが。
かなり探してやっと見つけた。場所はここ。FT:ルクソール・ハイ ウェルネス・スパから南西方向。スロープ手前と下った先にスカベンジャーがたむろしてる。
https://i.imgur.com/zSLhMIW.jpg
https://i.imgur.com/aHvP9yV.jpg
スカベンジャーが落とすチャットログを見る限り、ソヴオイルの指示で始末されたことが分かる。
また直前のスカベンジャーの会話から、生きたまま捕えようとしていたことが分かるため、恐らく神経系インプラントを剥ぎ取って金にしようとしていたのではないかと推測される。
https://i.imgur.com/H9NFkNG.jpg
血痕を辿ると近くの車に続いている
車の中は血まみれかつ色々な器具が揃っていることから、ここでサイバーウェアを抜かれてその状態でなんとか逃げ出そうとしたことが予想される
サクッとVに始末されていた方が楽だったかもしれないね…
リバコフの質量ありホログラムがVの目を盗んだ結果発生した幻とかナイス考察すぎる。
DLCやアプデでVよりも上には上はいる…という世界観の奥行きを感じさせるような強ボスを追加してくれるのは嬉しいしアプデ後で化けたスマッシャー戦が楽しいのはもちろんのこと、発売当初から変わらず鮮烈で刺激的なオダのボス戦はやはり最高。
尋問中にバナを死なせてしまったということは尋問官として失敗したということで、一度の失敗が命取りになるという不運。最悪の悪魔のクソを踏んだと。
しかしその後にカティアが誰に助けを求めても取り合ってくれないのにはさすがに同情する。生かして逃がす選択をしたVだけが手を差し伸べた形。
バナにはアナがいたけどカティアには誰もいなかったと。スパイと尋問官での仕事仲間の対比でもあるのかな。
カティアはスパイじゃないけど、絶体絶命の状況で仲間に見捨てられ続けるミッションイン・ポッシブルのイーサン・ハントを見たみたいな気持ちになりましたよw
鍛え抜かれたVは単騎で国家レベルの暴力を全滅させられるのでヘーキヘーキ
バイオテクニカエージェントを返討ちに出来るような奴にブラジル政府が激おこでも報復はマタパンコーヒー社あたりからストップが掛かるだろう
俺だけかもしれないけど分からなかった点があったので
「生体モニターをフィクサーのドロップポイントに届ける」で生体モニターを入れることができるドロップポイントは一箇所だけ(他のドロップポイントだと「売る」しか出ない)
ファストトラベル「ロングショア・スタックス」の東側(マップでは右側)にあるドロップポイント
このドロップポイントだけ「売る」の他に「ジョブアイテムを預ける」という選択肢が出る
メニュー→ジャーナル で「生体モニターをフィクサーの…」の方に変更するとマップ上でドロップポイントまでのルートが表示される
多分、対象のアイテムをドロップポイントに入れる依頼ではいつもそういう仕様だったんだろうけど全く気づかなかった(わざわざ他のドロップポイントに入れようなんて思いもしなかった)
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ミスター・ハンズからの依頼。依頼主はブラジル情報局の諜報エージェント2名。目的は、行方不明者にして情報局の仲間であるマーク・バナの捜索。
ハンズ曰く、「2人は"パパ"の許可を得ていない。」らしい。組織に無断で行動しているようだ。
指定された203号室に向かい、スティーブン・サントスとアナに詳細を聞くことになる。この時、バナのサイバーウェアや人間関係がちょっとだけ分かる。
負傷し重体となったバナの最後の報告を聞いて、遺体の捜索もせずに死亡と断定した当局。だが、数日前にバナの生体モニターが起動。それでもなお動かない局に苛立った二人が、義理と恩義のある仲間探しを依頼したというのが内容となる。
生体モニターの信号があったテラ・コグニータのオーガニトピアに向かうことになるが、スカベンジャーも動き出しており(またお前らか)、また元スペツナズのボリス・リバコフという凄腕も乗り出していると警告される。記録だけでも167人を殺害したスナイパーで、多くのサイバーウェアや新ソ連製テックを搭載している強敵である。
ちなみに、部屋にはソヴオイル社とブラジルの間で、ブラジルで発見された膨大な埋蔵石油についての交渉と、CHOOH2を提供しているペトロケムの石油アンチコメントが見れる。石油はまだまだ現役だとして石油で儲けたい新ソ連側と、石油よりうちのCHOOH2を買って欲しいペトロケム社のエネルギー戦争というわけだ。
オーガニトピア入口に侵入すると、件のバナからホロコールがかかる。彼の手引きで中に入れる。
オーガニトピアは恐竜博物館であり、かつての自然を再現したと見られる植物のせいで視界が悪い。内部にはスカベンジャーと、ボス格としてリバコフが控えている。サンデヴィスタン、ケレズニコフにドローンや光学迷彩、ホログラフのデコイまで使用する強敵だが、倒さないことには進めない。こちらを狙っているときは足が止まるのでそこを狙おう。リバコフを撃破すると、彼が受けていた依頼に関するログが読める。
リバコフを撃破すれば屋上にいるバナに会える……が、そこにいたのはバナの声で話す謎の女性が。元ソヴオイル社のカティア・カレリナを名乗る女性は、情報局に助けを求める。
リバコフのチャットログで分かるが、彼女はデータ収集スペシャリスト、つまりは尋問官であり、表向きあってはならない尋問に参加し、尋問中死んではならない人物が死亡し、参加者は存在してはいけない存在となったとして、ソヴオイル社上層部に消されようとしていた。その尋問こそ、ソヴオイル社が捕らえたマーク・バナの尋問であり、当初は所属不明エージェントとしか知らなかった彼をなんとか口を割らせるが、ブラジル情報局の人間だと判明する。上記の通りソヴオイル社とブラジルは埋蔵石油で手を組もうとしている間柄である。そのソヴオイル社の尋問官が、知らなかったとはいえブラジル情報局に長年勤めているエージェントを捕縛し、あまつさえ口を割らせるために過激な尋問をした結果死なせてしまったとなれば、ソヴオイル社が火消しに動くのも当然の流れとなる。ブラジル情報局がバナの捜索をろくにしなかったのも頷ける話だ。
カティアはバナを尋問した後、治療を施したが間に合わず。だが「やったのは私じゃない」と助命を乞う。依頼通りに生体モニターを回収できるが、アナの新たな指示に従いカティアを殺すか、見逃して隠し物資を教えてもらうかはプレイヤー次第となる。
その後、バナの生体モニターをエージェントに手渡しするか否かでまた多少結末が変わることになる。こまめなセーブを忘れずに。
この依頼でリバコフを撃破するとアイコニック武器、ウォーデン PIZDETSが入手可能。カティアの隠し物資?特筆するようなものでも……気になるならもう一度ロードしてやり直そう。