主人公
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種族以外のバックボーンがほとんどないTES、ある程度の生い立ちが設定されているFOに対して、Starfieldでは生い立ちを設定できてそれに絡んだイベントが発生する。
共通するのはアルゴス・エクストラクターズに就職したことと、アーティファクト、そしてコンステレーションに見出されることだけだ。
メタ的には特定の名前を呼ぶことが難しいプレイヤーへの代名詞、肩書となるが、トゥアラを始めとしたバンガードからも船長と呼ばれる。
トゥアラのデスク端末に資料があるが、こちらは意図的にやっているフシがある。
「船長」と呼ぶことで船の長、あなたは一国一城の主なんですよとおだてて責任感を持たせ、言うことを聞かせるという狙いがあり人心掌握を少し考えていることが窺える。
まあ世の中なんの企みもなく良くしてくれるヤツぁいないというUCのウラがチラリと見える。
バンガードは私掠船の集団だと明言されてるし、船長と呼ぶこと自体は自然な文化だと思うけど
そもそも指揮命令系統としての上下はあっても、階級制度も有るのか無いのかすら分からん組織なので他に呼びようがなさそう
ベセスダ主人公の例に漏れず
スキルツリーの進化で人間離れしていくし、
重要な商談や交渉の場で会話を中断して突然酒を飲み始め、あるいは徐に服を脱ぎ、なんならクスリをキメ始める。
奇行に動じてはならない、これがこの世界のスタンダードなのだ。
ハハッ!レイリー!
もう一人の主人公「採掘作業をしていると鍛えられるからな!!」
こいつさては脳筋だな?
プレイヤーが操作している主人公はベセスダ主人公らしく大活躍するが、他の大多数の宇宙ではハンター襲撃時に死んでいたり、二周目以降の通常宇宙ではアーティファクトを掘り出して早々に行方不明になっていたりとなかなか悲惨な運命を辿っていることが多いようだ。
過去作に例えるならSkyrim冒頭のロキールのような存在。
彼が生き残ってドラゴンボーンを目指す展開が何のアナウンスも無しに発生したことを想像すれば、ハンターやエミッサリーが特別気にかける気持ちもわかる。
言うなれば突如として何者でも無かった人物が盤面に躍り出た感じか。そりゃ注目するわな。
バレットがアイで死亡するルートの話で、別の宇宙では主人公がバレットの代わりに命を落としているらしく、途中まで結構活躍はしていた模様。
ある意味神のような我々プレイヤーが介入して、初めて最後まで生き残ることができたのかもしれない
スターボーンと化した主人公が目にする世界に、その世界の主人公はいないので、基本的には開始直後に即死する存在なのだと考えられる
途中まで生存するパターンはあるが、結局は死ぬ
実はロキールにも矢を避けるパターンがあるが......
何度もニューアトランティスの木を切り倒す提案をしたり、大概の会話でふざけた選択肢が出てくるユーモアのある人物。
銀行強盗「お前態度酷すぎねぇか!?」
2周目以降の世界の主人公はどのタイミングで行方不明なるのだろう?
基本的な流れが1周目と同じなら発掘後はリン達と一緒だし、アーティファクト輸送中はヴァスコと一緒に居るはずだが
コンステレーションで聞く話では「アーティファクトを届ける前に行方不明」だと言う……
ゲームシステム的都合という部分を考えない前提ではあるが
・宇宙船はユニティ通過時点で失われる
・フロンティアはスターボーン主人公が保持してる
・N周目の主人公はアーティファクトを届ける前に行方不明
・N周目の主人公はヴァスコと面識あり(フロンティア受領済)
海賊追って行方不明だろうかフロンティアどうしたのかが疑問が残るが
運良く生存したとしてもアーティファクトを届けたらまたアルゴス・エクストラクターズの所へ戻ろうとしたり、探求の旅に参加しようとしたらしたでもう一人の自分に盛大なネタバラシを食らうという不憫さ
選択肢の選び方で主人公の性格を肉付け出来るようにしてるなら
本当によく出来てると思う
選択肢の発言は面白いのに、分岐する結果は過去作に比べると少ない。
「どう振る舞っても収束していく多元宇宙」を表現している…訳ではなく、単に膨大なフラグ管理が大変だっただけだと思われる。
まだ一周すらクリアできないLV36の主人公だけど俺のスキル選びが悪いのか今作はなんというか常識の枠からあまり外れない強さというか
フォールアウトみたいな人外じみた強さを感じないのだが理由を考えてみた。
主人公の強化が入手する銃とレベルUP時のスキル習得のみだから。
フォールアウトはクエストクリア時やクエストクリア時にパークを獲得したり
レベルUPが早いからどんどんスキルを獲得出来るけど今作はクエストクリアの経験値が少ないしパークも貰えない、つまり強化する手段が乏しい。
心なしかメインシナリオ終盤のエレベーター内で並行世界での出来事を垣間見た際の選択肢がどうせこの世界にいないからって好き勝手にやってる感がある
割と好きです
予知できます、異生物の蘇生もできます、相手や自分の分身も呼び出せます
それに加えて酸素や重力、時間まで操れる上に銃弾を弾く盾もあって高速移動も可能、ビームまで出せるので戦闘でも安心ですなんて奴はどうあがいても化け物なんよ…
というか設定的には主人公は実質無限残基みたいな状態になってるっぽいし下手すりゃベセスダシリーズの中でもかなり上位の強さを誇る主人公になってるんじゃないかな
素性や特性の選び方によっては自ら志願して異性生物のDNAを組み込んだりしてるので、
一周目ですら文字通りの人外に片足を踏み込んでる人。
暗黒メガコーポのマッドサイエンティストに脳味噌いじくられた際の感想で
「サイボーグみたいにかっこよくなれると思ったのにがっかり」などと述べており、
新型ニューロアンプの危険性についてお説教するときに我ながらどの口が言うのかとなった。
とてつもない強さを誇る主人公だが、別次元の宇宙では割とあっさり亡くなっている。
プレイヤーという神のようなポジションの加護があってこその強さと生命力なのだろう。
人外だと言われてるベセスダ系主人公達の中で本当の意味で真っ当に人外になれる主人公
でもやってる事は大抵人間時代と同じなのでそんなに変わった感じはしない……かも知れない
周回後宇宙のレベル変化を見るに
主人公=プレイヤーになった船長は
「たまたまクリートの海賊の装備がショボかった宇宙を引き当てた船長」なのかも知れない
メルキド出身のロトの子孫も居たけど魔物に殺されて勇者になれなかった、的な話で
単に確率の問題だと考えられる
主人公は「何の準備もなくピクニック感覚で海賊の拠点に乗り込んで生き残る確率」が数%ほどあるのだろう
ハンター襲撃まで生き残る確率はさらに少なく、ハンターを撃破する確率は無きに等しいと
最終的には、UCバンガード隊員で、UC市民権を得ており、自由恒星同盟レンジャーであり、紅の艦隊「ルーキー」で、リュウジンインダストリーの上級工作員で、コンステレーションメンバーのスターボーンとかいうとんでもない経歴になったりする。
RP重視の人は注意されたし
主人公はロールプレイングするためのプレイヤーのアバターなのだが、会話でヘンテコな選択肢を唐突に出してくることが多々ある。
リィ~~ンだったり、エレベーター人間だったりは印象に残った人も多いはず。
いつも無表情なのに時々ぶっこんでくるあたり、器とはいえベースの人格がかすかにあるように感じられる。
ベセスダ作品における主人公の中では特に優秀。1周目では鉱夫であることと宇宙を飛び回れる程度に健康であること、成体の人間と見做されること、ヘンテコな選択肢を出せるユーモアのセンスがあること以外一切の背景情報がない。Follout3の101やや4の111のように肉親を探す使命に駆られてもいなければSkyrimのドラゴンボーンのような特殊な資質さえない。生い立ちを、ことによっては出身地か職業の片方だけにまで絞れるRP上特に優れた主人公である。
普段はトンチキ言動こそちらつくが、[スターボーン]の選択肢が出る時やエミッサリー及びハンターとの会話では宇宙を周回した人間の心情がうかがえる。周回時の「金で買えるもの」ラストのエミッサリーとの会話や、一部クエストではそれが特に色濃く出ている。
最初は英語良くわからなくてここ埃っぽいって言ってるのかと思ってた。
リンには鉱夫として働き始める割と初期から呼ばれてたような気がするので由来は謎だけれど…。
バレットは仲良くなると「dusty dustyy duuustyyy」みたいに連呼して絡んでくるので、なんとなくだけど削岩機みたいな悪い意味で使ってる印象はあまり無い感じでほんとに愛称として呼んでるように受け取れた。
まじめな時は渋いかもだけど、はっちゃけ具合は英語版のほうがより強い気がするのでむしろ日本語版のほうが落ち着いてるイメージ(個人の感想です)
他の宇宙では割と死亡してる事が判明し、プレイヤーという存在が主人公生存の鍵になっている…と思ってたがプレイヤー有りでも唐突に高所から飛び降りたり無謀な宇宙生物に挑んだりUC艦隊に喧嘩売ったりしてるので主人公の生存率はプレイヤーの有無で変わらなさそうである
周回してると分かるけど生き残る船長もいることはいる
船長集合したときは写真めちゃくちゃ撮った
そういえば船長がいくら変な発言しても周りの人たちやさしいよね
エレベーター人間とか、え……今何言ってんのこいつ引くわ……みたいな反応されてもおかしくなさそうだけど
名有りクルーの新密度会話を参照するに、クルーの皆には雇用開始以降も給料を支払っている
しかも内容を鑑みるにかなりの高給を支払っているらしい
ギデオンは貿易管理局への借金を完済し家族がウェルから引っ越し予定
オマーリは自分の店が持てそうで、店ができた暁には
船長の船を見て上げる日を楽しみにしてると話してくれる
紛れもない超人ではあるんだけど、船長だったら即死する溶岩の中に全身浸かっても平気な顔してたり、100メートルの高さから落下しても振り返ったらいつの間にか後ろにいたり、マグシアーを脳天に一万発食らってもよっこらせって感じで何事もなかったように立ち上がってくるコンパニオンの不死っぷりのせいで船長の超人感が薄れてる気がする
リンは他の鉱夫もdusty呼びしているので主人公の愛称ではない
dustyはスラングで色々意味があるが、ロクなものはない(文無しとか冴えない奴とか)ので
「野郎」程度じゃないのかな…女性なら「スケ」とか
鉱山と言えば粉塵なので、鉱夫を差すスラングに近いものと思われる
ただDusty Minerで検索してもこのゲームかオーストラリアの醸造メーカーのブラックエール(ラベルはまさに鉱員!という絵)しかヒットしないのでこのゲームのオリジナルに近い
2年前のRedditでStarFieldのPVを見た人が「彼女の"Dusty"の言い方は軽蔑的に聞こえた」と書いているが、リンらしいと言えばリンらしいが…
また別の視点として、ビットコインなど暗号化通貨を増やすためにマイニングというものが行われるが、取引で使えないような少額のビットコインのことを「ダスト(Cryptocurrency Dust、Crypto Dustとも)」と呼ぶ。他社よりも格段に安い給料(クレジットも暗号化通貨)の為に危険な採掘をしているアルゴス社員を差して"Dusty”と呼んでいるのかもしれない。そう考えるとリンの「軽蔑的な呼び方」もより納得できるか?
ただ現実のビットコインは0.00000001BTCにまで単位が設定されており(←は1サトシ)、またダストを扱う取引サイトもあり完全に取引不能ということはそうそうないようだが
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自身で操作するプレイヤーキャラクターのこと。
今作では基本的に声を発しない。
キャラメイクで自由にカスタマイズし、Starfieldの物語を始めよう。