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現在の国民は王の窮地を救った忠臣、ウォルター・ストラウドとイッサ・エクランド、あと王が連れ歩けるコンパニオン全員とエマ・ウィルコックスなどである。
隣国、スレイトン・エアロスペースとは対立しており、いつ戦争が始まっても可笑しくない緊張関係にある。
エレベーターの王国を築くにはエレベーター人間になる必要がある。
そしてエレベーター人間になるにはエレベーターに閉じ込められる必要がある。
誰でも簡単に築くことのできる王国ではないのだ。
そうだエレベーター人間を忘れていた。一番大事な要素なのにここまで言及がなかったとは!
もう少しくわしく解説すると、メインミッション「金で買えるもの」におけるウォルターとの会話で選べる主人公の返答の一つが元ネタ。
敵にエレベーターに閉じ込められてしまったウォルターと主人公。
だがイッサのアシストにより脱出の手筈が整う。
ウォルター「よし、逃げ道はできた。ドアが開いたら彼女の指示に従うんだ。いいな?」
これに対し選択できる返答の一つが「いや、今はエレベーター人間だ。ここで王国を築く」(原文ママ)というもの。
シリアスな会話の流れに唐突にぶっこまれるネタ選択肢に困惑した船長も多いはず。
このクエストにおいては選択肢が他にもぶっ飛んだものが多く
スレイトン社に乗り込んで受付社員に話しかけた際は
1. スレイトンさんに会う予定なんだけど
2. ここはどういう所なの?
3. 誰が私の船を奪ったと思ってる!全員死ね!
以上の選択肢が現れ、さすがに驚いた。
きっとスレイトン社に乗り込む際の主人公は、直前にアストラル・ラウンジにいたので
オーロラをキメてから乗り込んだ可能性もある。
それなら全員ぶっ頃してやる!!からのエレベーター王国を築くぜ~!!という発言をするのも納得…かもしれない。
タイミングにもよるけど、子供の特性を付けてるとこのクエスト中にもアストラルラウンジでパパママに会える。
その時の選択肢にも、明らかにオーロラをキメてハイになったような返答が出来るものがある。そういうロールプレイもありかもしれない…
どことなく昔の村上春樹作品の風味を感じる台詞
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メインクエストで、ウォルター・ストラウドと同行している際に建国を試みることができる。
ストーリー上では緊迫したシーンだが、船長の突発的なギャグに対して冷静かつウィットに富んだ返しをするウォルターの姿は、まさに大人の風格にあふれている。