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厳密には、地表重力は万有引力から遠心力等の反対の力を差引いたモノを指す
また単に質量がデカければ重力も強いというわけではなく、距離の二乗に反比例して弱まる性質があるため、密度と自転周期に大きく左右される
例として、天王星は地球の14倍以上もの質量があるが、密度は2割程度しかなく表面重力は地球より弱い。
一方金星は地球の8割程度の質量だが密度は9割程度あり、天王星よりも表面重力が強い
低重力の惑星における銃撃戦ではブーストパックをふかして高度からの射撃もやりやすい。
弾は当てにくいものの、障害物を気にせず戦えて気持ちいい。
高重力惑星では障害物に隠れながらの戦闘がメイン、低重力では隠れつつも、攻めに回るときはガンガン飛び回って撃ち込みまくるなど、重力環境の違いに合わせて戦い方が変わる点、ゲーム的にとても気に入っています。
重力ではなく質量の話になってしまうが、大量の資源などで自身の許容所持質量を大幅に超過してしまうと、重力の影響が遥かに大きくなる。例えば重力が0.12Gの惑星にて所持可能な質量が200に対して1000持っていたとする。するとどうだろう。1.00Gの環境下で、いやアキラでジャンプするのと同じくらいにしか跳ねない。むしろそれよりもっと低いかもしれない。
あまり使わない知識かもしれないが、重力が弱い環境下だからとピョンピョンして船に帰る事を想定して戦利品を集めまくっている船長は気にかけておくべきかもしれない。
重力について色々調べてみた↓
地球の重力が人体に働くことで筋肉は常に働かされ、骨は適度な負荷が
かかるため健康を維持できるのです。しかし地球よりも強い重力が
人体にかかると、下へ引っ張られる力に心肺機能が対応できず
脳に血液が送られなくなります。 それが原因で顔色が悪くなり失神し、
筋肉組織や骨組織、神経系統にダメージを受けてしまいます。
逆に重力が無くなる無重力状態になると、丈夫な骨は必要なくなり
カルシウムがどんどん溶け出して、もろくなってしまいます。
さらに強い力も必要無くなるため、筋肉も弱く細くなります。
これらのリスクを防ぐために、宇宙飛行士は宇宙へ行くと
必ず1 日2~3時間のトレーニングをして骨肉の減少を抑えています。
月やエウロパよりも重力が低い惑星がこんなにたくさんあるとは
知らなかった。宇宙って想像以上に広い世界なんだな・・・
https://www.reddit.com/r/space/comments/3ehiy9/surface_gravities_of_major_moons_as_a_of_earth/#lightbox
にわかりやすく書いてある
質量が高くても距離(大きさ)があれば重力は弱いし
質量が高くて小さい惑星でも遠心力(自転)が強ければやはり重力は弱い
重力は総合的な力の働きの結果であって質量以外にも様々な要因によって変化する
イメージしにくいと思うが重力というのは身近な存在ではあるものの解明されていない事象の方が多いのでいざ論理立てて説明するとややこしくなってしまうのは仕方ない
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スターフィールドにおける重力は、主に次の点に影響を与える。
①ダッシュやジャンプ時などの酸素消費量
②ジャンプ(又はブースト)の高さ
③落下の許容高さ
④ネゴシエーターなどの軌道や、グレネードなどの軌道
逆に、次の物には影響を与えない。
①走る速度
②所持重量
③銃の射程(恐らく)
地球の重力1.00Gは、このゲームにおいては比較的「強い方」である。
また、惑星においては、本来ならばどこでも重力はある程度一定(細かい遠心力とかは別にして)であるはずだが、何故かランダムで発生するダンジョンに入ると、惑星の重力と全然異なり、整合性に疑問符が付くケースがある。