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なおナイトシティ市長選時点での各勢力の立場は以下の通り。
【シックスストリート】
ミリテクの汚れ仕事を請け負っていることもあり、おおむね親ミリテクで新アメリカ合衆国を支持している。しかし企業側が推す市長候補ウェルドン・ホルトが帰還兵の社会復帰支援の予算を打ち切ったため(依頼:袋小路・サイドジョブ「STADIUM LOVE/闘技場の愛」)、対立候補ジェファーソン・ペラレスの熱烈な支持者になった。ホルトの評判を落とすために軍用の高性能サーバーを用意して大量のプロパガンダを拡散している(依頼:404エラー)。
【ヴァレンティーノズ】
行政機関のお膝元であるヘイウッドを拠点とするため、企業というより市政関係者と癒着(依頼:第五列)している。現在の市政トップがアラサカ派であるからか、アラサカのエージェントと繋がりのあるメンバー(依頼:圧力)が存在する。
【ダイガークロウズ】
特に政治的な立場はないが、昔からアラサカと密接な関係がある。
【メイルストローム】
政治的な立場は明らかではないが、サイドジョブ「DREAM ON/覚めない夢」でペラレス夫妻の監視をしていたSSIに協力していたり、ペラレス夫妻の奨学金を支給したナイト財団の関連企業であるナイトコープとの関係が示唆されていたりと、企業がらみでナイトシティの権力闘争に関与している描写がある。
【アニマルズ】
特に政治的な立場はない。まったくない。
【アルデカルドス】
ミリテク派の議員を暗殺する依頼をダコタが出しており(依頼:行方不明 )、州境の人と物資の流れを完全掌握したいミリテクとの間で火花を散らしている(依頼:レーダーに夢中 )。
ストーリー拡張DLC「PHANTOM LIBERTY/仮初めの自由」が新アメリカ合衆国が関わるものとアナウンスされているだけに、今後ナイトシティの勢力図がどうなるのか動向が楽しみである。
ガブリエル・アバタンジェロって暗殺されてないのでは?
調査:喫煙は自己責任でにて見つかるチップは、アフターライフ傭兵トレーシーへの「依頼」と向かいの屋上上に落ちている「ガブリエル・アバタンジェロからのメッセージ」だけど、屋上の被害者が持ってるチップはアバタンジェロがどこかの新聞か雑誌の記者をBD店舗に呼び出しているものと思われる。
チャットログじゃないし、送った本人がメッセージを持ってるのは変だろう。
銃声が聞こえる前からNCPDスキャナーに映ってたし、アバタンジェロが記者をハメたか、トレーシーがハメられたかじゃないかな?
もしくは自分が狙われてると知ったアバタンジェロが、フィクサーに依頼する前にとりあえず変えのきくやつを身代わりにしてNCPDに連絡してるとか。
GA「すまんな、ちょっと遅れるから待っててくれ。店内は禁煙だが屋上なら吸えるぞ」
ジョン・マクリーンなかなか死なない議員w
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略称NCC(Night City Council)。市民を代表する議員によってナイトシティの未来を議論する場所……ではなく、実態は企業の利益を争うだけの場所。政治信条によりいくつかの党派が存在するが、ゲーム内に登場する議員はおおむね親アラサカ派・親ミリテク派・アンチ企業派にわかれている。
現状は市長とアラサカの繋がりが強いため、親アラサカ派が優勢。これに対抗してミリテクが様々な事件の裏で暗躍している。
議会の関係者は以下の通り。
【ルシアス・ライン】
ナイトシティ市長。アラサカ社と深い関わりがある。サブロウ・アラサカと同時期に急逝したため影が薄いが、サイドジョブ「I FOUGHT THE LAW/権力との闘い」によって死の真相が明らかになる。
【ウェルドン・ホルト】
ルシアス・ラインの死後、市長代行としてラインの人脈と地盤を引き継いだ。ただし完全な親アラサカ派というわけではなく、選挙用サイトは多くの企業や新アメリカ合衆国との関係をアピールするものとなっている。
【ハビエル・アルヴァラード】
市長の顧問。ヴァレンティーノズの”慈善事業”に協力して見返りを得ている(依頼:第五列)。ミリテクが両者の癒着の証拠を狙っている。
【ジェファーソン・ペラレス】
企業と市政の癒着を糾弾しナイトシティ市長選に出馬した元検事の現職議員。企業の援助を拒否して独力での当選をめざしているが、身辺に不穏な出来事が続いている(サイドジョブ「DREAM ON/覚めない夢」)。
【エヴァ・コール】
コーポの不正や問題のある証人を議会で追及して企業から煙たがれている議員。過去に痛い目にあわされた誰かが、弱味をにぎり黙らせようと画策している(依頼:コール議員の戯れ )。
【ガブリエル・アバタンジェロ】
ナイトシティでは名前の知られた議員のひとり。市政の闇をメディアにタレコミしようとして暗殺された(NCPDスキャナー調査:喫煙は自己責任で)。
【ジョン・マクリーン】
親ミリテク派の議員。ダコタの依頼を受けたベネディクト・マクアダムスによって暗殺された(依頼:行方不明 )。依頼元は不明だが、ダコタは何度も傭兵を雇って執拗にマクリーンを殺そうとしていた。
【ブラッド・ノーウッド】
熱心なミリテク支持者である議員。彼について記事を書こうとした記者ゾーラ・バーンズはメモリアルパーク駅で不審な死をとげており、ミリテクの関与が疑われている(依頼:シリアルスーサイド)。
この他、コーポ・プラザのアラサカ・タワー前やダウンタウンのNCART駅近くで無名の議員の会話を聞くことができる。