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メインストーリーではなかなか関わることがないが、星EDでは武器を分けてくれたりオルトと接触する際に機材を貸してくれたり、細かな手助けをしてくれてノーマッドの絆の強さを見せてくれる。特にネット用機材については負荷に耐えきれず全て溶けてしまうが、怒りながらも大目に見てくれるという寛大っぷり。
ライフパスがノーマッドの場合、専用の選択肢が出てくる。ノーマッドは移動しながら生活するものでは?という指摘に「根を下ろす者が必要なのさ。旅する者を世話するために」と答える。穏やかな物言いと皮肉にも冷静にやり返すあたり面倒見のいい母親のような印象を受けるが、データベースでは「彼女は人を決して裏切らないし、裏切ろうものなら翌朝にはハゲワシの餌にされてしまう」と書かれている。フィクサーだけあってそこまで甘くはないようだ。
また、依頼:ビッグ・ピートの大問題ではダコタ一味はメロンを育てており、監禁中の心の支えになるくらい美味しいという話が聞ける。食べてみたかった…。
ダコタのメロンは諦めろん
要求にうんと言わない単身の傭兵に対しまずは
・丁寧に頼む
次に
・報酬を増やす
ときて最後に
・困ってるところを助けてあげ、その代わり仕事をしてもらう
なのでめちゃくちゃ良い奴にしか見えない。
脅すという選択肢がないあたり、他者との繋がりを大事にする荒野暮らしの気質が垣間見えなくもない。
懐の深いおっかさんのイメージで裏の顔があまり見えない
部族の誇りを持ってる印象がある。
マッドコヨーテは二つ名みたいなもんでは?
だから
"と"
で
「マッド・コヨーテ」を囲ってるんとちゃいますか
初回ホロコール後の『話をしたければいつでも寄りな。話をしたくなければ黙って一緒にいるだけでもいい』というメッセージが印象的。
ナイトシティ東方面のバッドランズ中央、DAKOTAのネオンがまぶしいガレージで会うことが出来る。
実際に会っても話せる内容は他フィクサーとくらべかなり少ないのだが、各所の反応からは厳格かつ寛大な、まさに荒野の母といった人物像が伺える。
データベースによると戦争で心に傷を負い、幻覚からメッセージを読み解こうとしているらしいが…少なくとも、ゲーム内で確認できる各人との受け答えはとてもしっかりしている。
現実にないものを見ているようには思えないが、見た目には分からない内心抱えているものがあるのかもしれない。最寄りにFTポイントがないので不便だが、時々会いに行ってあげるのもいいだろう。
以下、参考画像
https://i.imgur.com/vdmKJZ0.png
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バッドランズの女性フィクサー。
北カリフォルニアのポモ族の血を継いでいる。
常に酸素タンクを携帯しており、そこから酸素を吸っている。